2016/12/27

54日目 エミネンス換金/水・風・氷の祈りゲット



 ログイン後、エミネンスポイントがどのくらい貯まっているか気になり、確認すると8万ポイント近く貯まっていた。


 確かエミネンスは99,999ポイントが上限だったはず。


 家人がカンストしているのに気づかず何度もポイントを無駄にしてしまっているのを見て来ているので、カンストする前に早めに換金してしまおうと、アケロンシールド5つと交換。店売りしてギルを得る。





 その後は水の祈りを求め、オルデール鍾乳洞へ。

 地図サイトを見ながら移動したのだがけっこう道に迷った。


 一方通行だったり回り道をしなければいけなかったりと何度も躓きながら、やっと鍾乳洞を抜けた頃には30分が経過していた。


 洞窟を抜けた後はすぐに水の祈りをゲット。








 続いて風の祈りを取りに、テリガン岬へ向かう。

 こちらはすぐに石碑を発見。NMとの戦闘に突入する。





 シャントットIIがマジックバーストを連発したのであっという間に勝利。

 石碑を調べなおし、風の祈りをゲットした。








 更に、今度は氷の祈りを取りに行く。

 フェ・インのHP #1 へワープし、インスニを駆使しながら奥へ。

 これもすんなりゲットできた。






 ついでにHP #2 も開放できたのでお得な気分になった。



 この調子で他の祈りも取りに行きたかったが、就寝時間が迫っていたためシャットダウン。

 祈り集めの続きは次回になりそうだ。




2016/12/26

53日目 ぼっち感溢れる星芒祭/獣使いになる日は来るのか/またコロロカでレベル上げ(Lv78~Lv80)



 ログインしてすぐにウォンテッドダイヤルを回しに行こうとサンドリア城下を走っていると、ふとクリスマスツリーが目に留まった。


 そういえば星芒祭だというのに、それらしいことを何もしていない。


 そこでせめて記念写真だけでも撮っておこうと、ツリーの前でSSを撮影する。





 ぼっち感溢れる1枚となった。




 ウォンテッドダイヤルではハンドラーピアスというものをゲット。






 家人に見せたら「獣使い用じゃない?」とのこと。

 私が獣使いをやる日が来るかは不明だが、有難くワードローブにしまっておく。






 この後は家人と一緒にレベル上げの続きをした。

 場所はまたコロロカの洞門。カニとリーチをひたすら狩る。







 1時間ほどでレベルが2つ上がり、80になった。

 しかし最近レベル上げばかりしているせいかこれ以上続ける気力が湧かず、この日はここで終了。


 本当はレベル85までは上げたかったが、次回は気分転換にミッションやクエストをやりたいところである。




52日目 フェイス習得祭り



 前回のレベル上げの際、家人から「連れているフェイスが弱いのでは」という指摘を受けた私。

 そこで現時点で今すぐ習得できそうなフェイスを調べ、方々をワープしながら回った。



 今回習得したフェイスは以下の7人。


トリオン






クリルラ






ナジ






アヤメ





フォルカー






ナナー・ミーゴ






セミ・ラフィーナ





 トリオンとナジの習得の際のイベントには笑った。どちらも良いキャラをしている。


 セミを習得した頃には深夜になってしまったので、この日はフェイス習得だけで終了した。




2016/12/23

51日目 ペルルに浮かれてリーチにボコられる/レベル上限が85に(レベル上げ・限界突破クエ)



 この日はまずモグ金庫から魔人印章を5つ引き出してから、ル・ルデの庭のモーグリの元へ行った。






 印章をトレードし、モーグリたちの茶番に笑っている間にレベルの上限が85に引き上げられる。




 その後はまたコロロカへ行き、家人と一緒にレベリング。

 私はレベル76の戦士、家人もたぶんレベル76の黒魔。



 ひたすらカニとリーチを狩り、やがてレベルが78に上がる。

 すると家人がレベル78装備のペルルシリーズを一式貸してくれた。






 「レベル90までは粘れる装備」とのこと。確かに性能が良い。なんでも一時期は最終装備のひとつだったらしい。

 これはいいものを貸してもらったと喜びつつ、狩りの続き。




 しかし良い装備を貸してもらって浮かれていたのか、リーチを3匹リンクさせてしまう。

 あっという間に死亡する私。同時に消え去る私のフェイスたち。



 家人は戦闘に参加する前だったので無事だった。

 「ちょっと待って」と家人。蘇生魔法を唱え、私を蘇生してくれる。

 蘇生後に再び流れ出した戦闘中のBGMに怯えながら、家人の次の一手を待つ。



 「PTのリーダー権をよこせ」という家人の言う通りにリーダー交代すると、家人はエスケプという魔法を唱え、私たちをダンジョンの外へ脱出させてくれた。危ないところだった。



 ほっと一安心して時計を見ると、寝る時間が迫っていたためこの日はそのままシャットダウン。

 次回もまたコロロカでレベル上げかな。



2016/12/22

50日目 土の祈りゲット/今日もコロロカでメリポ稼ぎ



 家人に「休日に一緒にやろう」と言われたジラートミッション「古代石碑巡礼」。

 このミッションのうち、独りでもできそうなことをしておこうと思い、「土の祈り」を取りに行く。



 流砂洞の地図を買い忘れるというドジを踏んだり、道に少々迷ったりしたが、割とすんなり石碑を発見。土の祈りをゲットした。








 この後、家人がログイン。

 「一緒にレベリングがしたい」と言うので、レベリングするならレベル上限を上げておいたほうがいいだろうと、次の限界突破クエを受けに行く。4メリポと魔人印章5つを要求された。



 とりあえず先にメリポを貯めることにした。
 家人と合流して、この前一緒に行ったばかりのコロロカの洞門へ赴き、カニとリーチを狩る。


 私は戦士、家人は白魔。
 レベルは2人とも76。


 釣り役をしてくれた家人が敵をリンクさせてしまった時は挑発をして敵のタゲを剥がしたりと(フェイスはそこまでやってくれないので)、いつもとは少し違ったレベリング及びメリポ稼ぎを楽しむことができた。




 メリポはすぐに4まで貯まったが、経験値のほうは時間的な都合で3万ほどしか稼げなかった。

 しかしメリポが4ポイント貯まれば充分である。




 夜遅いこともあり、時計を見てすぐにデジョンしてシャットダウンしたのだが、このまま魔人印章を持っていけばクエストを達成できることに後で気が付いた。


 しかし再起動する気力がなかったのでこの日はこのままプレイ終了。

 次回ログインした時に、真っ先にル・ルデのモーグリの元へ行こう。




2016/12/21

49日目後半 力技でメリポを貯める(限界突破クエ)/EVWSクエ受領



 EVWSクエストを受領する前に、レベル75の限界突破クエを受けにル・ルデの庭へ行く。







 限界突破クエを受領すると、モーグリに「メリットポイントを3まで貯めた上で、獣神印章を5つ持って来い」と言われた。



 その後、すぐにバストゥークの大工房へ行って、






 両手斧のEVWSクエストを受領。

 早速トライアルアクスを装備する。




 さて、これからどうしようか。

 最近戦闘ばかりなのでメリポ稼ぎや「潜在消し」はあまり気が乗らない。


 そこでジラートミッションを進めようと思い家人に協力を要請するが「次のミッションは凄く時間がかかるから、やるなら休日にしよう」と断られる。

 代わりに「メリットポイントを貯めるのを手伝うよ」と言われた。




 申し出を有難く受け、家人に言われるままラバオまでホームポイントでワープする。
 それから家人の先導で、コロロカの洞門へ。


 ここはレベル的にはまだ少し早い狩場らしいが、家人の強力なフェイスたちと一緒に強引にカニとリーチを狩りまくる。


 あっというまにメリットポイントが3になり、ル・ルデの庭へ移動。モーグリに要求されたものを渡す。


 モーグリと我が冒険者の茶番を見たあと、めでたくレベルの上限が80に引き上げられたのだった。




49日目前半 今日もリタリエーションが大活躍(両手斧スキル上げ222~240)



 この日は両手斧スキルを上げるためにボヤーダ樹へカニを殴りに行った。


 最初はなかなか上がりづらかったが、家人に「クインというフェイスを入れると命中率が上がるよ」と言われ、フェイスの編成を「クイン(風水士)、ウカ(踊り子)、アプルル(白魔)、クピピ(白魔)」に変えたら、急にスキルの上がり方がよくなった。






 クインとウカのお陰で命中率が上がったのも一因だと思うが、盾フェイスを外したことで自らが盾役となり被弾することで、リタリエーションが発動しまくったのも良かったらしい。


 何気に盾役をやったのはこれが初めてだったのだけれども、油断するとすぐにタゲが他のPTフェイスに行ってしまい、その度に慌てて挑発を発動。


 そのうち挑発のリキャストが終わったらすぐ挑発を入れるようになったりと、なかなか気の抜けないひと時になった。




 ほどなく、両手斧スキルが240になる。

 EVWSクエストの受領条件に達したので、ここでいったんスキル上げを終了した。



 49日目後半へ続く。



2016/12/20

48日目 リタリエーションに救われる(レベル上げ74~75)



 この日もツェールン鉱山でレベル上げ。

 訓練メニューの討伐対象である、コウモリとリーチをメインに狩る。



 狩り始めて15分後、リーチを釣ろうと投擲したら、その場にいた3匹全てがリンクしてしまった。

 必死に応戦するが敗戦の色が濃くなり、慌ててデジョンリングで脱出。


 この件で少し心が折れ、ヒーリングしつつ離席して休憩する。




 休憩後、再びツェールン鉱山へ。


 訓練メニューはリーチをあと2匹倒せば達成する。

 なので懲りずにまたリーチに投擲したのだが、見事にリンク。それもさっきリンクしたのと全く同じ3匹が。

 逃亡してばかりなのも悔しいので応戦。アグレッサーとリタリエーションを発動させる。



 このリタリエーションが効果を遺憾なく発揮。

 反撃が何度も発動したのと攻撃のミスが少なかったこと、攻撃を食らいまくっていたことの相乗効果でTPがすぐにたまり、レイジングラッシュを連発する。



 それでめでたく今回は3匹まとめて返り討ちにできた。
 アプルルがこまめに回復してくれたのも大きかったと思う(前回は全然回復してくれなかった)。




 この戦闘でレベルが75にアップ。

 キリも良いし夜も遅くなていたこともあって、この日はここでプレイを終了した。


2016/12/18

46日・47日目 今回のフェイスを全て貰う/ツェールン鉱山でレベル上げ(Lv70~Lv74)



46日目


 この日はなんだか気力が湧かず、今回のログインキャンペーンで配布している、まだ貰っていない残り全てのフェイスを受け取っただけで終了。




47日目


 この日はレベル上げをしにツェールン鉱山へいった。

 ひたすらコウモリとミミズを狩るが、攻撃がなかなか当たらない。



 両手斧スキルを確認すると、204しかなかった。

 レベル64ぐらいの時に家人に「そのレベルならスキル220は必要」と言われたのを思い出す。

 レベル70で204なら、そりゃ当たらないわと変に感心する。




 しかしスキル上げのために狩場を変えるのも面倒だったので、そのまま強引にレベル上げを続ける。


 レベルと一緒にスキルも少しずつ上がり、レベル74になった頃には両手斧スキルは219まで上がっていた。





 現在のレベル上限は75なので、いま終了するのはのはキリが悪いとは思ったが、肩が凝ってきたのでシャットダウン。


 次回はレベル上げの続きと、両手斧のスキル上げをやろうかな。



2016/12/16

45日目その3 「みんなの怨念」というよりは「プレイヤーの怨念」(ジラートミッション「ウガレピ寺院」BF戦)



 扉を抜けホームポイントを開放し、「ボスもやっちまおうぜ」という家人の提案を承諾。

 これまでの過程で疲れきっていた私たちはレベルシンクもせずにBF戦に突入。


 本来ならBF戦は、できればレベルシンクして正々堂々と勝負したかったのだが、そんなことを言っている余裕は無かった。

 とにかく家人も私も疲れていた。怨みの炎を灯している間にこっちも怨みを募らせていたようである。



 こちらのメンツは戦士レベル70サポ踊(私)+フェイス4人(ラーアル、シャントットII、ザイド、アプルル)と、召喚士レベル99サポ不明(家人)。



 私と私のフェイスたちで黒魔道士タイプのトンベリに攻撃を仕掛け、






 残り2体を家人が相手する。



 戦闘開始してそう時間のたたないうちに「召喚士タイプのトンベリを倒した」と家人。

 さすがレベル99、仕事が早い。



 こちらがやっと黒魔道士タイプを倒した際にはシーフタイプのHPも残りわずかだったが、怨念洞でストレスの溜まっていた私たちはこのシーフタイプを全力でタコ殴り。







 あっという間に3体全てを倒し、怨念洞で溜まった鬱憤を晴らしたのだった。




 ボス戦後のイベントは、疲れすぎていてあまり頭に入らなかった。


 またどこかでストーリーを確認しておこうと思いつつ、イベント終了後すぐにデジョンリングでサンドリアに帰還し、その場でシャットダウンしてこの日のプレイを終了した。




45日目その2 怨みの炎を運んでいるうちにこっちも怨みが溜まる(ジラートミッション「ウガレピ寺院)



 怨念洞では「消えたランタン」というアイテムを祭壇に使用して「怨みの炎」を灯し、その炎を「生贄の間」の前の4つのかがり火全てに点火する必要があるらしい。


 まずは消えたランタンをゲットするため、黒魔道士タイプのトンベリを狩る。

 これも1つ目はすぐにドロップした。私がロットし、怨みの炎を祭壇まで灯しに行き、かがり火の前まで移動する。



 1人で4つのかがり火に点火するには祭壇とかがり火の前を何往復もせねばならないため、私が移動している間も家人は消えたランタンをもう1つ手に入れようとトンベリを狩り続ける。


 しかしなかなか2つ目のランタンはドロップしない。
 家人が苦戦している間、私は3つ目のかがり火に炎を灯していた。



 そして4つ目の怨みの炎を運ぶべく、怨念洞内を走っていたその時。「かがり火が全部消えた!」という家人の悲鳴が聞こえた。

 時間切れか、他のプレイヤーが生贄の間に入ったのか。


 原因は分からないがこれで最初からやり直しだ。

 マジかよと思いつつ再び祭壇の元へ走ろうとしたら、「ランタン出た!」とまたしても家人の声。



 これで2往復するだけでかがり火全てに点火できる。



 家人と足並みを揃えて祭壇・かがり火間を往復。無事4つのかがり火全てに点火し、扉を開くことができた。


 簡潔に記しているが、かなりストレスの溜まる工程だった。


 45日目その3へ続く。


45日目その1 絵筆は順調にゲット(ジラートミッション「ウガレピ寺院」)



 この日はジラートミッション「ウガレピ寺院」をクリアするため、家人に協力を要請し一緒に来てもらう。


 まずは「魂の絵筆」入手するために必要な「ウガレピのカギ」を手に入れねばならない。


 シーフ系のフェイスを呼び出しておくとドロップ率が上がるらしいのでフェイス・ライオンを呼び出し、トンベリカッターを狩る。




 するとすぐにカギをドロップ。この前は全然落とさなかったのに、出る時はすぐに出るものだ。ライオン効果だろうか。


 「絵筆は君が持っていたほうがいいんじゃない」という家人の言葉で、私がカギを使って小部屋へ侵入。



 本を全て調べ小さなカギを手に入れ、そのカギで箱を開ける。


 こうして魂の絵筆をゲット。家人の誘導で絵筆を使う場所まで移動し、怨念洞へと踏み入る。




 45日目その2へ続く。


2016/12/15

44日目後半 ウガレピ寺院でトンベリを狩る



 マジックポットでひとしきり笑った後、カザムに戻ってユカンダ森林を通り、ヨアトル大森林へ。ウガレピ寺院を目指す。


 前回の反省を踏まえ、今回は最初から地図サイトを見ながら移動したが、それでも少し迷った。




 道中、ヨトのテレポートに寄りつつ、






 無事ウガレピ寺院に到着。







 奥の怨念洞という場所に進むのに必要だという「魂の絵筆」を求めてトンベリを狩る。

 しかし30分狩り続けてもドロップしない。



 そして休憩中、FF11用語辞典でこの先の展開を予習していたら、ユニティポイントを使って怨念洞へワープする方法もあることを知った。


 こちらの方法で潜入しようかと思ったが、ワープした後にどうすれば良いのかがどうもよく分からない。



 これは家人の協力が必要だと考え、なんだか気が抜けたこともあり、この日はそのままログアウトした。


44日目前半 エルヴァーンが乗ると無駄に大きい(マウント・マジックポット、フェイス入手)



 今日からログインキャンペーンが始まるので、いったんカザムからサンドリアへ戻ってアイテムを交換しに行く。


 手持ちのログインポイントは前回のと併せて1400ポイント。


 500ポイントでマウントの♪マジックポットをもらい、残りのポイントはすべてフェイスにつぎ込んだ。



 受け取れなかった分のフェイスはまた後日もらいに来ることにして、ジュノへ行きマウントを有効化する。


 早速乗ってみて、そのシュールさに大笑いした








 カニの時と違って、エルヴァーンでもカッコよくは乗りこなさいようだ。


 44日目後半へ続く。



2016/12/14

43日目後半 星唄のせいでこじれるストーリー/ユタンガ大森林を40分間彷徨う



 ジラートミッションを進めるため、ホームポイントでノーグまでやってきた我が冒険者。

 ノーグの奥の扉を開け、イベントを発生させる。






 本来ならこの時点でギルガメッシュと初対面を果たすことになるらしく、冒険者とギルガメッシュの会話がやや不自然に感じられた。


 星唄を先に進めたのだから仕方がないのだが、これ以上ストーリーの整合性が崩れないよう、他追加ディスクのシナリオを全て終えるまでは、星唄を進めるのは第一奏までにとどめておこうと強く思った。




 ギルガメッシュに「ウガレピ寺院へ行け。その前にカザムの族長にも会っておけ」と言われ、カザムを目指すべく、海蛇の洞窟を通ってユタンガ大森林へ出る。







 ユタンガ大森林からカザムへ行けるはずなのだが、なかなか辿り着けない。
 迷路のようなマップに完全に迷子になり、延々と森林を彷徨う。



 40分後、家人の「地図サイトを見れば?」という一言でハッとし、「その手があったか」と地図サイトを開いてカンニング。どうにかカザムに着くことができた。




 ユタンガを抜けるのに疲れ果てた私はさっさと族長に会いに行き、







 寺院のカギをもらったところで力尽きてログアウトしたのだった。





43日目前半 ウォンテッドダイヤル/モグサック入手/新たなエミネンス/ジュノでは無名だったと知る



 この日はログインしてまず、またゴブリンの不思議箱の元へ行った。

 というのも1日1回、ポイント0で箱を開けられる「ウォンテッドダイヤル」なるものがある(キャンペーン中?)のを知ったからだ。


 ワクワクしながら箱を開ける。
 出てきたのは「アヤペクの箱」というものだった。


 なんだろう? と更にアヤペクの箱を開ける。「アヤペクの甲殻」というものが3つ出た。

 使い道も価値も全く分からない。とりあえず金庫にしまっておく。




 ついでにモーグリからモグサックを買っておいてから、次はかばん拡張クエをやるつもりでジュノ下層へ行く。


 すると「H-8にいる Nantoto に話しかけてみましょう」というログが表示された。

 何事だと思いつつ、ログの指示通り Nantoto に話しかけてみる。







 すると「テレポイントを巡る」というエミネンス・レコードの目標が増えた。

 テレポを使えない上にまだ全てのテレポイントを回っていない自分には大変そうだと感じ、この目標は後回しすることにした。




 Nantoto の件が一段落ついたので、改めてジュノ下層のジャンク屋へ行く。

 だが該当NPCに話しかけてもクエストが発生しない。恐らく名声が足りないのだろう。



 名声上げのためにクエストをやろうかどうか迷ったが、今日はそんな気分にはなれなかった。

 というのも、モグサックを買ったのもかばん拡張クエをやろうとしたのも、ジラートを開始するための下準備のつもりでいたからである。



 早くジラートを進めたい気持ちが勝り、かばん拡張クエは今回は保留。
 ジラートミッションを次の段階へ進めるため、ノーグへホームポイントでワープする。


 43日目後半へ続く。



2016/12/13

42日目 ゴブリンの不思議箱でお宝ゲット/金庫の上限が70になる



 この日はジラートミッションを進めてみるつもりだったが、ログイン直後、ふとSPダイヤルキーが貯まっていることを思い出し、「そういや『ゴブリンの不思議箱』ってのがあるんだっけ。やってみるか」と南サンドのゴブリンのもとへ行く。






 手持ちのSPダイヤルキーの数は19本。
 これを全て消費し、箱を開ける。



 ゲットしたアイテムでめぼしいものは以下の3つ。



 まずは片手斧の「ペルーン」。






 Lv99、IL119……なんだか物凄いものを引き当ててしまった予感。

 家人に見せてみると「それ、現時点で手に入る最強の片手斧だよ」と大変驚かれた。


 それはエラいものをゲットしてしまった。

 だが私がこれを装備可能になる頃まで「最強」であってくれるだろうか、と変に冷静に考えてしまう。




 続いて「嫌われた足甲」。







 説明文を読んでもどういう装備なのかよく分からなかったが、これも装備可能レベルが99なので物凄いものなのだろう。


 家人に見せたら「マジかよ~、君ばかりずるい」と悔しがるばかりで、どういうアイテムかは詳しく教えてくれない。


 凄いモノであることは間違いないようだが、自分には当分必要の無さそうな物なのでどうもあまりピンと来なかった。





 最後は「マホガニーベッド」。

 普通ならハズレの部類なのだろうけれども、金庫拡張クエを第1段階までしかやっていなかった私には有難い景品だった。




 他は木材だったり、レベル6の両手装備だったりと、パッとしないものばかりだった。





 さて、ゴブリンの不思議箱により「マホガニーベッド」を手に入れた私。

 早速モグハウスへ行き、ベッドを設置する。




ベッド脇のランプも今回の不思議箱でゲットしたもの




 モーグリに話しかけると、金庫拡張クエの第2段階目が始まった。


 「故郷へのお土産にシュリンプルアーとセルビナバターが欲しいが、どうやって手に入れればいいか分からない」というモーグリのため、競売所でそれらを落札してプレゼント。


 これで金庫の上限が70に引き上げられた。



 もっとプレイしたかったが、なんだかやたら疲れを感じたのでここでログアウト。

 次回はたくさん遊べるといいな。



2016/12/12

41日目その3 星唄の煌めき【一奏】入手・ジラート開始のおまけ付き



 FF11の総仕上げのようなシナリオだと聞いていたため、取り組むのは他の追加ディスクのシナリオを全て終えてからと考えていた星唄ミッション。


 しかし報酬が非常に魅力的である。


 そこでストーリーが理解できなくなることには多少目を瞑り、星唄ミッションを第一奏まで進めることにした。




 ギルガメッシュの紹介状をもらった辺りで止まっていた星唄ミッションを進めるべく、セルビナへワープ。






 セルビナでのイベントでノーグへ移動したら、またイベント。


 やたら長いイベントだな、と思って眺めていたら、横で見ていた家人が「それ、ジラートのイベントだよ」と教えてくれる。

 どうやらジラートのシナリオまで開始させてしまったようである。



 これまでもいくつも追加ディスクのシナリオを意図せず発生させてしまっていたので「またか」ぐらいの気分でジラートのイベントを見る。


 ジラートのイベントが終わったあとは星唄のほうのシナリオを進め、「星唄の煌めき【一奏】」を入手。

 これで経験値の取得量やスキルの上昇確率、フェイスの呼び出し上限が引き上げられ、ホームポイントや本でのワープにかかる費用が軽減されるようになったはず。



 3体までしか呼び出せなかったフェイスが4体まで呼び出せるようになったのを確認し、この日はここでプレイを終了した。



41日目その2 マートBF戦(限界突破クエ)



 「マート戦で短期決戦でいくならオポ昏とイカロスウィングが必要」とのことだが、まず「オボ昏」がなんのことか分からない。

 調べたところ、オポオポネックレスという特殊装備を使ったTPを貯める技らしい。


 このオポオポネックレスを入手するにはクエストをこなせばならず、それがまた面倒そうだったため競売で買おうとしたが、出品されていない。



 そこでオポ昏とやらを使うのは却下。
 イカロスウィングと他の方法でどうにかならないか作戦を立てる。



 思考中、何気なくアイテム欄を見たら「Hポーションタンク」という背中装備を持っているのに気づいた。

 これは「いつか絶対に使うよ」と家人に言われていた装備である。

 「そうか、『いつか』とはこのことか!」と嬉々として装備。



 これできっと勝てる。

 そう信じてマートに再戦を申し込み、BFにてマート2戦目開始。





 まず、マートに殴りかかる前にクラブズシを使用して命中率を上げる。

 マートを殴って戦闘を開始させたら、すぐにアグレッサーとリタリエーションを発動。

 間髪を容れずイカロスウィングを使用してTPを1000にし、急いでマイティストライクを発動させ、レイジングラッシュを叩き込む。


 そしてHポーションタンクからハイポを取り出し回復……のはずだったが、ハイポを使おうとしたら「このアイテムは使用できません」と表示された。

 それを見た瞬間「マート戦ではHP回復アイテムが使えないのだな」と思い込み、HP回復を諦める。
 (実際は違うっぽいけどなぜハイポが使えなかったかは不明。リキャストのせい?)



 削られていくHPをハラハラしながら眺めつつTPが貯まるのを待ち、2度目のレイジングラッシュ。


 ここで勝負がついた。
 費やした時間は1分53秒。我が冒険者の勝利である。


 イカロスウィングというヒントを得たとはいえ、自力で立てた作戦で勝利できたのでとても嬉しかった。


 こうしてレベルの上限が75に引き上げられたのだった。


 41日目その3へ続く。


 (余談:家人の記憶ではマート戦はハイポがぶ飲みが定石だったらしく、ハイポなしで勝ったと報告したら非常に驚かれた、というか呆れられた)



41日目その1 偉大な戦士の証を求めてゴブリンを狩る



 ログインした際、まず戦闘スキルを確認。
 199だと思っていた両手斧スキルが200になっていた。

 いつの間に上がったのだろうと思いつつ、200のWS、レイジングラッシュをマクロに組み込む。




 さて、これから何をしようか。
 迷ったが、この日は更なる限界突破を求めてマートに会いに行くことにした。


 マートに会うと今回は「偉大な戦士の証」を持って来いといわれた。


 家人にどの敵が狩りやすいか訊き、テリガン岬のゴブリンが良いのではと教えてもらい、地図を買ってから本でワープ。

 家人も手伝ってくれるとのことで、PTを組んで2人で手分けして Goblin Mercenary を狩り続けた。




 30分後、目当てのアイテムをドロップ。早速マートに渡しに行く。


 するとマートと戦うことになった。

 意外な展開に驚きつつ、せっかくだから予備知識なしで挑んでみようと思い、そのままBFへ突入する。




 が、普通に負けた。接戦でもボロ負けでもなく、本当に普通に負けた。


 普通に負けたのなら、普通に戦ったのでは勝ち目は無いなと思い、FF11用語辞典で攻略のヒントを探る。


 用語辞典には「短期決戦にはオポ昏とイカロスウィングが必要」と記されていた。



 41日目その2へ続く。



2016/12/11

40日目 家人の握ったクラブズシを食べながらボヤーダ樹でレベル上げ(レベル61~70)



 レベルの上限が70になったので、今日は家人と一緒にボヤーダ樹でレベル上げをすることにした。


 最初はマンドラゴラを狩ったが、経験値がしょっぱいので奥のトンボを狩る。


 しかし私の攻撃が殆ど当たらない。家人が握ってくれたクラブズシを食べてもアグレッサーを発動してもクイックステップを入れても当たらない。



 家人に両手斧スキルはいくつなんだと訊かれ、183だと答えると「低すぎる」との返事。


 それで私の両手斧スキルを上げるのも兼ねて、先ほどのマンドラゴラの出現場所へ戻ってそちらで狩り直した。



 休憩のためいったんサンドリアに戻った際には、エミネンスでスキルの上がるアイテム「破壊のススメ」を1ダースもらって、少しでも攻撃が当たりやすくなるようにした。


 また、相変わらず装備が貧弱な私のため、家人が複数のアクセを貸し出してくれた。




 レベル65になった頃には、武器をレベル44両手斧のケーテン(まだ使っていた)からレベル64両手斧のコロッサルアクスにエミネンスで交換。


 私の攻撃も当たるようになってきたため、狩る対象を奥にいるカニやトンボに変更した。




 攻撃が当たるようになったことで殲滅速度が上昇し、レベルがどんどん上がる。

 それで気づいたら上限の70に達していた。両手斧スキルも183から199まで上がっていた。



 そしてレベルが70になった記念に、家人がバローネシリーズという防具を一式貸してくれた。





 なんだか三国志の武将みたいな防具だなあと思いつつ、ここらでこの日はプレイを終了。


 次は両手斧のスキル上げか、踊り子のレベル上げか、それとも星唄ミッションを進めてみるか……悩みどころである。




2016/12/09

39日目その3 レベル65、レベル70と一気に限界突破



 3つの紋章が全て揃ったので、マートの元へ報告へ行く。

 これでレベルの上限が65になった。



 家人に「ここまできたら次の限界突破もやってしまいな」と言われ、クロウラーの巣でレベルを61に上げてから再びマートに話しかける。


 次の課題は「この世界のどこかにいる4人の人物に獣神印章を渡してこい」というもの。


 これはFF11用語辞典でカンニングして、手早く終わらせた。


 今はホームポイントがあるから楽だが、無かった時代は相当大変なクエストだったのだろうなと感じた。



 こうしてレベルの上限が70まで引き上げられた。

 次回はレベル上げか、追加ディスクのどれかに着手するかのどちらかかな。



39日目その2 クゥダフの紋章とヤグードの紋章ゲット(限界突破クエ)



 続いてクゥダフの紋章を求め、ベドーへ行く。


 今回は家人の協力はなく、ソロでの挑戦。

 少々道に迷い、スニークを見破るというクゥダフたちが屯している箇所の突破にやや難儀した他は、さしたる苦労も無く紋章をゲットした。




 後はヤグードの紋章をゲットすれば課題クリアとなる。

 ヤグードの紋章はオズトロヤ城に隠されているという。


 オズトロヤ城には100分間の勘違い以来、苦手意識を抱いている。独りで行くのはイヤだ。
 なので潜入・探索は家人に手伝ってもらうことにした。



 家人に協力を依頼すると「その前にアビセアを開放しておいて」と言われ、ジュノ港のヨアヒムの元を訪れる。







 よく分からないがこれでOKらしい。




 その後、オズトロヤ城へワープして家人と合流。


 オズトロヤ城では以下のように手分けして進んだ。



 まず、1階の暗号を私が見に行っている間に家人が2階の暗号を調べ、先に4つのレバーの扉を突破する。

 次に後からやってきた私を、家人が裏から扉を開けて通し、4つの松明がある箇所まで一緒に進む。

 私は扉の前で待機し、家人が松明を全て灯して扉を開けたら扉をくぐる。家人が扉の前まで来た頃には扉は閉まってしまっているため、裏から私が扉を開ける。




 こんな感じで暗号入力地点に着き、1つ目と2つ目の暗号はそれぞれ見てきたものを、3つ目は用語辞典に記載されているものを片っ端から入力していく。


 数回やり直しているうちに正解を引き当て、階下へ落下。

 落ちた先で家人がヤグードを掃除し、安全になったところで「???」を調べてヤグードの紋章をゲット。



 こうしてマートに依頼された3つの紋章を全て手に入れたのだった。


 39日目その3へ続く。


 

39日目その1 迷ったり殺されたりしながらオークの紋章ゲット(限界突破クエ)



 前回、「(Lv60の)限界を突破したければ、オークの紋章、クゥダフの紋章、ヤグードの紋章の3つの紋章を持って来い」とマートに言われた我が冒険者。

 まずはオークの紋章を求め、ダボイへ行くことにした。



 FF11用語辞典によると、オークの紋章を手に入れるには修道窟という場所へ行かねばならず、そのためには以前入手したダボイ村の紋章のほかに、深紅のオーブというものが必要らしい。


 深紅のオーブはダボイの Wall of Banishing を一度調べてからセーダルゴジャルという人物にに話しかけ、クエストをクリアしなければ入手できないとのこと。



 それで Wall of Banishing を目指し、ダボイ内をうろうろする。


 だがどうしても目的地に辿り着けない。


 30分間ダボイをさまよった挙句、スペクトラルジグをかけ直そうとした時にオーク数体にタゲられてしまい、デジョンリングで脱出した。




 脱出後、地図サイトをよく確認してからダボイへ再潜入。


 今度はすんなり目的地に着いた。


 だがインスニ状態では Wall of Banishing を調べることができない。

 一か八かインスニを手動で切り、 Wall of Banishing を調べる。



 無事調べることができたと思ったのも束の間。わらわらとオークたちが集まってきた。

 応戦するも数の暴力には勝てず、そのままボコボコにされて殺される。








 ホームポイントに飛ばされたあと、懲りずに三度目のダボイ潜入を試みる。

 Wall of Banishing を調べてすぐに殺されてしまったのでフラグが立っているか不安だったが、セーダルゴジャルに会った際にちゃんとイベントが始まったので安心した。







 セーダルゴジャル曰く「今から渡す白のオーブをダボイの4つの赤い池に浸したら修道窟へ行けるようにしてやる」とのこと。


 マップと用語辞典を見ながら、順調にオーブを池に浸して回る。

 3つ目の池に浸したあと、疲れたのでいったんログアウトして休憩。




 用語辞典によると、オーブを4つ目の池に浸すと自身が呪い状態になってしまうらしい。


 そのことを休憩中に家人に話すと「ついていってカーズナをかけてあげようか?」と言われる。


 有難く申し出を受け、休憩後、家人と一緒に4つ目の池へ。呪われた瞬間、家人に呪いを解いてもらった。




 こうして4つの池に浸したオーブをセーダルゴジャルに渡し、修道窟に張られた結界を解く「深紅のオーブ」を入手。


 ついでに家人に護衛してもらいながら修道窟を進み、無事にオークの紋章を手に入れたのだった。



 39日目その2へ続く。




2016/12/08

38日目後半 闇の王BF戦



 ズヴァール城からサンドリアに戻ってすぐにガードにクリスタルをトレードし、ミッション「闇の王を討て!」を受領する。


 一連のイベントを見た後、ズヴァール城王の間手前へワープ。扉を開け、奥へ進む。






 闇の王関連のイベントを一通り見、









 戦闘開始。


 こちらのメンツは冒険者(戦士Lv60サポ踊)、ラーアル(盾フェイス)、シャントットII(魔法アタッカーフェイス)、クピピ(ヒーラーフェイス)。



 まず開幕にアグレッサーを発動し、クイックステップをレベル5まで入れる。


 闇の王の範囲攻撃にクピピの回復が追いついていないようなので、時々ケアルワルツを踊ってPTメンを回復。


 ケアルワルツのせいでTPが溜まらず、WSを発動させられずにいたらいつの間にか第1形態を倒していた。



 なんでこんなに早く倒せたんだ? とログを見たら、シャントットIIが1500オーバーのダメージを連続で叩き出している。

 シャントットIIを戦闘に投入したのは今回が初めてだったため「強すぎじゃない?」と困惑する。




 困惑している内に闇の王が第2形態に突入。

 開幕にマイティストライクを使って一気に倒してしまおうとしたが、ラーアルがミスを連発していたため結局クイックステップを使う。


 クイックステップがレベル5になり、攻勢に転じようとしたらクピピのMPが尽きていた。


 慌ててケアルワルツでPTメン、特にラーアルを回復しまくる。


 ひたすらケアルワルツを踊ること数分。闇の王が倒れた。その瞬間も我が冒険者は華麗にワルツを舞っていた。



 シャントットIIが予想外に強すぎたため少しズルかったかな? と思ったが、シャントットIIがいなければ勝てなかった気もするので良しとする。





 こうして闇の王を倒した我が冒険者はドラギーユ城に帰還。


 ミッションランクが6になり、クエスト「ドラギーユの休日」をうっかり受領し、限界突破のためル・ルデを訪れマートに「3つの紋章を持って来い」と言われた辺りで中の人の体力が尽き、この日のプレイを終了したのだった。



38日目前半 ズヴァール城でホームポイントに救われる



 今日はいよいよ闇の王に戦いを挑むことに決める。


 ホームポイントでズヴァール城外郭までワープし、スペクトラルジグで姿を隠して奥へ進む。



 やがて内郭の、扉だらけの地点に辿り着いた。


 ここでは扉を開けるたびにジグの効果を手動で切らねばならず、敵にタゲられないよう効果を切り、またすぐジグをかけなおす、という作業の繰り返しに苦労した。


 それでも敵に絡まれたのは2回ほどで、あとは上手くスペクトラルジグを使って敵を避け、王の間を目指した。



 城に潜入してから45分後。王の間の手前に設置されたホームポイントが視界に入る。

 その瞬間、「闇の王を討つ」というミッションをまだ受けていなかったことを思い出した。



 オズトロヤ城の時といい粘菌の時といい、どうしてこう私はドジなのだろうかと自分で自分に呆れつつ、ホームポイントを解放する。


 そしてそのまま本国・サンドリアへとワープしたのだった。

 まるでこのために設置されたかのようなホームポイントだった。



 38日目後半へ続く。



2016/12/07

37日目 戦士のAFが全て揃う(ほぼ家人のおかげ)



 前回、ソロでの「蟲穴の宝のカギ」入手に失敗した私。
 今回は家人に手伝ってもらうことにした。



 先日私が篭っていた地点まで家人と一緒に行き、2人で Helm Beetle を狩りまくる。

 と言っても実際狩りまくっていたのはLv99の家人で、私が倒したのは2体ほど。

 その間に家人は物凄い勢いで Helm Beetle を掃除していく。



 そして狩り始めて5分ぐらいで宝のカギをゲット。

 コッファーのあった場所まで移動し、無事に戦士の頭AF、ファイターマスクを手に入れることができた。







 脚AFも今日中に取ってしまおうと、次はズヴァール城へ。

 家人の先導でカギをドロップする敵とコッファーの出現場所を戦いながら回る。



 40分後、、ようやくカギを入手。その10分後、家人がコッファーを発見。







 コッファー発見の報を受けた私はスペクトラルジグで姿を隠しながら現場へ行き、脚AFもゲット。



 これで戦士のAFがすべて揃った。






 AFが揃ったので次回はいよいよ、闇の王戦……かな?




2016/12/06

36日目 踊り子のレベルが30に/箱と宝を間違える



 現在の踊り子のレベルは26。

 踊り子になったいちばんの目的であるスペクトラルジグの習得はもう果たしたが、どうせならレベル30まで上げておこうと思い、東アルテパ砂漠へ行く。




 ここでクモを狩っていたらすぐにレベル30になった。
 サンドリアへ戻ってメイン戦士、サポート踊り子にジョブチェンジ。

 サポ踊用のマクロを作ってから、戦士AFを求めクロウラーの巣へ行く。




 カギは既に持っているから、あとは宝箱を見つけるだけだ。

 高レベルのモンスターがうろついているドーナツ広場を早速スペクトラルジグを使って通り抜け、宝箱を発見する。








 しかしカギを使っても宝箱が開かない。
 何度試しても開かないのでおかしいなと思い、ログとアイテム欄をよく見る。


 それで自分の持っているカギは「箱のカギ」であることに気づいた。
 AFが入っている宝箱を開けるのに必要なのは「宝のカギ」である。これでは開くわけがない。



 モグ金庫やケースを確認しても宝のカギは持っていなかったので、ドロップを狙って Helm Beetle を狩る。

 これがまたなかなかドロップしない。
 30分狩り続けてもドロップせず、疲れたので巣の中でいったんログアウト。




 そして休憩してから再ログインした途端、涌き出た Helm Beetle にタゲられた。
 フェイスのいない状態で勝てる気がしなかったため、早めにデジョンリングで逃亡する。



 この「ログインした途端タゲられて逃亡」という流れで一気に気が抜けた。

 すっかり戦意を喪失した私はモグハウスで回復後、シャットダウンしてプレイを終了したのだった。


2016/12/03

35日目 ワルツを踊って笑われながら、ヒーラーも悪くはないかもと考える(踊り子のレベル上げ)




 この日は先日習得したばかりの、踊り子のレベル上げをした。


 デストリアキャップとチョコボシャツを着込んで、




 西ロンフォールでレベル上げ開始。

 エチャドリングとフェイスたちのお陰でどんどんレベルが上がる。




 西ロンフォールからラテーヌ高原、バルクルム砂丘へとレベルを上げながら南下し、砂丘で家人と合流。


 この時、初めて他人(というかフェイス)をケアルワルツで回復したのだが、なかなか新鮮で楽しかった。


 というのも私はヒーラー職をどのゲームでも食わず嫌いしており、他者をヒールしたのは今回が初めてだったからだ。



 「ヒーラーも悪くはないもな」なんて思いつつ、時々ケアルワルツを踊りながら戦闘を続ける。


 家人はサンバやワルツを踊る我が冒険者を見て爆笑していた。





 家人も加わったことでレベルは更に急速に上がっていき、この砂丘でレベル20になる。


 その後は狩場をクフィム島に変え、途中で家人と別れる。



 ソロで黙々とカニを狩り続け、レベル26になった辺りで寝る時間になったのでプレイを終了。


 戦士がレベル60なので、最低でも30までは上げたいところである。



2016/12/02

34日目後半 踊り子習得



 残り2つの戦士AFは、クロウラーの巣とズヴァール城の宝箱の中にあるらしい。
 どちらも「インスニがないと厳しいよ」と家人に忠告される。


 我が冒険者は、ソロでインスニを使用することができない。
 アイテムに頼るという手もあるが、ギルにも余裕はない。


 そこで家人に手伝ってもらおうとしたが、家人は倉庫キャラのアイテム整理で忙しい様子。


 いつでも家人に協力してもらえるとは限らないし、いい加減、ソロでもインスニを使用できるようにしたほうがいいかも知れない。


 それで以前保留した、踊り子習得クエの続きをやることにした。




 過去世界へ行くためロランベリー耕地へ赴き、「禁断の口」を調べる。





 なにやら壮大な物語が始まりそうなイベントが続く。


 しかし今回の私の目的は「過去世界の星くず石を拾って現代に帰る」だけである。

 ストーリーのほうは三国ミッションが終わってからゆっくり追うことにして、イベント後、まっすぐジャグナー森林へ向かう。



 ジャグナー森林の湖を調べるとイベント。幼い頃の○○○と出会うことができた。






 なかなか良いイベントだなと思いつつ、星くず石をゲットしたのを確認してからすぐにデジョンリングで現代へ戻った。



 そしてライラに石を渡し、晴れてブリリオート舞踏団の団員として認められる。


 これでジョブ・踊り子を習得した。


 早速サンドリアのモグハウスへ行ってジョブチェンジし、エミネンスでブロンズナイフを貰ったが、この日はここで中の人の体力が尽きてログアウト。


 次は踊り子のレベル上げから開始かな。



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