2017/05/09

活動休止のお知らせ



活動休止のお知らせ



 当プレイ日記の更新およびFF11のプレイをしばらく休止します。

 引退したわけじゃないので、いつか戻ってくると思います。それがいつになるかは分かりませんが……。

 再開した際には、またよろしくお願いいたします。


2017/04/28

122日目 エミネンス武器をやっと卒業(Oboro製ジョブ専用装備を初入手)/ILvが119になる



IL119武器が簡単に手に入る?



 夕食後、PCに向かっていた家人が唐突に「IL119の武器が簡単に手に入るかもよ」と言いだした。

 IL119の武器は入手するのに相当な手間がかかると思っていた私は、家人の言葉に食いつく。



家人「ジュノのOboroって人から貰えるかも。まずはクエストを受けられるかどうか試してみて」



 それで私は家人に言われるままにログインし、ジュノ港のOboroの元へ向かった。





クエスト受領できたっぽい



 やがてOboroの元へ到着。





 話しかけてみると「武器を作ってやるから好きなのを選べ」と言われた。どうやらクエストを受領できるみたいだ。

 メインジョブが(一応)戦士の私は「ミノス」をチョイス。

 するとあれこれ持って来いとOboroに指示された。









どこへ行ってもお金は強い



 ずいぶん色々と用意しないけいけないようだが、本当に簡単に入手できるのだろうか。

 と、ここで私は、何日か前に不思議箱で大金を手に入れていたことを思い出した。



私「競売でクエストのアイテムを揃えろってこと?」

家人「そういうこと」



 お金で解決できるのならば、確かに今の私には簡単な方法だ。





金の力で素材を集める



 というわけで競売所へ。
 セフエジの爪、ダークヴォウジェ、トポロクを落札する。


 リフトボウルダーは家人の勧めで、競売で買う前にバザーで購入。
 そして足りない分を競売で落札。


 こうしてOboroに依頼されたアイテムを全て揃えることができた。
 同時に200万ギルが吹っ飛び、「この調子だとすぐに金欠になりそうだなあ」と儚い気分になった。





素材(200万ギル)をOboroに渡す



 200万ギルを費やして集めた素材をOboroに渡す。





 Oboroに「一両日待て」と言われ、ヴァナ時間が0時を超えるのをのんびり待つ。





エミネンス武器を卒業



 地球時間で数十分後、ヴァナ時間が0時を回ったので再びOboroの元へ行く。

 Oboroは「我ながらなかなかの出来だ」言いながら、出来たてのミノスを渡してくれた。









 モグハウスへ行ってから、早速装備。





 これで私も、やっとエミネンス武器を卒業できた。

 Lv99になってエミネンヴォウジェを手に入れたのがプレイ59日目のことだったから、エミネンス武器を卒業するまでに63日かかった計算になる。

 63日という数字が長いか短いかは私には分からないが、感慨深い。





ILvも119になる



 そしてILvは、ついに119に。





 せっかく119になったのだから何かしたいと思ったが、家人が力尽きて寝てしまい、私も疲れ気味だったのでこの日はここでシャットダウンした。

 さて、次回は何をしようかな。

2017/04/22

120日目・121日目 白ララブ+1ゲット/迷子になったりキー・アイテムを忘れたりと散々だった(プロマシア「神を名乗りて」その2)



120日目 白ララブキャップ+1ゲット



 この日はログインポイントで白ララブキャップを2つ貰い、錬成しただけでプレイ終了。











121日目 プロマシア「神を名乗りて」再開



 この日はプロマシアミッションを進めることにした。

 ログインしてすぐにソ・ジヤの地図を購入し、本を使ってボスディン氷河までワープ。





 H-8のIron Gateを通ってソ・ジヤ内部に入る。





早速迷子になる



 ソ・ジヤ内部にはあちこちにモヤモヤがあった。





 地図サイトを見ながらだったが、このモヤモヤの仕組みに全く気付かなかった私はすぐに迷子になる。

 20分も経った頃には、自分がどこにいるのか完全に見失った。





直接ググる



 ヌルゲーマーの私はすぐに「プロマシア ソ・ジヤ 進み方」でググった。

 すると「赤 → 紫 → 赤 → 紫 → エレベーター → Stone Gate」の順で進むと良い、と紹介している記事に辿り着いた。


 いま自分がどの地点にいるかは分からないが、記事の通りに進んでみる。
 そしたら、ダンジョンから出てしまった。


 まあ、最初からやり直せば良いだけのこと。


 気楽な気分でいったん休憩する。





最深部に辿り着いたものの



 休憩後、もう一度記事の通りにソ・ジヤ内を進み、Stone Gate前に到着。





 が、「扉は固く閉ざされている」と表示されて中へ入れない。
 もしかして何か忘れている?


 FF11用語辞典を見る。どうやらソ・ジヤ識別札というものが無いと中に入れないっぽい。

 せっかくここまで来たのになあと少々凹みつつ、仕方がないのでダンジョンの外へ出る。





ソ・ジヤ識別札の入手にはチップが必要



 ソ・ジヤ識別札は天晶堂のミスラに、カーマインチップ・グレーチップ・シアンチップのいずれかをトレードすることで手に入るらしい。

 それらのチップはソ・ジヤ内の敵が落とすとのこと。

 だがざっと見た感じ、私がStone Gateで足止めを食らったマップには該当する敵はいなかった。

 ソ・ジヤへの入口はボスディン氷河のあちこちにあるらしいので、他の入口を求め、地図サイトを見ながら氷河を進む。





今度は氷河で迷子



 地図サイトを見ているのに、ソ・ジヤへの他の入口へはなかなかたどり着けなかった。

 うろうろしている内にヤケクソになって、地図サイトもゲーム内マップも見ずに氷河をあてずっぽうに進む。

 30分後、どこをどう進んだのか自分でも分からない内に、F-7のソ・ジヤ入口に着いた。





 ここで再び休憩。





チップを求めてトカゲとダニを狩る



 休憩後、F-7のソ・ジヤへ突入し、トカゲやダニ(?)を狩る。

 ドロップ率が上がるのを期待して、フェイスはライオンとナナー・ミーゴを呼び出した。


 8分後、Frost Lizardがカーマインチップを落とす。





 思ったより早く入手できて安心しながら、デジョンリングでソ・ジヤを脱出する。





ソ・ジヤ識別札をゲット



 脱出後、すぐに天晶堂入口手前のミスラの元へ行き、カーマインチップをトレード。





 カーマインチップと引き換えに、ソ・ジヤ識別札を入手した。





ディアボロス登場



 識別札を持って、ソ・ジヤへ戻る。

 今度はStone Gateも問題なく開いた。BF戦に突入する前にイベント発生。








 横たわるプリッシュを少年が助けた様子。

 そこへディアボロスなるものが「裏切り者め!」と少年に向かって叫びながら登場し、戦闘になる。





相変わらず一瞬で終わるBF戦



 一応、クピピとアプルルを呼び出しておいたが、戦闘は通常攻撃を3発当てただけで終わった。





 戦闘終了後、再びイベントが発生する。





拒否られるテンゼン、意味深なディアボロス



 イベントはざっくり書くと、


・テンゼンがディアボロスに「虚ろなる闇を滅するため共に戦おう」と呼びかけるが拒否される

・ディアボロスがプリッシュに対し「まさかあの時の? いやしかし、この輝きはクリスタルの……」と意味深なことを言う


 といった内容。



 その後、我が冒険者とテンゼンは別マップに飛ばされ、





 テンゼンの「分からないことだらけだ。プリッシュに会いにジュノへ戻ろう」という言葉でイベントは一区切りつく。





5霊獣とか契約とか



 それからジュノのモンブローの元へ行き、またイベント発生。


 このイベントでは、



・ヴァナ・ディールにはディアボロス、フェニックス、フェンリル、カーバンクル、バハムートといった霊獣がいる

・バハムートが言っていた「世界の終わりに来る者」は「石の記憶」という歌に関係しているらしい

・ディアボロスはプリッシュに「世界の終わりに来る者が現れる時、おまえたちが交わした契約が果たされる。だからバハムートに一刻も早く会え」と言っていた



 といった内容が展開された。





 そして「バハムートに会えば何か分かるはず」とプリッシュ、ウルミア、テンゼンの3人はタブナジアへと旅立って行った。

(テンゼンは元々バハムートに会うために、タブナジア行きの船を出してもらえないかと天晶堂に頼んでいたらしい)





「神を名乗りて」終了/思わず突っ込む



 こうしてプロマシアミッション「神を名乗りて」をクリアした。

 天晶堂にタブナジア行きの船の手配を頼んでいた男というのがテンゼンだと判明した時は「お前だったんかい!」と思わずモニタに向かって突っ込んでしまった。


 ともかく、プロマシアミッション「神を名乗りて」は無事終了した。
 区切りもいいし疲れたので、この日はここでプレイを終了した。

2017/04/19

119日目 冷笑されつつ剣虎でヒャッハー/アイテム整理/アドゥリンダイヤルで箱を開ける(2回目)



久々にログインするも疲れ気味



 この日は3日ぶりのログイン。

 がっつりプレイしたいところだったが、少々疲れ気味だったので簡単なことだけ済ますことにした。




♪剣虎を貰う/家人の冷笑



 まずはサンドリア港のモーグリから「♪剣虎」を貰う。





 本当は白ララブキャップも欲しかったのだが、錬成するために2つ貰うにはポイントが100だけ足りなかった。


 「白ララブキャップは今回のログポで真っ先にもらうべきものなのに」と家人に冷笑されるが、「明日以降ログインすれば貰えるからこれでいいの」と意地を張る。


 まあ実際、シーフを全く上げていない私には、白ララブキャップはそんなに急いで貰うものでもないのである。たぶん。





♪剣虎を登録



 続いてジュノへ行き、印章を預けてからチョコボ厩舎へ。Mapitotoに、♪剣虎を呼子霊笛に登録してもらう。









剣虎の試し乗り



 剣虎が有効になったので、早速フィールドへ出て試し乗り。





 おお。カッコいい。

 カッコつけていないと死んでしまうエルヴァーン(と私が勝手に決めつけているだけですが)にはお似合いのマウントではないだろうか。


 剣虎はたぶん過去に配布されたマウントだと思うが、こうして過去に配布したものを再配布してもらえるのは有難い。この調子でマウントをコンプリートしたい。





クリスタルを預ける



 さて、いくら疲れ気味とはいえ、ログアウトするにはさすがにまだ早すぎる。
 次は何をしようか考えながら、とりあえずデジョンリングでサンドリアへ帰還する。


 サンドリアに着いた瞬間、「そうだ、クリスタルを預けよう』と思い付いた。
 というわけで南サンドの革屋へ行く。





 クリスタルを預けられるのは便利だが、「預ける時のやり取りをもう少し短縮できないものだろうか」と贅沢な要望を少々抱いた。





アドゥリンダイヤルを使う



 クリスタルを預けている最中、今度はアドゥリンダイヤルの存在を思い出した。
 預け終えてからゴブリンの元へ行く。





 アドゥリン素材の知識は全くないので、何も期待せずすぐに宝箱を開ける。

 すると黒霊石というのが出た。







 用語辞典で調べる。
 
「スカーム武器+2とスカーム防具+1にアーケイン・グリプトを刻むために必要」と記載されている。


 えーと……よく分からないけど、IL119装備を鍛える素材、ということでいいのかな?


 未だにエミネンス武器を使用している私にはまだまだ無縁のアイテムだと感じつつ、モグ金庫にしまっておく。


 ここらで私の肩こりが限界に達する。
 次は白ララブキャップを2つ貰うところから始めるとして、その後は何をしようかな。

 また乱戦時のタゲ取りの練習をするのもいいけど、別のことをしたいような気もするし、迷う。



2017/04/18

118日目 修正してもらったマクロを使って家人と一緒に乱戦時の練習(メリポ稼ぎ)



修正してもらったマクロを使って乱戦時の練習



 この日は家人に頼んで、「最寄りの敵をタゲって殴るマクロ」「赤ネームをタゲって攻撃するマクロ」を使った乱戦時のタゲ取りの練習を一緒にしてもらうことにした。

 もちろん、使うマクロは先日家人に添削してもらい修正したほうのマクロである。





メリポを先に振っておく



 練習に行く前に、18まで貯まっていたメリポを先に振っておく。





 DEXに1、STRに2振った。





今回も私がPTリーダー



 エスカ-ル・オンで家人と合流し、今回も私がPTリーダーを命じられる。

 前にPTリーダーを引き受け、全滅させてしまったので少々プレッシャーである。

 今回は上手くタゲられますようにと祈りつつ、退魔の神符をDremiに貰ってから狩りを開始。




順調な狩り/最寄りマクロが発動しない?



 狩りは順調に進んだ。

 というか、1体ずつ慎重に釣って狩っているので、「最寄りマクロ」「赤ネームマクロ」を使う機会が殆どない。






 それでもたまに「最寄りマクロ」を使用すると、発動しないことが多かった。

 家人に相談すると「<wait 1>をマクロに入れてみたら?」と言われる。

 その通りにすると、うまく発動した……と思ったが、やっぱりしばしば不発に終わる。





視界に入っていないとダメ



 これはプレイ終了後に家人に聞いた話だが、使用キャラの視界に敵が入っていないと最寄りマクロは発動しないとのこと。

 おそらく、不発の原因はそれだったのだろう。

 しかしこのことに気づかなかった私たちは、そのまま狩りを続行する。

 というのも前述の通り、そもそも敵がリンクすることが殆どなかったので、最寄りマクロが不発でも特に支障はなかったからだ。





ターゲットロックを自動ONに戻す



 マクロよりも気になったのが、「敵の姿が見えない」と表示されて敵を殴ることができない現象がたびたび起こることだった。

 この現象は、ターゲットロックを自動OFFにした頃から発生頻度が高くなった。

 家人に話すと「ターゲットロックの自動OFFは、かなり上手い人じゃないと使いこなすのが難しいよ。少なくとも自分には無理」と言われた。


 そんな。家人に無理なものが私にできるわけないではないか。


 同時に、「『姿が見えない』と出まくるのは、私が異常にヘタクソだから、というわけでもなかったみたいだ」と変に安心する。(異常まで行かなくてもフツーにヘタクソですけどね……)

 ともかく、家人と話した後コンフィグを弄り、ターゲットロックを自動ONに戻した。





メリポを再び振る



 狩り開始から30分が経ち、休憩の時間となる。

 開始15分ぐらいまでエチャドを使うのを忘れていたせいか、それとも1体ずつ丁寧に倒していったせいか、メリポは8しか貯まっていなかった。

 8しか貯まらなかったメリポをVITに1、AGIに1振っておく。









20分でメリポ8



 休憩後、メリポ稼ぎとマクロの練習を再開。

 20分ほど狩って、貯まったメリポは先ほどと同じ8。

 もっと狩りを続けたいところだったが私のリアル体力が尽き、この日はここでプレイ終了となった。

2017/04/15

117日目 マクロで乱戦時のタゲ取りの練習/アドゥリンダイヤルを回す



乱戦時のタゲ取りの練習をすることに決める



 先日、軽い気持ちでPTリーダーを引き受け、乱戦時に敵をタゲられずボコボコにされた私。


 今日はその時教えてもらった「最寄りの敵NPCをタゲる」というテキストコマンド「/targetbnpc」を使って「最寄りの敵をタゲって殴る」というマクロを作り、乱戦時のタゲ取りの練習をすることにした。


 ついでに「<bt>」を使用した「赤ネームをタゲって攻撃するマクロ」も作り、ロンフォールへマクロを試しに行く。


 実はこの時作ったマクロは文法が間違っていた。それについては後述する。





「最寄の敵をタゲって攻撃するマクロ」の試し撃ち



 まずは「最寄の敵をタゲって攻撃するマクロ」の試し撃ち。ロンフォールのウサギの前で使用してみる。






 ……うまく作動したようだ。マクロを使ったら勝手にウサギを殴ってくれた。

 この時は文法が間違っていることに気づいていないので、これで成功だと思い込んだ。
 (文法が間違っていたのになんで作動したのだろう……)





「赤ネームをタゲって攻撃するマクロ」の試し撃ち



 続いて「赤ネームをタゲって攻撃するマクロ」の試し撃ち。


 この時、どういうわけだか私はわざわざアドゥリンまで移動した。何かを勘違いしての行動だと思うが、何を勘違いしたのかは覚えていない。

 ともかく、わざわざアドゥリンまで移動した私はDeathmaw Orobonを挑発し、マクロを試す。






 ……上手くいったようだ。

 くどいようだが、この時使用したマクロの文法は間違っている。


 間違っているとは全く思っていない私は「後は実戦での練習だ」と意気込み、エスカ-ル・オンへと移動する。





間違っているはずなのに作動するマクロ



 エスカ-ル・オンでは戦闘開始早々NMに絡まれて逃亡するといったアクシデントもあったが、






 マクロはおおむね役に立った。

 「おおむね」と書いたのは、マクロが発動しない場合が時々あったからだ。

 いま思えば文法が間違っていたからではないかと思うのだが、この時点での私はまだそのことに気づいていない。





1人での練習に限界を感じる



 ともかく、マクロを使った乱戦時のタゲ取りの練習を30分ほどした。

 タゲ自体はまあまあ上手く取れ、それなりに立ち回れたのだが、普通に苦戦するようになってきた。





 私は星唄を進めていないため、フェイスを4人しか呼べない。

 苦戦するのは戦力不足だからだと判断した私は、1人での練習に限界を感じ、呪符デジョンでエスカ-ル・オンを後にする。





「最寄りの敵をタゲって殴るマクロ」の添削



 その後、帰宅した家人に私の作ったマクロを添削してもらう。

 まずは「最寄りの敵をタゲって殴るマクロ」を見てもらった。


私の作ったマクロ(間違っている)



 見るなり「間違っている」と家人。
 そして以下のように修正された。


正しくはこう



 ……全然違うではないか。なんで今まで作動していたんだ。





「赤ネームをタゲって攻撃するマクロ」の添削



 続いて、「赤ネームをタゲって攻撃するマクロ」の添削をしてもらう。

 私が作ったマクロはこれ。


私の作ったマクロ(これも間違っています)



 これも「違う」と一蹴される。

 で、以下のように修正された。


これが正解



 やっぱり全然違う。だからなんで今まで作動していたんだ。





発動しなかった理由にようやく気付く/マクロの試し撃ち



 こうして2つのマクロを添削してもらって、「エスカ-ル・オンで時々マクロが発動しなかったのは文法が間違っていたからだ」とようやく気が付いた。


 念のため、ロンフォールのウサギ相手に作り直したマクロを試してみて、問題なく作動することを確認する。





アシストマクロも間違っていた



 ついでにこの前作ったアシストマクロも見てもらう。
 「これも違う」と呆れる家人。

 何が間違っていたかというと、<プレイヤー名>と<wait 1>の間に余分な空白があるという。

 おとなしく空白を削除する。とほほ。





アドゥリンダイヤルを回す



 その後は家人の勧めでアドゥリンダイヤルを回して、「鋭い緑石+1」をゲット。





 せっかく家人がいるので一緒にエスカ-ル・オンに行って、作り直したマクロを使って乱戦時のタゲ取りの練習をしたいところだったが、夜も遅かったので今日はここでプレイを終了した。

2017/04/14

116日目その2 Pスキル以前の問題かもしれないとボコられながら思った(メリポ稼ぎ)



軽い気持ちで引き受けたPTリーダー



 家人と合流し、メリポ稼ぎをすることにした私たち。

 家人に「たまには君がリーダーをやれ」と言われ、私がPTリーダーをやることになった。

 軽い気持ちで引き受け、家人と一緒にエスカ-ル・オンへ行く。





最初は順調だった



 Dremiから話を聞き、神符を貰ってから狩りを開始。

 家人の手ほどきを受けながら、1体ずつ慎重に釣る。





 狩りは順調に進んだ……と思われた。





リンクさせた上にカーソルを見失う



 が、15分ほど経った時、ピンクのヒラヒラ(正式名称が分からない)を釣った際、5体も一気にリンクさせてしまった。

 この時点ではそんなに焦っていなかったが、敵をタゲろうとした時、カーソルを見失う。

 慌ててパッドをカシャカシャ動かすが、なかなかカーソルを見つけることができない。





タゲられずボコられまくる



 やっとカーソルを見つけたと思ったら、今度はタゲりたい相手をタゲることができない。

 私がリーダーだから、私が攻撃を始めないとフェイスたちも動かない。

 そのため、敵たちにボコられるだけボコられてしまう。





使われなかったアシストマクロ/家人は犠牲になったのだ



 いま思えば、この前教えてもらったアシストマクロを使えば良かったのだが、すっかり混乱した私にそんなことを思い出す余裕はなかった。

 しばらくして、どうにか近くの敵をタゲることが出来たが、この乱戦の中でとうとう家人が死亡してしまう。









全滅してお説教



 私だけはどうにか生き残れそうな雰囲気だったが、あと1体倒せば切り抜けられる、という場面であえなく死亡。





 全滅後、家人に「いつまでも『分からない』ままで済ますな」「トライアンドエラー。何度も失敗して学べ」といつものように説教される。


 私自身もこれまで何度か「Pスキルの低さを露呈した」と言ってきたが、今回ばかりはそれ以前の問題では、と自分のことながら少々呆れる。





乱戦に使えそうなテキストコマンドを教えてもらう



 家人は私の極端な経験不足を知っている。なのでそんなに厳しく責めてくることはなかった。

 そして説教を終えたあと、家人は「/targetbnpc」というテキストコマンドを教えてくれた。
 これは「いちばん近くにいる敵NPCをタゲる」というものらしい。

 そんな便利そうなコマンドがあったのか。これは早速取り入れないと。





トライアンドエラーの精神で



 ……と思ったが、全滅した時点で戦意を喪失してしまっていた私は既にシャットダウンしてしまっていた。

 次回ログインした際、忘れずにこのコマンドをマクロに組み込んでおこう。
 そして「トライアンドエラー」だ。

116日目その1 プリッシュ襲撃は少年の仕業?(プロマシア「神を名乗りて」その1)



プロマシア「神を名乗りて」開始



 今日もプロマシアミッションを進めることにした。

 前回、プリッシュが医者の元へ担ぎ込まれた……というところから再開。

 今回のミッションは「神を名乗りて」というタイトルらしい。





モンブロー再登場/気になるプリッシュのうわごと



 プリッシュが担ぎ込まれた先の医者とは Monberaux(モンブロー)のことだった。彼は我が冒険者にアミュレットを渡した、謎の少年を診ていたのと同じ医者だ。





 プリッシュは酷く苦しんでおり、「世界の終わりに来る者」とうわごとを言っている。





消えたアミュレット/アミュレットを貸してくれと頼むウルミア



 そして我が冒険者より少し遅れて駆けつけたウルミアが、プリッシュの身からアミュレットが消えているのに気付いた。





 アミュレットが無くなったからプリッシュが苦しんでいると判断したウルミアは、我が冒険者が同じアミュレットを持っていることを思い出し、アミュレットを貸してくれないかと頼む。





少年がプリッシュの苦しみのカギ?



 2人のやり取りを見て、我が冒険者のアミュレットがジュノ政府が追っている少年に渡されたものだと知っている モンブローは、あの少年ならプリッシュが苦しんでいる原因を知っているのでは、と憶測する。

 プリッシュをこの場まで運び込んだテンゼンはそれを聞き、そんな危険な少年と同じアミュレットを持っていたからプリッシュは襲われたのではないかとこれまた憶測する。





 これを聞いて「あのアミュレットはミルドリオン枢機卿から頂いたものだ。罪人に関係のあるものではない」と憤慨するウルミア。





少年は「ソ・ジヤ」に?/出立するテンゼン



 モンブローはウルミアを無視し、「やはりあの少年がアミュレットを取り戻しに来たのではないか」としつつ、「少年なら北方の遺跡『ソ・ジヤ』で見かけたという話を聞いたばかりだ」と話す。





 モンブローの話を聞いたテンゼンは「ソ・ジヤに第4の石があるのではないか?」と急いで出かけようとする。

 しかし モンブローに「ソ・ジヤは天晶堂が管理しているから、出立前に許可をもらったほうがいいかもしれない」とアドバイスを受け、それから改めて部屋を出て行った。








嫌な予感がするログ/家人と合流



 イベントが終わると「プリッシュに不思議なアミュレットを貸してしまった」というログが出た。

 なんだか嫌な予感がする一文だ。気のせいならいいが……。


 もう少しイベントを進めようと思ったが、ここで家人と合流。
 一緒に遊ぼうと話し、メリポ稼ぎをすることにした。


 116日目その2「Pスキル以前の問題かもしれないとボコられながら思った(メリポ稼ぎ)」へ続く。

2017/04/12

115日目その2 今回も意味深なナグモラーダ/襲われたプリッシュ(プロマシア「戦慄き」)



家人が寝てしまったのでプロマシアの続き



 115日目その1をブログにアップした後は家人と遊ぶつもりだったのだが、家人は寝てしまった。

 いい機会なのでこのままプロマシアの続きを進めることにする。





ジュノ下層でイベント



 前節でシドに「プリッシュに会って来てくれ」と頼まれた我が冒険者。

 プリッシュなら天晶堂にいるはず。

 天晶堂へ行くべくジュノ下層へワープしたら、イベントが始まった。





出発の準備? 別の船? 「あれ」をけん制?



 「出発の準備ができました」とウォルフガングがナグモラーダに告げている場面からイベントは始まった。


半目なのはたまたまです(ごめんねウォルフガング)


 これに対し、「我々は別の船で行く。あれが現れてもけん制するだけにしておけ」とウォルフガングに命ずるナグモ。









タルタル3人組とナグモの関係は?



 命を受けウォルフガングが立ち去ると、入れ替わるようにタルタル3人組がやってきた。

 やって来た3人組を見てナグモは「うまくいったようだな。では、あれを回収させてもらうとするか」などと意味深なことを言っている。






 ……どういうことだ? 3人組はナグモに操られているのか? それとも協力者か何か?

 もしかして、ウィンダスで3人組が唐突にナグモの名を口にしたのも、何かの伏線だったのだろうか?

 深まる謎だけを残して、イベントがいったん中断する。





天晶堂にはウルミアが



 3人組のことを気にしながら天晶堂内へ入る。

 するとアルドとウルミアが話していた。ウルミアはプリッシュに用事があってここに来たらしい。





 しかしプリッシュの姿はここにはない。





20年前に持ち去られた石が魔晶石?



 プリッシュがどこへ行ったのか気にしているウルミアに、我が冒険者は「30年前にタブナジアからバストゥークへ売られた魔晶石」について尋ねる。


 ウルミアは魔晶石について知らないようだが、ここでアルドが口を挟んだ。





 アルドによると、「タブナジアには門外不出の危険な石があった。しかし20年前の大戦の時、獣人たちが持ち去ってしまったらしい」とのこと。

 その石が魔晶石ではないか、というわけだ。





襲われたプリッシュ



 「タブナジアへ戻れば誰かが覚えているかも知れないが、プリッシュが見つからないことには……」

 そうウルミアが言いかけた時、一人のタルタルが室内に飛び込んでくる。





 このタルタルによると、プリッシュは女神聖堂にいたところを誰かに襲われ、医者の元へと担ぎ込まれてしまったらしい。


 それを聞くや否や、プリッシュの名を叫びながら部屋を飛び出すウルミア。




 ……と、ここで画面が通常画面に切り替わる。

 これでミッション「戦慄き(わななき)」は終了のようだ。

 次節も今日中にやってしまいたかったが、中の人の体力が限界に来たためこの日はここでプレイを終了した。

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