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2017/04/18

118日目 修正してもらったマクロを使って家人と一緒に乱戦時の練習(メリポ稼ぎ)



修正してもらったマクロを使って乱戦時の練習



 この日は家人に頼んで、「最寄りの敵をタゲって殴るマクロ」「赤ネームをタゲって攻撃するマクロ」を使った乱戦時のタゲ取りの練習を一緒にしてもらうことにした。

 もちろん、使うマクロは先日家人に添削してもらい修正したほうのマクロである。





メリポを先に振っておく



 練習に行く前に、18まで貯まっていたメリポを先に振っておく。





 DEXに1、STRに2振った。





今回も私がPTリーダー



 エスカ-ル・オンで家人と合流し、今回も私がPTリーダーを命じられる。

 前にPTリーダーを引き受け、全滅させてしまったので少々プレッシャーである。

 今回は上手くタゲられますようにと祈りつつ、退魔の神符をDremiに貰ってから狩りを開始。




順調な狩り/最寄りマクロが発動しない?



 狩りは順調に進んだ。

 というか、1体ずつ慎重に釣って狩っているので、「最寄りマクロ」「赤ネームマクロ」を使う機会が殆どない。






 それでもたまに「最寄りマクロ」を使用すると、発動しないことが多かった。

 家人に相談すると「<wait 1>をマクロに入れてみたら?」と言われる。

 その通りにすると、うまく発動した……と思ったが、やっぱりしばしば不発に終わる。





視界に入っていないとダメ



 これはプレイ終了後に家人に聞いた話だが、使用キャラの視界に敵が入っていないと最寄りマクロは発動しないとのこと。

 おそらく、不発の原因はそれだったのだろう。

 しかしこのことに気づかなかった私たちは、そのまま狩りを続行する。

 というのも前述の通り、そもそも敵がリンクすることが殆どなかったので、最寄りマクロが不発でも特に支障はなかったからだ。





ターゲットロックを自動ONに戻す



 マクロよりも気になったのが、「敵の姿が見えない」と表示されて敵を殴ることができない現象がたびたび起こることだった。

 この現象は、ターゲットロックを自動OFFにした頃から発生頻度が高くなった。

 家人に話すと「ターゲットロックの自動OFFは、かなり上手い人じゃないと使いこなすのが難しいよ。少なくとも自分には無理」と言われた。


 そんな。家人に無理なものが私にできるわけないではないか。


 同時に、「『姿が見えない』と出まくるのは、私が異常にヘタクソだから、というわけでもなかったみたいだ」と変に安心する。(異常まで行かなくてもフツーにヘタクソですけどね……)

 ともかく、家人と話した後コンフィグを弄り、ターゲットロックを自動ONに戻した。





メリポを再び振る



 狩り開始から30分が経ち、休憩の時間となる。

 開始15分ぐらいまでエチャドを使うのを忘れていたせいか、それとも1体ずつ丁寧に倒していったせいか、メリポは8しか貯まっていなかった。

 8しか貯まらなかったメリポをVITに1、AGIに1振っておく。









20分でメリポ8



 休憩後、メリポ稼ぎとマクロの練習を再開。

 20分ほど狩って、貯まったメリポは先ほどと同じ8。

 もっと狩りを続けたいところだったが私のリアル体力が尽き、この日はここでプレイ終了となった。

2017/04/15

117日目 マクロで乱戦時のタゲ取りの練習/アドゥリンダイヤルを回す



乱戦時のタゲ取りの練習をすることに決める



 先日、軽い気持ちでPTリーダーを引き受け、乱戦時に敵をタゲられずボコボコにされた私。


 今日はその時教えてもらった「最寄りの敵NPCをタゲる」というテキストコマンド「/targetbnpc」を使って「最寄りの敵をタゲって殴る」というマクロを作り、乱戦時のタゲ取りの練習をすることにした。


 ついでに「<bt>」を使用した「赤ネームをタゲって攻撃するマクロ」も作り、ロンフォールへマクロを試しに行く。


 実はこの時作ったマクロは文法が間違っていた。それについては後述する。





「最寄の敵をタゲって攻撃するマクロ」の試し撃ち



 まずは「最寄の敵をタゲって攻撃するマクロ」の試し撃ち。ロンフォールのウサギの前で使用してみる。






 ……うまく作動したようだ。マクロを使ったら勝手にウサギを殴ってくれた。

 この時は文法が間違っていることに気づいていないので、これで成功だと思い込んだ。
 (文法が間違っていたのになんで作動したのだろう……)





「赤ネームをタゲって攻撃するマクロ」の試し撃ち



 続いて「赤ネームをタゲって攻撃するマクロ」の試し撃ち。


 この時、どういうわけだか私はわざわざアドゥリンまで移動した。何かを勘違いしての行動だと思うが、何を勘違いしたのかは覚えていない。

 ともかく、わざわざアドゥリンまで移動した私はDeathmaw Orobonを挑発し、マクロを試す。






 ……上手くいったようだ。

 くどいようだが、この時使用したマクロの文法は間違っている。


 間違っているとは全く思っていない私は「後は実戦での練習だ」と意気込み、エスカ-ル・オンへと移動する。





間違っているはずなのに作動するマクロ



 エスカ-ル・オンでは戦闘開始早々NMに絡まれて逃亡するといったアクシデントもあったが、






 マクロはおおむね役に立った。

 「おおむね」と書いたのは、マクロが発動しない場合が時々あったからだ。

 いま思えば文法が間違っていたからではないかと思うのだが、この時点での私はまだそのことに気づいていない。





1人での練習に限界を感じる



 ともかく、マクロを使った乱戦時のタゲ取りの練習を30分ほどした。

 タゲ自体はまあまあ上手く取れ、それなりに立ち回れたのだが、普通に苦戦するようになってきた。





 私は星唄を進めていないため、フェイスを4人しか呼べない。

 苦戦するのは戦力不足だからだと判断した私は、1人での練習に限界を感じ、呪符デジョンでエスカ-ル・オンを後にする。





「最寄りの敵をタゲって殴るマクロ」の添削



 その後、帰宅した家人に私の作ったマクロを添削してもらう。

 まずは「最寄りの敵をタゲって殴るマクロ」を見てもらった。


私の作ったマクロ(間違っている)



 見るなり「間違っている」と家人。
 そして以下のように修正された。


正しくはこう



 ……全然違うではないか。なんで今まで作動していたんだ。





「赤ネームをタゲって攻撃するマクロ」の添削



 続いて、「赤ネームをタゲって攻撃するマクロ」の添削をしてもらう。

 私が作ったマクロはこれ。


私の作ったマクロ(これも間違っています)



 これも「違う」と一蹴される。

 で、以下のように修正された。


これが正解



 やっぱり全然違う。だからなんで今まで作動していたんだ。





発動しなかった理由にようやく気付く/マクロの試し撃ち



 こうして2つのマクロを添削してもらって、「エスカ-ル・オンで時々マクロが発動しなかったのは文法が間違っていたからだ」とようやく気が付いた。


 念のため、ロンフォールのウサギ相手に作り直したマクロを試してみて、問題なく作動することを確認する。





アシストマクロも間違っていた



 ついでにこの前作ったアシストマクロも見てもらう。
 「これも違う」と呆れる家人。

 何が間違っていたかというと、<プレイヤー名>と<wait 1>の間に余分な空白があるという。

 おとなしく空白を削除する。とほほ。





アドゥリンダイヤルを回す



 その後は家人の勧めでアドゥリンダイヤルを回して、「鋭い緑石+1」をゲット。





 せっかく家人がいるので一緒にエスカ-ル・オンに行って、作り直したマクロを使って乱戦時のタゲ取りの練習をしたいところだったが、夜も遅かったので今日はここでプレイを終了した。

2017/04/14

116日目その2 Pスキル以前の問題かもしれないとボコられながら思った(メリポ稼ぎ)



軽い気持ちで引き受けたPTリーダー



 家人と合流し、メリポ稼ぎをすることにした私たち。

 家人に「たまには君がリーダーをやれ」と言われ、私がPTリーダーをやることになった。

 軽い気持ちで引き受け、家人と一緒にエスカ-ル・オンへ行く。





最初は順調だった



 Dremiから話を聞き、神符を貰ってから狩りを開始。

 家人の手ほどきを受けながら、1体ずつ慎重に釣る。





 狩りは順調に進んだ……と思われた。





リンクさせた上にカーソルを見失う



 が、15分ほど経った時、ピンクのヒラヒラ(正式名称が分からない)を釣った際、5体も一気にリンクさせてしまった。

 この時点ではそんなに焦っていなかったが、敵をタゲろうとした時、カーソルを見失う。

 慌ててパッドをカシャカシャ動かすが、なかなかカーソルを見つけることができない。





タゲられずボコられまくる



 やっとカーソルを見つけたと思ったら、今度はタゲりたい相手をタゲることができない。

 私がリーダーだから、私が攻撃を始めないとフェイスたちも動かない。

 そのため、敵たちにボコられるだけボコられてしまう。





使われなかったアシストマクロ/家人は犠牲になったのだ



 いま思えば、この前教えてもらったアシストマクロを使えば良かったのだが、すっかり混乱した私にそんなことを思い出す余裕はなかった。

 しばらくして、どうにか近くの敵をタゲることが出来たが、この乱戦の中でとうとう家人が死亡してしまう。









全滅してお説教



 私だけはどうにか生き残れそうな雰囲気だったが、あと1体倒せば切り抜けられる、という場面であえなく死亡。





 全滅後、家人に「いつまでも『分からない』ままで済ますな」「トライアンドエラー。何度も失敗して学べ」といつものように説教される。


 私自身もこれまで何度か「Pスキルの低さを露呈した」と言ってきたが、今回ばかりはそれ以前の問題では、と自分のことながら少々呆れる。





乱戦に使えそうなテキストコマンドを教えてもらう



 家人は私の極端な経験不足を知っている。なのでそんなに厳しく責めてくることはなかった。

 そして説教を終えたあと、家人は「/targetbnpc」というテキストコマンドを教えてくれた。
 これは「いちばん近くにいる敵NPCをタゲる」というものらしい。

 そんな便利そうなコマンドがあったのか。これは早速取り入れないと。





トライアンドエラーの精神で



 ……と思ったが、全滅した時点で戦意を喪失してしまっていた私は既にシャットダウンしてしまっていた。

 次回ログインした際、忘れずにこのコマンドをマクロに組み込んでおこう。
 そして「トライアンドエラー」だ。

2017/04/03

109日目 メリポ振り3~4回目/シコルマント強化3回目/メリポ稼ぎ/乱戦で溜まったストレスにマクロの処方箋



3度目のメリポ振り



 この日はまず、先日30まで貯めたメリポを振ることから始めた。

 こちらの記事を参考にしつつ、サベッジリに5、バーサク使用間隔に3振る。





 ちなみにメリポを振るのはこれで通算3度目。

 2度目まではメリポを振る際に「これで本当にいいのだろうか?」ビクビクしていたが、前回のメリポ稼ぎでメリポは簡単に貯まることが分かったので、今回はだいぶ気楽に振ることができた。





3度目のシコルマントの強化



 続いてマウラへ。そろそろ次のアプデの日が来るので、余ったホールマークとガラントリーをアブダルス系のアイテムと交換することにする。


 まずはアブダルスの金粉3つをホールマークで入手。


 入手した金粉をシコルマントと一緒にトレードし、命中と攻を強化する。
 これでシコルマントの命中と攻がそれぞれ+20になった。





 次はSTRを付与したかったので、残りのホールマークとガラントリー全てをアブダルスの糸と交換し、強化。

 STRは15になった。





 シコルマントを強化するのはメリポと同じく、これで3度目となる。

 ちょっとずつ強化されていくシコルマントを見て、嬉しい気分になった。早く完成させたいものだ。

 (シコルマントの強化の参考にさせて頂いている記事はこちら





乱戦でストレス/すぐに貯まったメリポ



 マントの強化の後は、家人と一緒にメリポを稼ぎに行く。

 エスカ-ル・オンで家人と合流し、片っ端から狩りまくる。





 乱戦に次ぐ乱戦でうまく敵をタゲられず、かなりストレスが溜まってしまったが、30分もしないうちにメリポは18まで貯まった。

 ここでいったんデジョンリングでサンドリアへ帰還し、休憩する。





アシストマクロを教えてもらう



 休憩中、


 「乱戦でどの敵をタゲればいいか分からなかったし、分かってもタゲられなかった」


 と、先の乱戦でうまく立ち回れずストレスが溜まったこと家人に打ち明ける。


 すると家人は「他プレイヤーがタゲっている敵にオートアタックを仕掛けるマクロ」を教えてくれた。

 そんな便利なマクロがあったのかと感心しつつ、早速マクロを登録する。





 これで少しは上手く立ち回れるようになればいいのだが。





本日2度目のメリポ振り



 その後、さっき貯めた分のメリポを振る。




 メリポ振りの参考にしている記事によると、戦士のカテゴリでは後はトマホークに振ると良いというようなことが書いてあるが、トマホークは使うかどうかよく分からないので保留。

 バーサクに2振って5にした後は、残りのメリポを全てDEXに振った。





そしてシャットダウン



 この後は再びメリポ稼ぎに行く予定だったけれども、メリポを振り終えたら疲れがどっと出てしまった。さっきの乱戦のストレスは相当なものだったようである。

 無理をすることはないと思い、家人にも休めと言ってもらったので、この日はここでプレイを終了した。

2017/04/02

108日目 紆余曲折を経たメリポ稼ぎ



メリポ稼ぎに誘われる



 この日は侍のレベルを上げるつもりでログインしたが、ログイン直後、家人にメリポ稼ぎに誘われた。

 なんでも「上位ミッションバトルフィールド」というものに私と一緒に参加したいらしく、そのコンテンツに参加するにはメリポが必要だから、とのこと。

 よく分からないが家人と一緒に遊べるなら、と2つ返事で快諾した。





光の中へは入れなかった



 というわけでミザレオ海岸にある黒い渦の向こうの、色の無い世界へ連れて行かれたのだが、






 更にその先の光の中へは「光の先が見えないようだ」と表示され、行くことができなかったので場所を変えることになった。(家人はこの光の先へ連れて行きたかったらしい)


この中へ連れて行きたかったらしい






クフィムへ行ったら星唄発生



 次に連れて行かれたのは、クフィム島のホームポイントの近くにある黒い渦の前。





 今度はこの中へ行けと言われたので渦に触れると、私だけイベントが発生した。






 この様子を見て家人が「ごめん、星唄が関係しているとは思わなかった」と発言。
 どうやらこのイベントは星唄のものらしい。





フェイスなしで戦う



 イベントは「渦から現れた魔物を倒せ」という内容。
 「フェイスを呼び出して戦ってきな」と家人にPTのリーダー権を渡される。

 ここで私はBFに移動するものだと早とちり。
 フェイスを呼び出す前に、黒い渦に触ってしまった。


 渦に触れた瞬間に、「魔物」が現れる。
 敵対心が発生してしまっているため、今からフェイスを呼び出すことはできない。


 仕方なく単身で魔物の攻撃に応じる。「何をやってるんだ」と呆れつつ、家人も加勢してくれた。





 落ち着いてリタリエーションとディフェンダーを発動し、応戦を続ける。
 時間は少しかかったが、特に問題なく撃破した。





またイベント/この世界の名前を知る



 魔物を撃破した後はまたイベント。




 謎の「???」という男(なのか?)が現れ、魔物が復活したところで渦の向こうへ場面転換。

 渦の中の世界にはザイドがいた。





 「ここは闇が見せている幻のような世界ではないか」とか、
 「世界を滅ぼす闇の始まり、エスカではないか」とかいった話をイロハとザイドがしている。


 「ライオンに尋ねれば何かわかるかも」とイロハが去って行ったところでイベントが終了。

 こうして初めて、この色の無い世界の名が「エスカ」だということを知った。





エスカ-ル・オンに戻ることに



 イベントが一段落したところで休憩する。

 休憩中、家人が「やっぱりエスカ-ル・オンへ戻ろう」と言い出した。

 エスカ-ル・オンとは最初に行った、ミザレオ海岸の渦の向こうにある世界のことだそうだ。

 せっかくイベントまで消化したのになあと思いつつも、家人の提案を承諾する。





やっと狩りが始まった



 休憩後、エスカ-ル・オンへ移動。

 今度は光を無視し、アークEV、イロハII、コルモル、ヨランオランを呼び出して、道なりに家人が進む。それについていく私。


 そして合図もなしに、いきなり狩りは始まった。

 家人と私と召喚獣とフェイスたちとで、見たことのない敵を次々と倒していく。







 メリポは物凄い勢いで貯まっていき、あっという間に上限の30に達してしまった。





今日はメリポを貯める練習だったらしい



 私のメリポが30まで貯まったと聞いて、「デジョンしてメリポを振ってきて」と家人。

 言われた通りデジョンリングで脱出する。



 しかしメリポを振る前に、


「『上位ミッションバトルフィールド』に参加するのに必要なメリポを貯めに行ったんじゃなかったっけ? それならメリポは振らずに、貯めたままのほうがいいんじゃないの?」


 という疑問が頭をよぎった。


 これをこのまま家人に伝えると、


「『上位ミッションバトルフィールド』は何度もメリポを貯め直す必要がある。
 そのため、今日はメリポを貯める・貯め直す練習をした。
 何度もやるからメリポは振ってしまっておいたほうがいい」


 といった趣旨の答えが返って来た。



 分かったような分からないようなといった気分だったが、一応納得する。





メリポを振る前に力尽きる



 しかしこの時点で、私はメリポを振られなかった。


 というのも、


 初めての世界を行ったり来たりし、
 予期せぬイベントに遭遇し、
 フェイス無しでの思わぬ戦闘をし、
 初めて見る敵との乱戦にあたふたし、
 凄いスピードでメリポが貯まり、


 ……と、今日は色んなことが起こり過ぎため、頭が少し混乱していたのだ。


 この状態で、今までまだ2回しか振ったことのないメリポをどこに振るかを考えるのは困難だった。


 そんなわけでこの日はデジョンした先でそのままログアウト。

 次回は忘れずにメリポを振っておかないと。

2017/03/17

99日目 ワルツを踊ってPTメンを叩き起こす(アンバス2章3月編その3)/メリポ振り2回目/報酬の目星をつける



ワルツを踊ってPTメンを叩き起こす



 この日も家人と一緒にアンバスに参戦した。

 ル・オンの庭でエレメンタルを狩って大典をゲットしてからマウラへ飛び、2章「ふつう」に進入する。


 メンツは初戦と同じ、私(戦士)、家人(からくり士)、イロハII、コルモル、ヨランオラン、シャントットII。

 内容も初戦時とあまり変わらず、違ったことと言えばPTメンが眠ってしまうたびに私がディバインワルツを踊って起こしたことぐらいである。

 ディバインワルツを咄嗟に踊れるようになった分、前回よりは成長した……と思いたい。

 実際、家人にも「君がちゃんと(ディバインワルツを)踊ってくれて嬉しい」と言われたし。





メリポ振り2回目



 戦闘終了後、メリットポイントが25に達した。

 このペースでメリポが貯まっていくとすぐに上限の30に届いてしまいそうなので、メリポを振ることにする。


 初めてメリポを振った時に「メリポは自分のジョブから振ったほうがいいよ」と家人からアドバイスを受けていたが、戦士のどの項目に振ったらいいかが相変わらずよく分からない。


 それで先にステータスに振ることにした。
 命中が不足しているように感じていたので、DEXに振れるだけ振っておく。





 ちなみにメリポを振るのは今回で2回目。
 振れる余地はまだまだたくさんあるし、先は長そうだ。





報酬の目星をつける/(今は)ストーリー重視



 この後、2章「ふつう」をもう1戦する。


 内容は前回と大差ないが、終盤でコルモルが落ちた時は少し焦った。

 原因は恐らく、発生した雑魚の存在に私がしばらく気づかなかったせいだと思う。コルモルには悪いことをした。


 コルモルは落ちてしまったが、それでもなんとか勝利。

 その後、今回のアンバスの報酬を改めて確認する。


 パッと見て「欲しい」と思ったのは、フラマコラジン一式。

 累計ホールマークで1050点必要だから、あと5回は2章「ふつう」をこなさなければならない。(現在の私ではたぶん「ふつう」が限界)



 ソロでも戦えれば早くに入手できるのだろうけれども、星唄を進めていない私にソロでのアンバスは難しいだろう。フェイスを呼べる数が少ない。


 「星唄を進めれば?」という声が聞こえてきそうだが、星唄はできればストーリーをじっくり楽しみたい。

 なので他のミッションを全て終わらせてから進めたいと考えている。

 そのため、当分はこのままだと思う。たぶん。

2017/02/21

82日目その2 エルメスサンダル入手/着替えマクロと装備セット編集/初メリポ振り



エルメスサンダルを受け取る



 アンバス戦終了後、家人に代理購入してもらっていたエルメスサンダルをポストから受け取る。





 これでマウントできない場所での移動が捗るようになるはず。
 早速装備してみる。





 うーん、ダサい。コーディネートの問題だとは思うが……。





着替えマクロと装備セットの初編集



 ダサいのは置いておいて、これからこのサンダルを頻繁に履いたり脱いだりすることが増えるだろう。


 そこでこの機会に、着替えマクロと装備セットの編集に挑戦してみる。


 とりあえずエルメスサンダルを履くマクロと、スレビアシリーズに着替え直す装備セットマクロとを作ってみた。なかなか便利そうだ。





初めてのメリポ振り




 着替えマクロと装備セットの編集を終えた後は、メリットポイントの振り分けをすることにした。

 というのもアンバス戦やプロマシアのボス戦でどんどんメリポが貯まり、気づいたら23まで貯まっていたからだ。

 このペースだとすぐに上限の30に達してしまいそうなので、メリポが溢れる前に振ってしまおう、と考えたわけである。



 ちなみにメリポを振るのは今回が初めて。

 家人に「メリポはジョブから振ったほうがいい」と言われたため、戦士のカテゴリから振ることに。


 しかし戦士のどれに振ったらいいかさっぱり分からない。ネットなどで情報を集める。

 Twitterのフォロワーさんの意見等も考慮しつつ、振ったメリポはダブルアタックに5、ウォリアーチャージに1。

 残りは次にメリポが貯まった時に考えよう。


 振ったメリポの効果の検証は、次のアンバス戦になりそうである。


 82日目その3へ続く。


2017/01/04

57日目その2 家人のちょっとした知恵でメリポを10稼ぐ



 ネタ満載のイベントを見た後も、引き続き家人と一緒にレベル上げ。クロウラーの巣でレベル89まで上げる。


 FF11用語辞典で予習したところ、次の限界突破にはメリポが10必要らしい。


 そこで狩場をアドゥリンへ変え、まずはレベルを90にする。

 ここでいったんログアウトして休憩。




 休憩後、取得モードを切り替えてメリポ貯めを始めようとしたが、我が冒険者の経験値がカンストしているから無理、といった旨の表示が出てレベルシンクができない。

 それでシンクせずに狩ってみたが、やはり得られるポイントはあまり美味しくない。



 ポイントがしょっぱいと家人に言うと、「コロロカへ行こう」と言われた。

 コロロカはレベル90ではもう適正狩場ではないはずだが……と不思議に思いながらも言われた通りコロロカへ行く。



 コロロカの入口で待っていたら、家人がレベル82のからくり士でやって来た。なるほど、私でなく家人にレベルシンクしようというわけか。


 家人の作戦は成功し、30分弱でメリポを10稼ぐことができた。


 57日目その3へ続く。
 


2016/12/22

50日目 土の祈りゲット/今日もコロロカでメリポ稼ぎ



 家人に「休日に一緒にやろう」と言われたジラートミッション「古代石碑巡礼」。

 このミッションのうち、独りでもできそうなことをしておこうと思い、「土の祈り」を取りに行く。



 流砂洞の地図を買い忘れるというドジを踏んだり、道に少々迷ったりしたが、割とすんなり石碑を発見。土の祈りをゲットした。








 この後、家人がログイン。

 「一緒にレベリングがしたい」と言うので、レベリングするならレベル上限を上げておいたほうがいいだろうと、次の限界突破クエを受けに行く。4メリポと魔人印章5つを要求された。



 とりあえず先にメリポを貯めることにした。
 家人と合流して、この前一緒に行ったばかりのコロロカの洞門へ赴き、カニとリーチを狩る。


 私は戦士、家人は白魔。
 レベルは2人とも76。


 釣り役をしてくれた家人が敵をリンクさせてしまった時は挑発をして敵のタゲを剥がしたりと(フェイスはそこまでやってくれないので)、いつもとは少し違ったレベリング及びメリポ稼ぎを楽しむことができた。




 メリポはすぐに4まで貯まったが、経験値のほうは時間的な都合で3万ほどしか稼げなかった。

 しかしメリポが4ポイント貯まれば充分である。




 夜遅いこともあり、時計を見てすぐにデジョンしてシャットダウンしたのだが、このまま魔人印章を持っていけばクエストを達成できることに後で気が付いた。


 しかし再起動する気力がなかったのでこの日はこのままプレイ終了。

 次回ログインした時に、真っ先にル・ルデのモーグリの元へ行こう。




2016/12/21

49日目後半 力技でメリポを貯める(限界突破クエ)/EVWSクエ受領



 EVWSクエストを受領する前に、レベル75の限界突破クエを受けにル・ルデの庭へ行く。







 限界突破クエを受領すると、モーグリに「メリットポイントを3まで貯めた上で、獣神印章を5つ持って来い」と言われた。



 その後、すぐにバストゥークの大工房へ行って、






 両手斧のEVWSクエストを受領。

 早速トライアルアクスを装備する。




 さて、これからどうしようか。

 最近戦闘ばかりなのでメリポ稼ぎや「潜在消し」はあまり気が乗らない。


 そこでジラートミッションを進めようと思い家人に協力を要請するが「次のミッションは凄く時間がかかるから、やるなら休日にしよう」と断られる。

 代わりに「メリットポイントを貯めるのを手伝うよ」と言われた。




 申し出を有難く受け、家人に言われるままラバオまでホームポイントでワープする。
 それから家人の先導で、コロロカの洞門へ。


 ここはレベル的にはまだ少し早い狩場らしいが、家人の強力なフェイスたちと一緒に強引にカニとリーチを狩りまくる。


 あっというまにメリットポイントが3になり、ル・ルデの庭へ移動。モーグリに要求されたものを渡す。


 モーグリと我が冒険者の茶番を見たあと、めでたくレベルの上限が80に引き上げられたのだった。




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