2017/04/12

115日目その1 断罪の時/ここでプリッシュに繋がる(プロマシア「ふたつの道」)



プロマシア「ふたつの道」は終わってなかった



 昨日、ピュピル装備を貰ってプリッシュを思い出した……というわけではないが、そろそろプロマシアのほうも進めておこうと思い、ジュノ下層へワープ。

 しかし何も起こらない。用語辞典でよくよく確認すると、バストゥークのシドの元へ行くのを忘れていたようだ。

 103日目の日記で「『ふたつの道』が終了した」と書いたのは誤りだったわけである。すみません。





シドの元へ行く



 というわけでシドの元へ行く。





 30年前の北方調査隊のことを訊きたいという我が冒険者に、はじめは難色を示していたシド。

 しかし我が冒険者が「サンドリアとウィンダスで『調査隊はバストゥークの進言で組まれた』と聞き出した」と知ると、「断罪の時が来たのかもしれない」と口を開く。





調査隊が組まれたきっかけはシドの進言



 シドは言う。調査隊を編成したきっかけは、自分にあるのだと。

 30年前に大工房に持ち込まれた、北の地のよりもたらされたという不思議なエネルギーの凝縮された石を見て、北の地にはなんらかの大きなエネルギーが眠っていると確信したシド。





 シドはそのエネルギーをバストゥークの技術進歩に利用できると考え、北方へ調査隊を派遣することを当時の大統領に進言した。

 本来ならバストゥークのみで調査を行うはずだったが、他の2国に情報が洩れ、3国合同で調査することになったという。






石はタブナジアの魔晶石/ここでプリッシュに繋がる



 しかし、調査によって得られたものは何もなかった。

 大工房に持ち込まれた石のエネルギーは、飛空艇のクリスタル推進機関を動かしているエネルギーに当てはまるという。

 そのことから、シドは「ジュノは北の地に眠るエネルギーを既に見つけ出しているのでは?」と疑う。





 そして30年前の調査隊と共に行方が分からなくなった、エネルギーが凝縮された石は「魔晶石」であり、「タブナジアの魔石」と呼ばれる石の破片だったとのこと。

 それでシドは「タブナジア出身だと騒いでいたあの娘さんに尋ねれば、なにか分かるかも知れない」と、我が冒険者にプリッシュに会って来てもらえないかと頼んだのであった。



 ……と、これにて今度こそ「ふたつの道」が終了した(はず)。

 次回はジュノへ行くことになるが、果たしてどんなストーリーが待ち受けているのだろうか。

 115日目その2「今回も意味深なナグモラーダ/襲われたプリッシュ(プロマシア「戦慄き」)」へ続く。


114日目 学生というよりは体育教師(ログインポイントでピュピル一式、トラック上下ゲット)



ピュピル一式とトラック上下を貰う



 そろそろ寝ようかという頃、今日からログインキャンペーンが開始することを思い出し、ちょっとだけログインした。

 サンドリア港のモーグリの元へ行き、


・ピュピルシャツ
・ピュピルカミーサ
・ピュピルトラウザ
・ピュピルシューズ

・トラックシャツ
・トラックパンツ


 をログインポイントと引き換えに貰う。





 トラック上下については錬成できるらしいので、2つずつ頂いた。





トラックシャツとトラックパンツを錬成



 貰ってすぐに、錬成しに錬成釜の元へ。トラックシャツとトラックパンツをそれぞれ錬成する。








 シャツの錬成には一度だけ失敗してしまったが、無事+1に錬成することができた。










オブジェに気付くがぼっちには関係ない?



 錬成できたので、ピュピルとトラックを着た姿をSSに撮るため、モグハウスへと向かう。
 (街中で撮るのはなんか恥ずかしかった)


 するとモグハウス入口前にタマゴのオブジェがあることに気が付いた。





 そういえばエッグハントか何かのイベントをやっているんだっけ?

 少し興味を持つが、すぐに「ぼっちの我が冒険者には関係なさそうだ」と我に返り、モグハウスへと急いだ。





ピュピルに着替える



 モグハウスへ着いてすぐに着替える。

 まずはピュピルシャツとトラウザ、シューズ、及びピュピルカミーサ。






 FF11用語辞典によるとピュピルは「生徒、弟子」という意味があり、ピュピルシャツはタブナジアの神学生の制服デザインを復刻したものらしいが、ピュピルに着替えた我が冒険者は学生というより教師のような風貌になったと感じた。





トラック上下に着替える



 続いてトラックシャツとパンツに着替える。





 ……先ほどのピュピルを着た姿を見た後だと、なんだか体育教師のように見えてきた。


 しかしこのトラック上下(HQ)は、スキル上昇率や移動速度がアップする効果があり、けっこう実用的な装備のようである。






 貴方がいつかウラグナイトを殴る体育教師みたいなエルヴァーンを見かけたら、それは我が冒険者かも知れない。


2017/04/09

113日目 汚名返上を目指してアンバス「ふつう」戦(アンバス2章4月編その3)



汚名返上なるか



 この日もアンバス2章ふつう戦を家人とやることにした。

 「ふつう」では前回、醜態を晒している。

 今回、同じことを繰り返さないよう、事前にイメトレをしておいた。





メンツと殺る順番



 こちらのメンツは前回と同じく、私(戦士サポ侍)、家人(からくり士サポ踊)、オートマトン(盾役)、イロハII、ヨランオラン、コルモル、シャントットII。

 殺る順番はウサギ、トラ、ヒョウ、キリン、マンモスに決めた。





 「キリンは最後にやるべし」という情報もあるらしいが、とりあえずこれで行くことに。





ヒョウまでは順調



 「敵を攻撃している間に他の敵が襲い掛かってきたら、私がそいつのタゲを取る」と決めてから、いざ開戦。


 ウサギ、





 トラ、




 ヒョウまでを順調に倒す。









マンモスが動く



 が、キリンをボコっている最中、マンモスが動いた。

 事前に立てた作戦に従うならば、ここは私がマンモスの相手をするところだが、家人の指示で私だけがキリンへの攻撃を続行。マンモスの相手は家人たちが務めた。


独りでキリンの相手をする私






少しずつ回復するキリン



 家人が私にキリンの相手を任せたのは、キリンのHPが残り僅かだったから。
 私のWS一発で仕留められると踏んだためらしい。


 しかしキリンはなかなか倒せない。それどころか、キリンのHPは少しずつ回復しているように見える。


 どうやらこのキリン、「いやしの風」で自身を回復しているようである。これは鬱陶しい。





みんなでキリンをボコり直す



 私がなかなかキリンを倒せないのを見た家人はマンモスの相手をマトンに任せて、フェイスを引き連れ加勢に来てくれた。





 シャントットIIは落ちてしまったが(いつ落ちたかは失念)、無事キリンを撃破することができた。





シャントットIIが落ちて火力も落ちる



 残るはマンモスのみ。






 シャントットIIが落ちてしまったことでこちらの火力が下がり、HPを削るのに少し時間がかかったが、特に問題なく撃破できた。


 キリンを1人で倒すことはできなかったが、一応、汚名は無事に返上できたと言えるだろう。良かった。




反省会



 戦闘終了後、家人と軽く反省会。

 キリンをなかなか倒せなかったことについて、「私の火力を家人が過信した」というのが今回の最も大きな反省点だという結論に達した。


 まあ、確かにサポ侍にして私の火力は上がったが、未だエミネンス武器であることを考慮すると火力はまだまだ低いと思う(ほかにも原因があるかも知れないが)。


 ちなみにイメトレの意味はあまり無かった……ような気がする。





2戦目は順番を変える



 そのまま「ふつう」2戦目。巷で流れている情報の通り、今度はキリンより先にマンモスを殺ることにしてみた。他の敵を殺る順番は同じ。





2戦目は順調/家人の所感



 2戦目は順調に進んだ。これといって特筆すべきこともなく、戦闘終了。



 戦闘終了後、家人に所感を聞く。


「キリンを先にやったほうがスムーズかも知れない。でもマンモスの相手を君ひとりに任すと君が落ちるような気がする」


 ……頼りない戦士でごめんなさい。



 ここらで夜も遅くなったのでプレイ終了。
 「ふつう」を何回かやったら、そのうち「むずかしい」に1度は挑戦してみたいものである。

2017/04/06

112日目 「やさしい」との違いにパニクり、またもPスキルの低さを露呈する(アンバス2章4月編その2)



アンバス2日目は「ふつう」に挑戦



 アンバス初日、2章の「とてやさ」「やさしい」に度肝を抜かれたものの、難なくクリアした私と家人。

 今回は2章「ふつう」をやってみることにした。





また1匹増えた



 順番が来て画面が切り替わると、目前には「やさしい」と同じメンツが並んでいる。





 なんだ、「ふつう」も「やさしい」と同じか。


 そう思った矢先、家人が「あっちにウサギがいる!」と笑っている。





 言われたほうを見たら確かにウサギがいた。私もちょっと笑ってしまった。





「やさしい」と同じ?



 1匹増えたところで、やることは「やさしい」とそんなに変わらないだろう。

 そう高を括って戦闘開始。まずはトラから倒しにかかる。





 他の敵たちはやっぱり微動だにしない。「ふつう」も敵たちはノンアクか、と思いながら順調にトラを撃破。

 続いてキリンを殺りに行く。





同じじゃなかった



 キリンとも気楽な気分で戦う。

 しかし、途中で家人が「ウサギが動いた!」と叫び出した。


 え? 今回の敵はノンアクじゃないの?


 今回のアンバスの敵は「こちらから攻撃を仕掛けるまで反撃してこない」と思い込んでいた私は、家人の言葉に面食らう。



私「え? え? どうするの? どうすればいいの?」

家人「マトンとフェイスたちでキリンの相手をするから、君はウサギをやって!」





タゲれずパニくる



 そう指示され、急いでウサギを探す。





 いた。慌ててタゲを合わそうとする。

 しかしどういうわけだか、ウサギにタゲが合わない。益々慌てて、十字キーや決定ボタンをカシャカシャ動かす。



家人「早く! 早く!!」

私(いや、えっと、あれ? なんでタゲれない?)



 タゲられないことにより焦りはパニックに変化。私はすっかり混乱してしまった。





家人の怒声で我に返る



家人「ヨランオランが死ぬ!! 挑発しろぉ!!!」


 家人の怒鳴り声で我に返る。


私(え、ええと、『ターゲット変更』からウサギを選択して、『挑発』……こ、これでいいかな?)






 ……ウサギを挑発できた。

 この時点でヨラオンオランのHPは300台まで削られていた。









相変わらず低いPスキル



 なんとか態勢を立て直した私。ヨランオランも落ちずに済んだ。危ない所だった。


 しかし急を要する場面では、己の実戦での経験不足が露骨に表に出る。


 私のせいでアンバスで初敗北したプリン戦を思い出す。あの時も私の経験不足による、Pスキルの低さが問題となった。


 もっと実践で腕を磨かないといけないなぁと反省しつつ、戦闘を続行する。





今度はヒョウが動く



 キリンを倒した家人と一緒にウサギを殴り、ウサギを倒しかけた頃には今度はヒョウが動き出す。

 それでみんなでヒョウを殴って倒し、




 最後の一匹、マンモスを殺る。




 こうして2章「ふつう」戦は無事(?)勝利した。





油断大敵



 色々あったが、戦闘自体はすぐに終わった。

 「油断大敵」という言葉がピッタリの戦いだったな、と戦闘後しみじみ思う。


 家人に「戦士はサブ盾の役目があることを忘れるなよ」と説教されつつ、この日のプレイを終了したのだった。

2017/04/05

111日目その2 アンバス2章4月編



まずは「とてやさ」で様子見



 22時、緊急メンテが終わったのでログイン。家人とともにアンバス2章に臨む。


 今回は対戦相手の予備知識が全くない。


 そのため、まずは様子を見ようということになり、「とてもやさしい」から挑戦することにした。





意外過ぎた対戦相手



 順番が来て、画面が切り替わり敵の姿が映し出された瞬間、家人と一緒に「ええーっ!?」と大声を出してしまった。






 さ……3匹いる!? 2章なのに?





慌てて相談



 予想外過ぎる展開に、家人と慌てて相談する。


私「どれから殺る?」

家人「どうしよう?」

私「回復役がいるなら、そいつから殺ったほうがいいよね」

家人「回復役がいるとしたら、キリンだろうな」

私「ならキリンから殺ろう」



 というわけでキリンから倒すことにした。





微動だにしないマンモスとヒョウ



 残りの2匹の動向に気を配りつつ、キリンから攻撃。





 微動だにしないマンモスとヒョウを見て「キリンのHPがある程度減ったら動きだすのかな?」と思ったが、一向に動く気配がない。

 結局キリンを倒すまで、残りの2匹が攻撃を仕掛けてくることはなかった。





あっさり勝つ



 次にタゲったのはヒョウ。
 この時も「いつマンモスが動き出すのか?」と注意しながら攻撃した。





 が、キリンの時と同じく、マンモスが動く気配はない。

 何事もなくヒョウを倒し、その流れでマンモスも倒してしまった。





「やさしい」に向けて家人が作戦を立てる



 あまりにも簡単に勝利してしまったので、次は「やさしい」に挑戦してみることにした。

 「やさしい」になったら敵の動きが一変するかも知れない。家人が作戦を立て、入念に打ち合わせをする。



 家人の立てた作戦は以下の通り。



・次はいきなり他のも動くかもしれないから、全員でキリンに殴りかかって様子を見る

・もし他の2匹が同時に動き出した場合、マンモスにオートマトンをぶつけて残り2匹を遠くへ引っ張っていく。なぜならマンモスは特殊な攻撃をしてくる可能性があるため

・キリンをやっつけたらヒョウを倒しに行く

・もしキリンが想定より強くてヒョウが他のPTメンを倒してしまいそうな場合、Y(仮名)がヒョウのタゲを取りひとりでヒョウを殺る

・もしヒョウがマヒ攻撃をしてきた場合、ヨランオランだけでなく自分もマヒの回復に入る





吹っ飛ぶ作戦



 家人の作戦を反芻してから「やさしい」に突入。

 だがここで、作戦なんか吹っ飛ぶ事態を目にすることになる。






 い、一匹増えてる!?





また慌てて相談



 またも予想外の展開に、家人と再び慌てて相談。


家人「どうする?」

私「どうする?」

家人「……とりあえず、トラから殺るか」



 なんかもう「どうにでもなれ」という雰囲気が、私たちの間では漂っていた。





やっぱり動かない他の敵



 というわけでトラから攻撃したのだが、






 「とてやさ」の時と同じように、やっぱり他の3匹は動く気配がない。
 トラを倒し、タゲをキリンに移しても変わりはなかった。

 こうしてこのまま、あっさり勝利したのだった。





ショックを受ける家人



 勝利はしたものの、家人は「作戦なんかいらんかったんや」とショックを受けている。

 曰く「絶対乱戦になると思ったのにならなかった」「作戦が何も実を結ばなかった」。


 まあ確かに、あれだけ詳細に作戦を立てたのに……ねえ。


 家人には気の毒だが、私はサポ侍で戦闘するのはこれが初めてだったので、けっこう楽しかった。





あのアニメを意識?



 この後、「ふつう」もやってみようかという話が出たが、就寝時間が迫っていたのでシャットダウン。


 プレイ終了後、「もしかして今回のアンバスは『けものフレンズ』を意識したのかな」と考えた。

 もしそうだったら、なかなかノリの良い運営だ。


 なんにしろ、「ふつう」戦ではどうなるのか楽しみである。


111日目その1 侍のレベルが49になる/緊急メンテ(侍のレベル上げLv.46~Lv.49))



レベル49まであと3レベルということに今さら気付く



 何気なくスマホで自分の日記の記事一覧を見ていたら、現在の侍のレベルが46であることにハッとする。


 Lv.99のジョブのサポ上限のLv.49まで、あと3つで到達するではないか。


 レベル3つぐらいならすぐに上がるはず。
 さっさと上げてしまおうと思い、ログインする。





またもやミスを連発する



 というわけでウガレピ寺院へ。オポオポやトンベリを狩る。





 しかし先日のクロウラーの巣の時のように、攻撃をミスすることが多い。そのため、1体を狩るのに非常に時間がかかった。

 これではとてもやっていられないと思い、3体ほど狩ったあと、いったんデジョンリングで帰還した。





レベルが足りずにスキルが上がらない



 そして今回もスキルアップの書を36個、エミネンスで交換する。

 が、使用しても両手刀スキルは141までしか上がらない(使用前は139)。どうやらレベルが足りないようだ。

 仕方なく、そのままウガレピ寺院へ戻ることにする。





無理矢理レベル49に



 ウガレピ寺院へ戻ったものの、まだ攻撃はミスってばかりいる。

 狩場を変えるべきかと考えたが、移動するのが面倒でそのまま強引に狩りを続けた。


 こうして約30分後、侍のレベルは49に。


 サンドリアのモグハウスへ帰還し、メイン戦士サポ侍用のマクロを作る。





まさかの緊急メンテ



 今回急いで侍をレベル49まで上げたのには、「アプデ直後のアンバスに間に合わせたい」という思いもあった。

 メイン戦士サポ侍用のマクロを作り終えたのは20時前。

 アンバスを始める前に風呂に入っておこうと入浴してきたら、緊急メンテが始まっていた。



 「おいおい、このタイミングで?」と思ったが、風呂に入る際ログアウトしていたため、ある意味ラッキーだったかもしれない。アンバス戦中にメンテが始まっていたら悲惨なことになっていただろう。

 ともかく、読書でもしながらメンテが明けるのを待つことにした。


 111日目その2「アンバス2章4月編」に続く。

2017/04/04

110日目 レベルを上げたらラフ侍からハードゲイ侍になった/クロウラーの巣でピンチに陥る(侍のレベル上げLv.27~Lv.46)



東アルテパ砂漠のキャンプ地を探す



 この日は侍のレベル上げの続きをすることにした。



未だに格好はラフ侍



 現在の侍のレベルは27。

 先日、サボテンダーに殺られそうになり、デジョンリングで脱出した東アルテパ砂漠へ再び赴く。


 サボテンダーに殺られそうになったのは、自分が今まで東アルテパ砂漠のどこでレベル上げをしていたかすっかり忘れ、砂漠をウロウロしていたところをタゲられたからだった。

 そこで今回はタゲられることのないよう、マウントした状態で自分がキャンプを張っていた場所を探す。






 なかなか見つからなかったが数分後、どこだったかようやく思い出し、無事キャンプ地に到着。

 もう二度と忘れないよう、地図にマーキングをしておいた。





東アルテパ砂漠でLv.30まで上げる/黙想習得



 エチャドリングを使用してからレベル上げ開始。
 クモにターゲットを絞り、狩り続けた。





 クモを釣って誘導している途中、クモを完全に引き離してしまいクモが消滅してしまうといったアクシデントが発生したりもしたが、順調に30までレベルを上げた。

 黙想を覚えたのでマクロに登録しておく。





海蛇の洞窟でLv.35になる



 次は海蛇の洞窟へ移動。訓練メニューに従い、リーチとコウモリを狩る。





 こちらでは狩りを開始した早々にコウモリをリンクさせてしまい、呪符デジョンで逃亡する、なんてことがあった。

 しかしレベルはすぐに35まで上がり、狩場を変えるためいったんサンドリアへ帰国する。





星眼習得



 レベルが35になったので、何か新しいアビリティを覚えていないかFF11用語辞典で確認したところ、星眼を覚えたようだ。

 これは敵の攻撃を避けまくられる、かなり有用なアビリティだと風の噂で聞いている。

 「 八双とは相互に上書きする関係にあるため、両アビリティの効果を同時に得ることはできない 」という用語辞典の記述をよく心に留めておき、心眼とセットでマクロに登録しておいた。





ラフ侍からハードゲイ侍になる



 また、レベルが30を超えたので、デストリアキャップとチョコボシャツを装備する意味がなくなった。

 なのであらかじめエミネンスで用意しておいた、レベル35の防具一式に着替える。






 ……なんだこの、レイザーラモンHGみたいな格好は。これではハードゲイ侍ではないか。


 かなりトホホな気分になったが、別の装備を用意するのも面倒だったので、レベルがある程度上がるまではこのままの格好でプレイすることにした。





クロウラーの巣で長引く戦闘



 次のレベリング先はクロウラーの巣。訓練メニューに従い、ワーカークロウラーと蜂を狩ることにする。

 しかし攻撃がなかなか当たらず、戦闘がやたら長引く。





 レベル36まで上がった時点でけっこうな時間が経っており、すっかり疲れた私はデジョンリングでサンドリアまで戻り休憩することにした。





スキルアップの書でドーピング



 休憩後、攻撃が当たらなかったのは武器スキルが低すぎるせいではないかと考える。
 そこでエミネンスでスキルアップの書「ノユリの東方見聞録」を36個もらった。





 これにより、両手刀スキルは92から97になった。


 適正スキルがいくつなのか知らないので97で足りるかどうかは分からなかったが、とりあえずもう一度クロウラーの巣へ行ってみることにする。





ドーピングの効果は抜群



 クロウラーの巣で再度ワーカークロウラーや蜂と戦闘してみると、攻撃の当たる確率がかなり上がっているのがよく分かった。スキルアップの書を使用したのは正解だったようだ。

 攻撃が当たるようになったことで武器スキルもよく上がるようになり、97だった両手刀スキルは20分後には111まで上がっていた。

 この調子でどんどん狩りを続ける。





そしてピンチに陥る



 やがてレベル41になり、ワーカーと蜂では物足りなくなる。

 そこで訓練メニューを2ページ目のものに切り替えた。討伐対象のソルジャークロウラーとネストビートルを探して巣の中を彷徨う。



 数分後、ソルジャークロウラーが3匹かたまっている場所へ着いた。

 ソルジャーもワーカーと同じくノンアクティブと思い込んでいた私は何も考えずにその場へ突っ込む。当然、ソルジャーたちは私をタゲる。





 この状況に焦った私は慌てて星眼と心眼を発動。

 どうにか2匹倒すが、ふとフェイスたちの様子を見るとアプルルはMPが尽き、トリオンとシャントットIIは落ちてしまっていた。


 これはヤバい。MPが尽きたアプルルは落ちたのと同然だし、残されたアヤメと私で3匹目のソルジャーを倒せるのか?



 そうだ、明鏡止水だ!



 閃いた私はマクロを開く。だが明鏡止水はマクロに登録されていなかった。

 マクロ登録し忘れとか過去の私は一体なにをやっているんだと憤慨しつつ、大急ぎでコマンドメニューから明鏡止水を選択。


 一瞬で貯まったTPを使い、壱之太刀・燕飛で斬りつける。

 その直後、倒れるソルジャー。どうやら凌ぎ切ったようである。危ない所だった。





ネストビートルは見つからなかったが結果オーライ



 その後も戦闘しながらネストビートルを探して巣の中をうろつくが見つからず、ネストビートルが見つからないままレベルが46まで上がる。

 他の狩場へも行けるレベルになったので巣から退散することにして、デジョンリングで帰還。

 夜も遅くなっていたこともあり、この日はここでプレイを終了した。


2017/04/03

109日目 メリポ振り3~4回目/シコルマント強化3回目/メリポ稼ぎ/乱戦で溜まったストレスにマクロの処方箋



3度目のメリポ振り



 この日はまず、先日30まで貯めたメリポを振ることから始めた。

 こちらの記事を参考にしつつ、サベッジリに5、バーサク使用間隔に3振る。





 ちなみにメリポを振るのはこれで通算3度目。

 2度目まではメリポを振る際に「これで本当にいいのだろうか?」ビクビクしていたが、前回のメリポ稼ぎでメリポは簡単に貯まることが分かったので、今回はだいぶ気楽に振ることができた。





3度目のシコルマントの強化



 続いてマウラへ。そろそろ次のアプデの日が来るので、余ったホールマークとガラントリーをアブダルス系のアイテムと交換することにする。


 まずはアブダルスの金粉3つをホールマークで入手。


 入手した金粉をシコルマントと一緒にトレードし、命中と攻を強化する。
 これでシコルマントの命中と攻がそれぞれ+20になった。





 次はSTRを付与したかったので、残りのホールマークとガラントリー全てをアブダルスの糸と交換し、強化。

 STRは15になった。





 シコルマントを強化するのはメリポと同じく、これで3度目となる。

 ちょっとずつ強化されていくシコルマントを見て、嬉しい気分になった。早く完成させたいものだ。

 (シコルマントの強化の参考にさせて頂いている記事はこちら





乱戦でストレス/すぐに貯まったメリポ



 マントの強化の後は、家人と一緒にメリポを稼ぎに行く。

 エスカ-ル・オンで家人と合流し、片っ端から狩りまくる。





 乱戦に次ぐ乱戦でうまく敵をタゲられず、かなりストレスが溜まってしまったが、30分もしないうちにメリポは18まで貯まった。

 ここでいったんデジョンリングでサンドリアへ帰還し、休憩する。





アシストマクロを教えてもらう



 休憩中、


 「乱戦でどの敵をタゲればいいか分からなかったし、分かってもタゲられなかった」


 と、先の乱戦でうまく立ち回れずストレスが溜まったこと家人に打ち明ける。


 すると家人は「他プレイヤーがタゲっている敵にオートアタックを仕掛けるマクロ」を教えてくれた。

 そんな便利なマクロがあったのかと感心しつつ、早速マクロを登録する。





 これで少しは上手く立ち回れるようになればいいのだが。





本日2度目のメリポ振り



 その後、さっき貯めた分のメリポを振る。




 メリポ振りの参考にしている記事によると、戦士のカテゴリでは後はトマホークに振ると良いというようなことが書いてあるが、トマホークは使うかどうかよく分からないので保留。

 バーサクに2振って5にした後は、残りのメリポを全てDEXに振った。





そしてシャットダウン



 この後は再びメリポ稼ぎに行く予定だったけれども、メリポを振り終えたら疲れがどっと出てしまった。さっきの乱戦のストレスは相当なものだったようである。

 無理をすることはないと思い、家人にも休めと言ってもらったので、この日はここでプレイを終了した。

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