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2017/03/02

91日目 「むずかしい」リベンジ(アンバス2章2月編その10)



「むずかしい」リベンジ開幕



 この日はついに、以前敗北したアンバス2章「むずかしい」のリベンジをすることにした。


 こちらのメンツは戦士サポ踊(私)、からくり士サポ踊(家人)、イロハII、セルテウス、アシェラ(ノーマル)、チェルキキ。これにオートマトンが加わる(盾役)。



 アンバス突入直後、呪符リレイズとクラブズシを使用してから開幕。






 マトンがタゲを取ったのを確認してからアグレッサーとバーサクを使用し、クイックステップを5まで入れてフィニシングムーブを貯めておく。


 TPが貯まるたびにレイジングラッシュを撃つこと4分40秒、最初の雑魚が現れた。





雑魚処理1匹目



 これまで練習してきた通り落ち着いて雑魚を挑発し、壁際まで引っ張り亀から遠く引き離す。

 そしてリタリエーションを発動するが、家人たちがこちらへ来るまでの間にHPを800台まで削られてしまった。慌ててケアルワルツIIIを踊って回復。


 家人たちが合流した後はみんなで雑魚を袋叩きにし、TPが貯まったのを見計らってリストレント、ブラッドレイジ、ウォークライ、ウォリアーチャージを一気に使ってからレイジングラッシュを撃つ。





 そのまま攻撃を続け、撃破した。


 作戦では「雑魚処理後、フェイスたちのMPが回復するまで亀をマトンに任せ待機」だったが、フェイスたちのMPがほとんど減っていなかったため、すぐに亀の元へ戻った。




雑魚処理2匹目



 それから約5分後、2匹目の雑魚が登場。

 今度も私が挑発して雑魚を壁際まで誘導する。
 この際、また自身のHPをかなり削られてしまったため、再びケアルワルツIIIで回復。


 そしてTPが2000を超えていたのでブラッドレイジ、ウォークライ、ウォリアーチャージを使用してからスチールサイクロンを叩きこむ。





 フェイスたちの回復が間に合わなかったのかまたも自身のHPが怪しくなり、慌ててR.フラリッシュでTPを回復させてからケアルワルツIIIを踊る。

 それから挑発を入れ直しつつ、2匹目の雑魚を撃破した。


 この雑魚戦で、チェルキキのMPが尽きてしまったため、




 しばらく待機して回復を待つ。私もヒーリング体勢に入り、HPを回復しておいた。





そして事件は起きた



 6分後、3匹目の雑魚がやってくる。
 これも1匹目・2匹目と同じ要領で撃破。





 この時点で残り時間は9分を切っていた。

 果たして時間内に亀を倒せるだろうか。微妙なラインだったので、非常に不安だった。


 そこで私はSPアビリティの使用を決意。


 アグレッサー、バーサクをかけつつTPが3000まで貯まるのを待って、ブラーゼンラッシュ、マイティストライクを発動してからの……スチールサイクロン!
















 ……え? ミス? 嘘でしょ?

 あまりのことに呆然とする私。

 隣では家人が「えー? えー? えー?」と失望したような呆れたような声を何度も発している。


 ここまで準備したのに、まさかミスするとは。

 己の運の悪さを呪いつつ、このミスのせいで時間切れになったらどうしようと焦る。


 ドキドキしながら戦闘を続け、残り時間4分を切ったところで無事に亀を撃破。





 皮肉にもとどめを刺したのは私だった。

 いやしかし、下手したら先のミスで戦犯になるところだったかもしれない。危なかった。





リベンジを終えて



 こうして「むずかしい」リベンジをやり遂げた私たち。

 私としては「自分の役目を果たすのに必死になっているうちに終わっていた」というのが正直なところ。余裕など全く無かった。


 家人に所感を聞く。


 「全員が全員、求められた仕事がちゃんとできた。
 でも全体回復ができるフェイスを多めに呼び出したせいで、なかなか相手のHPを削れなかった。
 マトンは落ちそうになることもなく、ちゃんと盾をしてくれて良かった」


 ……だ、そうだ。


 ともかく、勝利できて良かった。
 この日はここでプレイ終了。気分よく終わることができた。

2017/02/28

89日目 「むずかしい」に向けてフェイスの選定(アンバス2章2月編その9)



フェイス選定1戦目



 この日はアンバス2章「むずかしい」リベンジに向けて、家人と一緒に「ふつう」で練習。

 同時に、PTリーダーである家人によるフェイスの選定が行われた。


 1戦目で試されたフェイスはイロハII、チェキキ、アシェラII、シャントットII。
 ちなみに家人のジョブはからくり士で、私のジョブは戦士である。


 盾役をオートマトンに任せ、戦闘開始。

 この前の練習戦でも行ったように、雑魚は亀から遠く離した壁際で、マトン以外の全員で処理。

 処理後は亀をマトンに任せたまま、フェイスたちのHP・MPが回復するまで待つ。

 そしてフェイスたちが回復したら亀の攻撃に戻り、雑魚が沸いたら壁際まで引っ張って……この繰り返し。


 雑魚を壁際まで誘導するのは私の役目なので、少し緊張した。

 戦闘自体は負ける気配もなく、順調に勝利。



 戦闘後、家人に所感を聞いてみた。

 家人曰く「悪くはないがもっと良い組み合わせがあるはず。あと、思ったよりチェエルキキがケアルしてくれなかった」。


 というわけでフェイスを絞り込むため、アンバス2章ふつうの2戦目が行われた。





フェイス選定2戦目



 2戦目に選ばれたフェイスはイロハII、ナシュメラII、アシェラII、シャントットII。


 この組み合わせは失敗だった。

 というのも、ナシュメラIIがイレースばかり使い無駄にMPを消費したからだ。


 これではいつだかの、ヨランオランの二の舞である。

 すぐさま「ナシュメラIIは役に立たない」という結論に達した。



 戦闘終了後、家人に感想を聞く。
 「イロハIIは全体回復もできるし良かった。ナシュメラIIは使えない」。


 こうして更なるフェイス選定のための3戦目が実施される。





フェイス選定3戦目



 3戦目を行う前に、家人に「R.フラリッシュをマクロに組み込んでおいたほうが良い」とアドバイスされた。

 というのもさっきの2戦目で雑魚を引き離した際、ダメージを食らいまくって瀕死になりかけたのだがTPが足りずにケアルワルツを踊れなかったからだ。


 そういえばR.フラリッシュなんてアビリティもあったなあと思い出し、言われた通りマクロに組み込む。




 その後、3戦目開始。

 今回のフェイスはイロハII、リリゼットII、セルテウス、チェルキキ。

 また、家人はサポートジョブを赤魔にし、今回はMPヒーラー役になった(2戦目までのサポは踊り子)。



 戦闘は順調に進み、勝利して終わる。

 家人に所感を聞く。

 「安定している。このPTは良い。MP回復が弱いリリゼットIIをコルモルに替えてみてもいいかも。ノーマルのアシェラでもいいかも知れない」とのこと。



 それで次はイロハII、セルテウス、チェルキキ、ノーマルアシェラでやってみようとしたのだが、ここで家人の中の人の体力が尽きる。

 フェイス選定の続きは次回以降になりそうである。
 (その前に、今期のアンバスが終了しなければいいのだが……)

2017/02/21

83日目 チャットフィルター適用/「むずかしい」を意識(アンバス2章2月編その8)



ウィンドウとフィルターを弄ってみた



 最近、家人がログウィンドウを左右に分割した。

 それを見て「いいな」と思った私は分割の仕方を家人に教えてもらう。


 早速ウィンドウを分割して、

 「左のウィンドウに自分の言動とシステム関係のログ、右のウィンドウにPTメンバーの行動のログを表示」

 となるよう設定してみた。


 しかし思うように表示されない。

 どうも「自分の言動だけ表示」というのが無理っぽい?


 よく分からないが、どうやっても自分のやりたいように表示されないので、結局諦めてウィンドウを単一に戻し、ログの設定もデフォルトに戻してしまった。

 マルチウィンドウにしたかったのは、戦闘時のログがすぐ流れるのをどうにかしたかったからなのだが……。


 と、ここで、ウィンドウではなく、フィルターでログをどうにかすることを思いついた。


 本来ならもっと早く設定を弄っておくべきだったのだろうけれども、変に弄って混乱するよりはデフォルトのままのほうがいいのではないかと考え、ずっと放置していたのだ。


 適当にググって「新規プレイヤー向けのチャットフィルター例」といった感じの記事を見つけ、その通りに設定する。


 見やすくなったかどうかはある程度ログが表示される戦闘をしてみないと分からない。

 そこで家人にお願いして、アンバス2章に参戦することにした。





「むずかしい」を意識したアンバス2章ふつう戦



 今回もアンバスは2章の「ふつう」。

 PTリーダーもいつもと同じく家人に努めてもらい、呼び出したフェイスはコルモル、チェルキキ、シャントットII、セルテウスといった鉄板構成。



 今回の戦闘では「雑魚を壁際まで引っ張って、そこで処理する」という練習をした。
 家人曰く「『むずかしい』リベンジに向けての準備」とのこと。


 また、フェイスのHPが危うくなったらボスをマトンに任せ、他は全員攻撃の当たらない場所まで退避する、という練習もした。これも「むずかしい」対策らしい。



 家人がどういう作戦で「むずかしい」リベンジを考えているのかは詳しくは知らされていないが、マンネリ気味のアンバス2章戦で新しいことを試みたのは新鮮で良かった。


 「むずかしい」リベンジ戦は早くて週末を予定している。どうなるか楽しみだ。


 ちなみに戦闘中のログの流れは速いままだった。やはりウィンドウの分割が必要だろうか?

82日目その1 アンバス2章2月編その7 ヨランオランのせいで酷い目に遭う



お試しフェイスの中に奴はいた



 家人に誘われ、今日はアンバスからプレイを開始した。

 挑戦するのはいつもの通り、2章の「ふつう」。


 今回も家人は普段と違ったフェイスを使いたいと、プリッシュII、リリゼットII、コルモル、ヨランオランを呼び出した。


 プリッシュIIとリリゼットIIは範囲回復ができるので試しに、ヨランオランは今まで使用したことがないので使ってみたい、とのこと。





全てはヨランオランのせい



 というわけでこのメンツ+オートマトンで戦闘開始。


 順調に進んでいたと思っていたら、終盤、PT全体のHPがごっそり削られ全員瀕死になるという窮地に陥る。


 いったいなぜこんなことに? 家人に理由を聞く。


 家人の解説によると、みんなにヘヴィがつくたびにヨランオランがいちいちイレースを唱えるのでヨランオランのMPが足りなくなり、そのせいで必要な時にHPの回復ができなくなっていたらしい。

 要するに「全てヨランオランのせい」ということのようだ。なんてことだ。





緊急避難/今回得た教訓



 ともかく、このままだと全滅してしまう。

 そのためマトンを残していったん全員亀から離れ、フェイスたちのHPとMPが自然回復するのを待つ。


回復待ち中




 フェイスたちが全快したのを確認してから再び亀の元へ。

 こうしてなんとか撃破することができた。



 今回の戦闘で得た教訓は「2017年2月の2章では、ヨランオランは使い物にならない」。

 フェイスは構成が大事だとつくづく思い知らされた一戦だった。



 82日目その2へ続く。


2017/02/18

81日目その3 いつもと違うフェイスでアンバス2章(アンバス2章2月編その6)



アンバスのフェイスを変えてみる



 ホラのプロミヴォンで「ホラの輝き」を手に入れたあと、家人に「アンバス2章をやろう」と誘われた。


 今回も挑戦するのは「ふつう」戦だが、家人は投入するフェイスを変えてみると言い出した。


 家人が提示したフェイスはセルテウス、アシェラ,ナシュメラ、カラハバルハ。これにオートマトンが加わる形になる。


 家人曰く「今回はヒーラー寄りに固めた、実験的なPT。あまり使ったことのない奴に日の目を当ててみたい」とのこと。

 また、「負けたら仕切り直しをするから、呪符リレイズは使用しないで」とも言われた。





特に問題なかったです



 というわけでこのメンツでアンバス2章ふつう戦開始。






 序盤でアシェラとナシュメラのMPが尽きるなど、危うい局面もあったがまあまあ普通に勝利した。





今回のフェイスに対する家人の評価



 戦闘後、各フェイスの使い勝手はどうだったか家人に訊いてみる。

 家人の評価は以下の通り。



ナシュメラ……短期決戦でないと使えない

カラハバルハ……単独ヒーラーとしては及第点。でも状態異常耐性を上昇させるからもっと使い出のある場所があるはず

アシェラ……及第点ではあるが属性チェンジが使いづらい

セルテウス……文句なしに優秀。頭ひとつ抜けている




 ……だ、そうだ。





いつか私も



 私はいつも同じフェイスを使っているし、戦士と踊り子以外にまともにプレイしたジョブがないため他キャラの動きはよく分からない。

 なので、家人のフェイス評価にすっかり感心してしまった(最も、内容もあまり理解していないが)。


 いつか私も家人みたいに、フェイスの動きを見ながらここがどう、あそこがこうと論じられるまでになれるだろうか。



2017/02/17

80日目その5 油断しているとこうなる(アンバス2章2月編その5)



自らフラグを立てる



 プロマシアミッション「楼閣の下に」が一区切りついたところで、家人にアンバスケードに誘われる。


 参加するのは今回も2章の「ふつう」。


 今回は、毎回使用している呪符リレイズを使わなかった。

 そろそろ2章「ふつう」も消化試合じみて来ており、私はこの戦闘をすっかり舐めきっていたのだ。



 「こういう時に限って事故が起きたりしてね」と自らフラグを立てるようなことを家人に言いながら、戦闘開始。





フラグ回収の危機



 序盤は何事もなく、安定した戦闘が続いた。

 ところが中盤に差し掛かった頃、コルモルとシャントットIIが落ちる。

 ヤバいかな? と思っていたら、アプルルのMPが尽きた。


 こうしてしばらくの間、回復はリリゼット頼みに。





「油断してはいけない」と思い知らされる



 よりによって呪符リレイズを使用していない時になんでこんな状況になったのだと若干焦りつつ、攻撃を続ける。家人は必死にリリゼットを回復している。


 このままではフラグを回収してしまうのではないかとハラハラしたが、どうにか押し切ることができた。


 いつも楽勝だからと言って油断してはいけないな、と思い知らされた一戦だった。




79日目・80日目その1 アンバス2章2月編その4/プロマシアミッション開始




79日目はアンバス戦のみ




 この日はアンバス2章ふつう戦を1回やったのみ。特に問題なく勝利した。





80日目 プロマシアミッション開始



 この日はいよいよプロマシアミッションを始めることにした。


 開始に当たって、まずは用語辞典で軽く予習をする。

 用語辞典によると、いちばん最初のミッションは「命の洗礼」。
 これはデルクフの塔へ入ると自動で発生するものらしい。





「命の洗礼」は既に見ていた



 と、ここで、FF11をプレイして間もない頃に、レベル上げのためにデルクフの塔へ行ったら何かのイベントが始まったことを思い出した。



 おそらくあれが「命の洗礼」だったのだろう。
 メニューの「ミッション」の項目を確認すると、やはり受領したことになっている。



 「命の洗礼」のイベントを見たのはいつだったか。
 さっき自分のブログで確認したら、「命の洗礼」が発生したのはもう2か月以上も前のことだった。





ウタイビトに回想を見させてもらう



 これだけ間が空くと、さすがに内容を覚えていない。
 ジュノへ飛び、記憶のウタイビトに「命の洗礼」の回想を見させてもらう。




 が、回想シーンは思ったより端折られていて、内容をあまり思い出せなかった。


 80日目その2へ続く。



2017/02/14

78日目 「むずかしい」に初挑戦(アンバス2章2月編その3)



2章「むずかしい」に挑戦



 この日もアンバス2章に参加。

 1戦目の「ふつう」が楽勝ムードだったので、2戦目は思い切って「むずかしい」に挑戦することに。





開戦



 家人の指示で、呪符リレイズは使用せずに開戦。


 「むずかしい」に挑戦するのは初めてなので、どういう展開になるのかワクワクするようなドキドキするような気分。とりあえず普通に亀を殴る。





1匹目の雑魚登場



 やがて1匹目の雑魚が登場。
 「ふつう」の時のように私ひとりで処理に当たっていたが、堅くてなかなかHPを削れない。


 そこで家人と家人のフェイスとマトンも総動員で雑魚を攻撃。なんとか処理する。





2匹目の雑魚登場



 しばらくして2匹目の雑魚登場。「ふつう」まででは登場しなかった、初めて見る雑魚だ。


 これも全員で対処するが、




 倒した後、アプルルとコルモルが落ちる。


 これはまずい。


 焦りながらも落ち着いて攻撃を続けるが、やがてセルテウスも落ちる。





粘ったものの



 それでも家人とマトン、リリゼットと私の4人で粘る。

 だが抵抗空しく家人が死亡。マトンもフェイス・リリゼットも家人が呼び出していたものだったため、一気にこれらも消えた。


 ひとり残された私はリタリエーションを発動するなどして悪あがきするが、あえなく殺られる。





 「むずかしい」の壁は厚かった。





反省会



 戦闘終了後、家人と軽く反省会。

 こちらの火力が足りないことと、装備(主に私の武器)が良くないことなどが敗けた原因として挙げられた。


 私のサポートジョブが踊り子だったのも敗因かも知れない。

 踊り子は私がミッションを独りでもラクに進めるために習得したジョブだ。もともとソロ向けで、火力を出すのには向いていないのだろう。たぶん。(この辺、あまり理解していない)


 別のサポートジョブを上げるべきか悩みつつ、「プロマシアも開始したいしなあ」と今後のプレイ方針について迷いながらこの日はプレイを終了した。



 ☆おまけ 黄昏ながらアンバスの順番待ちをする我が冒険者





77日目 ターゲットロックの外し方をようやく知る(アンバス2章2月編その2)



うまくタゲられず焦る



 この日も家人に誘われて、アンバス2章ふつう戦に参加。


 1戦目はそつなくこなしたが、2戦目は雑魚をうまくタゲられなくて焦った。





ロックの外し方を教わる


 これに対し戦闘中、家人に「L3押し込み(※)でロックを外せられる」と教えられる。
 (※プレステのコントローラーでプレイしているわけではないが、普段パッドのボタン名称はプレステに置き換えて伝えている)


 言われた通りにしたら確かにロックが外れ、雑魚を追いやすくなった。





ソロで遊んでばかりいた弊害?



 それにしてもプレイ77日目、それもエンドコンテンツの最中にターゲットロックの外し方を覚えるとは。これまで、外せることすら知らなかった。


 ソロでばかり遊んでいた弊害をこの日も見た気がした。

2017/02/11

76日目その3 アンバス2章2月編



作戦を練る



 家人が起きたので、アンバス2章を一緒にやることに。
 まずは「やさしい」で様子を見る。


 戦闘前に軽く敵の情報を仕入れたところ、ボスの他に雑魚もポップするらしいので、雑魚が出たら私と家人のオートマトンが処理に当たるよう作戦を練る。





開戦



 話がまとまったところでいざ戦闘開始。





 相手は巨大な亀。開幕時に雑魚はいなかったので、普通に亀を攻撃する。





雑魚がポップ



 ある程度亀のHPを削ったら、雑魚がポップした。

※SSは2戦目のものです(初戦はSSを撮り損ねた)



 与えられた役割を果たそうと、必死に雑魚にタゲを合わせる。

 これまで「戦闘中にターゲットを変更する」という行為を殆どせずにプレイしてきたため(それでどうにかなっていたのも問題かもしれないが)少し緊張した。





2匹目の雑魚がポップ



 雑魚を処理し、亀の攻撃に戻りしばらくすると、2匹目の雑魚がポップ。





 これも私とオートマトンとで処理に当たる。





あとはボスのみ



 あとは亀を全力で攻撃。





 覚えたてのスチールサイクロンを振り回しているうちに、勝利した。





「ふつう」に挑戦



 「やさしい」を終えてみて、この調子なら「ふつう」も大丈夫ではないかと家人と話し、2戦目は「ふつう」に挑戦する。


 「ふつう」は敵が堅くなったほかは「やさしい」と大差ないように感じた。特に問題なく撃破する。





「ふつう」連戦



 気を良くして「ふつう」で3戦目に挑戦。
 今回は、マトンなしで私ひとりで雑魚処理に当たってみた。


 雑魚のタゲがアプルルや家人に何度か行ってしまい、その度に挑発で剥がす。
 これも普段あまりやらない行動なので、新鮮で面白かった。

 同時に、いかに自分がPスキルを育てる機会を得ないままここまで来てしまったかを思い知る。


 こうして3戦目も勝利し、この日のプレイを終了。

 しばらくはアンバスケードのお手伝いに参加する日々が続きそうである。

76日目その1 ドジ2連発(大典2章入手/金庫拡張クエ)



 久々にログインすると、「バージョンアップしたばかりのアンバスケードに参加しよう」と家人に誘われた。

 OKして、大典2章を入手するためリザード類を倒しにクロウラーの巣へ行く。



 が、トカゲを一匹倒した際に「2章は既に所持しているため、入手できませんでした」といった旨のログが出る。


 よく確認しなかったばかりに勿体ないことをした。

 トボトボとデジョンリングでサンドリアへ帰還すると、家人は寝てしまっていた。




 独りでアンバスをやる自信は私にはまだない。

 どうしたものかと考えた末、ログインした際モーグリに言われた「ノーブルベッドをレイアウトするといいことが起きるよ」という台詞について調べることにした。


 だいたい予想はついていたが、モーグリの台詞は金庫拡張クエストに関連したものだった。

 せっかくだからやってみるとか思い、ノーブルベッドを探しに競売所へ行く。



 だがノーマルのものがない。GとかBとか、名前の末尾にアルファベットがついたものなら出品されている。


 それを見て、「同じノーブルベッドなんだし大差ないだろう」と、ノーブルッドGを落札。モグハウスに戻り設置してみる。

暖炉の側で暑そう



 しかし何も起こらない。これはやってしまったか? 用語辞典で詳細を調べる。染色したベッドではクエストは発生しない、と記載されていた。


 よく調べなかったお蔭で、また無駄なことをしてしまった。

 がっかりしつつ、購入したばかりのベッドを入札したのと同じ価格で出品する。


 76日目その2へ続く。


2017/01/30

70日目その3 アンバスで連携の練習



 帰還して地図を買っていると、家人からアンバスへの誘いを受けた。
 家人にはいつもお世話になっているので、もちろん快諾。


 参加するのは最早すっかりお馴染みになったアンバス2章「ふつう」戦。



 この戦闘では、意図的に連携を発生させたことが一度もない私のために、家人が連携の練習相手になってくれた。


 「連携させたいPTメンのWSエフェクトが消えた頃に、自分もWSを放つ」と家人に教えられ、何度か試す。


 10回ほどやって、4回ほど連携「分解」に成功した。

 うち2回はマグレで成功したようなものだし、まだまだ練習が必要だ。


 当分の間は、アンバス2章戦は私の連携の練習をさせてもらうことになりそうである。





2017/01/28

67日目~69日目 スレビアプレートをゲットしスレビアが揃う(アンバスケード)



 プレイ67日目から69日目までは、ひたすらアンバスケード2章「ふつう」戦を家人と一緒にこなしていた。


 この3日間でホールマークがようやく1000点に達し、A.チケット:胴と交換。



 チケットをスレビアプレートとトレードし、








 やっとスレビアシリーズを揃えることが出来た。







 これで今回のアンバスでの、最低限の目標は果たした。


 まだまだシコルマント等、アンバスで貰える装備で欲しい物はあるが、少し疲れた。



 今後はアンバス以外のことをメインにこなしつつ、家人の依頼があったらアンバスに参加、といった感じでプレイしていくことになるだろう。



2017/01/25

66日目 フェイスの構成は大事/スレビア胴への道は遠い(アンバス2章)



 この日は家人からアンバス2章に誘われ、「難易度は?」と聞くと「ふつうで」と返ってきた。

 なんとなく「やさしい」と言われる気がしていので意外だったが、OKする。



 前回の敗北時に教わった通り、ハイポを用意し、呪符リレイズを直前に使用してから戦闘開始。


 前衛フェイスたちの攻撃ミスが目立つので、今回はシールドブレイクとクイックステップをちょいちょい入れてみた。


 それが良かったのかは分からないが、「この前の敗北はなんだったんだ」というぐらいあっけなく勝利した。




 調子に乗って2戦目に突入。

 1戦目で前衛フェイスの攻撃のミスが多かったことから、今回は物理アタッカーの代わりにシャントットIIを投入してみる。


 しかしこれは失敗だった。

 シャントットIIは中盤で落ち、魔法攻撃の出来るPTメン・フェイスがいなくなってしまったのである。

 それでこちらの攻撃が物理のみになってしまって、当然、プリンの防御力はどんどん上がっていく。



 おかげでダメージが通りにくくなり、戦闘が非常に長引いた。勝利こそしたが、20分ぐらいは戦っていたのではないだろうか。





 この状況を見て、「次はシャントットの代わりにアシェラを入れてみるか」と家人。

 アシェラなるフェイスを私は所持していないので、それがどんなフェイスなのかは分からない。


 でもまあ、反対する理由もないし家人の提案を承諾。3戦目に臨む。


 3戦目はすんなり勝利した。フェイスの構成は大事だと痛感する。




 今回はここでプレイ終了。

 ジラートを進めたい気持ちもあるが、次のアプデ前までにスレビア胴を手に入れなければという焦りもある。

 サポを上げたり、両手斧以外の武器スキルを上げたりとやりたいことはたくさんあるが、スレビアを胴だけ取り逃すというのだけは避けたい。


 やはり当面はアンバスが中心になりそうだ。



2017/01/24

65日目 アンバス初敗北/Pスキルの低さが露呈する



 今回は私の方から家人を誘い、アンバスケードに参加した。



 参加したのは今日も2章の「ふつう」プリン戦。


 楽勝ムードだったが前回と同じく、終盤でPT全体のHPをごっそり削られる。


 気付いたら我が冒険者は死亡しており、前衛フェイスも軒並み殺られていた。







 家人から蘇生を受けるもテンパって何をすればいいか分からない。

 とりあえずケアルワルツで自身のHPを回復し、ボーっと突っ立っていたら「挑発しろ!」と家人の怒りの声が飛んできた。


 それで慌ててプリンを挑発したが、時既に遅し。
 家人ら後衛組も殺られ、我が冒険者も再び死亡して全滅。



 家人からは「ああいう場面では前衛ジョブが盾の役割を果たさねばならない」と説教されてしまった。

 フェイスとばかりPTを組んでいた弊害が、今になって露呈したなあとしみじみ実感する。

 Pスキルも育っていないし、ゲームシステムへの理解度も低いままレベルだけが99になってしまった、といった感じだ。




 そこで家人に現在の私の問題点を洗い出してもらい、対策をアドバイスしてもらった。

 内容は大体、以下のような感じ。



・緊急時の盾用マクロを作る

・装備を見直す

・死亡の危険が高い相手と戦う場合は、事前に呪符リレイズを使用する

・ハイポを常備する

・サポートジョブを上限までしっかり上げておく




 最後の「サポを上限まで上げる」以外はこの時におおよそ実行した。




 さて、このまま終わるのも気分が悪い。

 アンバスケード「とてもやさしい」でプリンと再戦し、家人と私のお互いの機嫌を取り戻すことにする。


 「とてもやさしい」戦はさすがに普通に勝利した。

 貯まったホールマークをA.チケット:脚と交換し、スレビアクウィスとトレード。








 あとは胴を手に入れればスレビアシリーズが揃う。




 ノーグの競売でダイナミクベルト+1を落札し、エミネンスでエンライベンリングをもらってから今度はアンバス「やさしい」戦。

 これも難なく勝つことができた。




 今回はここでプレイ終了。

 次回もアンバス「やさしい」で粘るか、「ふつう」にリベンジするかは今のところ未定である。




2017/01/22

64日目 スレビアマスクをゲット/セルテウスが落ちて軽くパニック(アンバスケード)



 今日も家人に誘われ、アンバスケード大典2章「ふつう」に参加。


 1戦目は「アブダルスの焼印」を累計ポイントで貰っておいたので、戦闘後、ホールマークを300点ゲットすることができた。


 貯まったホールマークを「A.チケット:頭」と交換。スレビアマスクとトレードした。









 また、この戦闘で両手斧スキルが上限の424に達した。

 アンバスケードを始めたばかりの頃は360ぐらいしかなかったのに、早いものだ。




 その後、2戦目、3戦目と連戦。これは楽勝だった。




 4戦目はちょっとしたアクシデントが。
 敵の攻撃でPTメンのHPがごっそり削られ、フェイスのセルテウスが落ちてしまったのだ。


 セルテウスはPT全体のHPを回復してくれる貴重な存在。
 定期的に全体攻撃をしてくるプリン相手には欠かせないフェイスだ。



 セルテウスが落ちたと知って、慌ててマイティストライクとブラーゼンラッシュを発動。

 また、サポ赤で来ていた黒魔の家人もたびたび回復に回る。


 こんな感じで戦闘を続行し、セルテウスのいない状態でもなんとか勝てた。危ないところだった。
 



 それから懲りずに5戦目をやり、スレビアの脚装備ゲットまでホールマークあと10点というところまで稼いだが、夜も遅くなったのでここらでプレイ終了。



 ちなみにこの日、アプデでホールマークやガラントリーがリセットされるということを初めて知った。

 となると最低限、スレビア装備が揃うまではアンバスケードを続けることになりそうである。



2017/01/20

63日目前半 アンバス「ふつう」初挑戦



 今日も家人と一緒にアンバスケードからプレイ開始。

 2章の「やさしい」が楽勝になったので、今回は「ふつう」に挑戦してみた。



 どんな敵が登場するのかと思ったら「やさしい」と同じプリン。
 各種パラメータが上がっただけで、攻撃パターンは変わらないようだ。


 攻撃パターンが変わらないのなら、こちらもやることはさほど変わらない。
 時間は少しかかったが、そんなに苦労することなく撃破することができた。




 では次は「むずかしい」に挑戦……と思ったが、「むずかしい」は呼び出せるフェイスの数が3体に減らされてしまうらしい。


 プレイヤー2人のPTでフェイスが3体だけとなると少し厳しそうなので、「むずかしい」に挑戦するのは見送ることにする。




 63日目後半へ続く。




2017/01/18

62日目 スレビアガントレ入手(アンバス2連戦)



 今日も家人にアンバスケードに誘われた。


 ボストーニュ監獄でMousseを1匹倒し、大典2章をゲットしてからマウラへ飛ぶ。



 通算4回目となる「やさしい」プリン戦を難なくクリアし、







 貯まったホールマークを「A.チケット:手」と交換。スレビアガントレをゲットした。












 調子づいた私たちは2戦目をやるべく、再びボストーニュ監獄へ行ってMousseを狩る。



 大典2章を持ってマウラへ飛んで、本日2戦目となるアンバス「やさしい」プリン戦。

 これもすんなりクリアすることが出来た。




 累計ポイントを一応アヤモガンビエラと交換しておいてから、この日はここでプレイ終了。


 スレビアシリーズを揃えるまでは「やさしい」プリン戦を続けることになりそうだ。
 先は長い。





 おまけ:アンバス順番待ち中に今日もマウラで黄昏る我が冒険者









2017/01/17

61日目 囲炉裏設置/おおぞらをとぶ/アンバス2連戦・スレビアレギンスをゲット



 この日はログインしてまず、スキル上昇率がアップするという囲炉裏と、マウントの♪トゥルフェイアをログインポイントで貰った。


 もらった囲炉裏をモグハウスに無造作に設置し、


相変わらず殺風景な我が家





 ジュノへ行って♪トゥルフェイアを有効化。



心の声「ヒャッハー!」





 鳥類が好きな私は喜んでこのトゥルフェイアを乗り回した。





 そして今日も家人にアンバスケードに誘われ、一緒に参加することに。



マウラで黄昏ながら家人を待つ我が冒険者




 今回はそんなに待つことなくすぐ戦闘に突入した。






 アンバスケードはまだ2回目だが、アビリティを駆使して全力で戦えるのがとても楽しい。




 戦闘後はマクロの見直し。
 複数のアビリティとウェポンスキルをひとつにまとめたマクロを作ってみたりもした。
 


 

 そしてホールマークが貯まったので、A.チケット足と交換する。
 チケットを更にトレードし、スレビアレギンスをゲット。







 なかなか良い装備だ。早く他の部位も欲しい。




 その後は家人に連れられボストーニュ監獄へ行き、パンナコッタを狩って大典2章を入手。
 再びマウラへ行き、本日のアンバスケード2戦目を開始。


 2戦目は慣れてきたのか新たに作ったマクロが良かったのか、敵を倒す速度がかなり速くなったような気がする。少なくとも初めて戦った時のように15分もかかることはなかった。



 マクロを工夫して結果を出すのが実に楽しく、もっと参加したかったが肉体的疲労がピークに達したのでこの日はここでプレイ終了。


 また次回もアンバスケードかな。
 (ジラートミッションはいつ再開されるのだろう……)


2017/01/16

60日目 はじめてのアンバスケード



 この日は家人に、アンバスケードというものに一緒に参加しようと誘われた。


 アンバスケードとは特殊なBFで指定されたモンスターと戦い、勝利すると報酬が貰えるというバトルコンテンツのことらしい。(違ってたらごめんなさい)



 そして他プレイヤーとPTを組んだ状態で参加すると、ソロで参加した時とは違う報酬が貰えるとのこと。


 以前からソロでこのアンバスケードに参加していた家人はPT時にもらえる報酬も欲しく、私がレベル99になるのをずっと待っていたそうだ。


 いつもお世話になっているし、喜んで家人の誘いを受ける。




 エミネンスで「はじめてのアンバスケード」を受領し、マウラへワープ。


 人が大勢いるのに驚きつつ、







 該当NPCに話しかけたら「アンバスケード大典2章」なるものを手に入れた。

 この大典を所持した状態でなければアンバスケードには参加できないらしい。




 後の手続きはPTリーダーである家人が済ませてくれた。

 私たちが突入するのは「73頁目」。難易度は「やさしい」(だったかな?)。順番が来るまでのんびり待つ。



 数分後、戦闘開始。

 敵はプリン1体。家人が攻撃を仕掛けるのを確認してから戦闘に参加する。







 戦ってみて思ったのは「やたらタフな相手」。

 常に最高火力を叩きだすつもりで戦闘しないと、先にこちらのヒーラーのMPが尽きて敗北するだろう。


 今まで何も考えず適当にやっても勝てる相手とばかり戦って来たので、プリンとの戦闘は気が引き締まった。



 アビリティを思考錯誤しながら使用して戦うこと15分。

 家人の合図でリストレントとブラーゼンラッシュ、マイティストライクを一気に使用し、プリンにとどめを刺した。



 この戦闘で得た報酬はホールマークが75点、ガラントリーが5点。

 このうち、ガラントリーというのが他プレイヤーとPTを組まないと貰えない報酬らしい。
 ガラントリーを貰えて喜ぶ家人。



 また、「戦士はシコルマントやスレビア装備を貰えるよう点数を貯めると良い」と家人に教えてもらった。


 そのためにはまだまだアンバスケードに参加し続ける必要がある。
 今後は家人とアンバスケードをクリアしていくのが日課になっていきそうだ。



 次回に備え大典2章を再び入手してから、この日のプレイを終了した。


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