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2017/01/14

59日目前半 「最後の試練!」BF戦リベンジ(限界突破クエ)



 今回は限界突破クエスト「最後の試練!」のBF戦にリベンジするため、しっぽ亭の特製漬物を入手するつもりでログイン。


 しっぽ亭の特製漬物を手に入れるために必要なアイテムは先にログインしていた家人が集めてくれており、漬物との交換も済ませてくれていた。



 家人の用意してくれた漬物は4つ。
 漬物はトレードできないようなので家人に持っておいてもらい、BFにワープしていざ戦闘開始。



 こちらのメンツはレベル95の戦士(私)、レベル99の竜騎士(家人)、ダラクァルン、ギルガメッシュ、シャントットII、テンゼン。見ての通り、全員アタッカーで揃えた。



 開幕してまず家人が漬物を使用。

 私は予めクラブズシを食べ、アグレッサーとバーサクで通常攻撃しながらTPが貯まるの待つ。(本当はイカロスウィングを使うつもりだったが、競売に出品されていなかった)






 TPが貯まったのを見計らい、マイティストライクとウォークライを発動させてからレイジングラッシュを叩きこむ。


 この辺りで家人が2つ目の漬物を使用したように記憶している。


 次にTPが貯まったらブラッドレイジかな……と考えているうちに戦闘が終了していた。こちらの勝利である。



 意外とあっけなく終わり、少々拍子抜けした。弱体アイテムとPTの構成でこうも変わってくるものか、と。



 しかしこれで私も上限99だ。意気揚々とル・ルデへ行きモーグリに報告。

 この時のイベントでマートの強さの秘密を知り、ニヤリとする。


 こうしてレベルの上限が99に引き上げられたのだった。



 59日目後半へ続く。




2017/01/08

58日目その4 「最後の試練!」BF戦(限界突破クエスト)



 香味石を持ってル・ルデへ行くと、BF戦を匂わす展開に。


 FF11用語辞典に軽く目を通したところ、やはり次はBF戦らしい。

 これがまた強敵で、専用の弱体アイテム「しっぽ亭の特製漬物」を使用しないと歯が立たないようなことが書いてある。



 しかしせっかくなので、しっぽ亭の特製漬物無しで一度挑んでみることにする。

 武器をトライアルアクスからエレファスアクスに替えてから、BF戦突入。






 なかなか良い調子で戦闘は進んだが、やがてアプルルがタゲられる。
 トリオンがタゲを剥がしてくれる様子がないので、私が代わりに挑発。

 その直後、死亡した。







 一瞬の出来事で何が起きたのかしばらく理解できなかった。



 事の次第を知るため、用語辞典を熟読する。


 どうやらこのBF戦の相手は即死級のダメージを与えてくるのが普通らしく、その大ダメージを防ぐためにしっぽ亭の特製漬物が必要……ということのようだ。


 そのしっぽ亭の特製漬物をゲットするには香味石の他にも2種類のドロップアイテムが必要とのこと。


 今から集めに行くにはちょっと気力と体力的に無理を感じる。

 そこでアイテム集めは次回に回すことにして、この日はここでプレイを終了した。



58日目その3 レベル上げと香味石探し



 休憩後、レベル上げ再開。
 休憩中に家人はレイヴとやらに参加しに行ったため、今度は私一人でのレベリング。


 釣り損ねてウサギを3体リンクさせたり、ぼんやりしていてハチ3匹に囲まれたりと何度かピンチに陥ったが、そのたびにブラッドレイジやディフェンダーを発動させなんとか乗り切る。



 そんなこんなでレベルは上限の95まで上がり、死んだ時の保険として稼いでいた経験値も5万ほど貯まったので、更なる限界突破を求めル・ルデのモーグリの元を訪れる。


 すると香味石というものを要求された。
 用語辞典で調べると「レベル95のキャラから見て『丁度いい』以上の敵がドロップする」とある。


 それでケイザック古戦場へ戻り、バッタやら蝶々やらを狩るが、全くドロップする気配がない。


 おかしいなと思いよくよく調べてみると、このアイテムはログインキャンペーンで配布していることがあるらしい。(狩場も悪かったようだが)


 今回も配布されていた。
 今なら5ポイントで交換できるとのことなので、サンドリア港へ飛び、ポイントを香味石10個と交換する。


 58日目その4へ続く。


58日目その1 場所と相手選びは大事/レベルの上限が95になる



 この日はまず、クゥダフの背甲部品探しの続きから開始。

 家人に協力を要請し、先にホームポイントでパルブロ鉱山へワープする。


 そして家人が到着するのを狩りながら待っていたら、5分ほどで背甲部品が出た。どうやら前回は場所と相手が悪かったようだ。



 背甲部品を持って、早速ル・ルデへ行く。






 「10秒数えてタイミングよく決定ボタンを押す」といった感じのミニゲームが始まった。


 これは一発でクリアした。こうしてレベルの上限が95まで引き上げられる。



 58日目その2へ続く。




2017/01/04

57日目その3 興味本位で行動した結果、心が折れる(クゥダフの背甲部品探し)



 メリポをひっさげル・ルデに行き、限界突破をしたいとモーグリに申し出る。メリポと魔人印章の他に、クゥダフの背甲部品というものを要求された。






 クゥダフの背甲なら知っているが、クゥダフの背甲「部品」というのは初めて聞いた。

 何かの間違いではないかと調べたが、この2つはちゃんと別々に存在するらしい。



 「パルブロ鉱山のクゥダフ族と、ダングルフの涸れ谷のゴブリン族がドロップ」と辞典に記載されていたため、パルブロ鉱山へ行ってみることにする。




 シーフのフェイスに攻撃させるとアイテムのドロップ率がアップするらしいので、ライオンとナナー・ミーゴを呼び出し、クゥダフ族を片っ端から狩る。


 しかしフェイスたちが攻撃する前に、我が冒険者が最初の一撃で倒してしまう。


 そこで途中から武器をレベル1のブロンズダガーに変え、一発殴った後は極力フェイスたちに攻撃させるよう敵から離れるという、面倒なことをしてみた。



 この作戦はうまく行かず、フェイスたちが攻撃する前に結局は自分で倒してしまうことが多かったので、10分ほどで中止した。


 再び武器をトライアルアクスに持ち替え、目につくクゥダフ族をガンガン狩っていく。



 30分狩り続けたが背甲部品は出ない。ただの背甲なら出る。



 違う、それじゃないとイライラしていると、水に浮かぶイカダとレバーのある場所に着いた。

 狩りに飽きてきていた私は興味本位でそのレバーを動かす。

 するとイカダが流れ、画面が切り替わった。






 移動した先はツェールン鉱山。

 「なんかこんな所に出た」と家人に画面を見せたら「そこに行ったらもう戻れないよ」とひと言。
 私の乗ったイカダはツェールン鉱山への一方通行の出口だったらしい。



 これで一気に心が折れた。

 背甲部品探しは次回に回すことにして、早々にシャットダウンしてプレイを終了した。



57日目その1 限界を突破したら犬神家が始まった(限界突破85⇒90)



 この日はミッションを進めるつもりだったが、現在、敵をチェーンさせた際の経験値の獲得率がアップするというキャンペーン中とのことなので、レベル上げを優先させることにした。


 レベル上げを始めたらエミネンスポイントがまた沢山貯まるだろう。

 ポイントをカンストさせてしまわないために、先にエミネンスをスキルアップアイテムの「破壊のススメ」72個と交換し、一気に使う。


 これにより両手斧スキルが259から273まで上がった。




 準備が整ったのでコロロカへ。家人と一緒にレベリングをする。


 80だったレベルは1時間ほどで上限の85まで上がり、いったん解散。限界突破のためにル・ルデの庭へ向かう。

 すると魔人印章10とメリットポイント5を要求された。前者は既に持っているが後者が足りない。



 というわけで今度はクロウラーの巣へ行く。

 家人と一緒にトンボやらクロウラーやらキノコやらを狩ること20分弱。メリポが5貯まった。




 再びル・ルデの庭へ行き、モーグリに印章をトレード。そしたらミニゲームが始まった。


 ミニゲームの内容はじゃんけんのようなもの。


 適当に選択肢を選んでいたらクリアしていた。そして目に映る衝撃映像。








 なんだこの犬神家は、と笑っているうちにレベルの上限が90に引き上げられる。
 (ミニゲーム中もドラゴンボールネタが始まったり、ネタの宝庫だった)


 57日目その2へ続く。



2016/12/23

51日目 ペルルに浮かれてリーチにボコられる/レベル上限が85に(レベル上げ・限界突破クエ)



 この日はまずモグ金庫から魔人印章を5つ引き出してから、ル・ルデの庭のモーグリの元へ行った。






 印章をトレードし、モーグリたちの茶番に笑っている間にレベルの上限が85に引き上げられる。




 その後はまたコロロカへ行き、家人と一緒にレベリング。

 私はレベル76の戦士、家人もたぶんレベル76の黒魔。



 ひたすらカニとリーチを狩り、やがてレベルが78に上がる。

 すると家人がレベル78装備のペルルシリーズを一式貸してくれた。






 「レベル90までは粘れる装備」とのこと。確かに性能が良い。なんでも一時期は最終装備のひとつだったらしい。

 これはいいものを貸してもらったと喜びつつ、狩りの続き。




 しかし良い装備を貸してもらって浮かれていたのか、リーチを3匹リンクさせてしまう。

 あっという間に死亡する私。同時に消え去る私のフェイスたち。



 家人は戦闘に参加する前だったので無事だった。

 「ちょっと待って」と家人。蘇生魔法を唱え、私を蘇生してくれる。

 蘇生後に再び流れ出した戦闘中のBGMに怯えながら、家人の次の一手を待つ。



 「PTのリーダー権をよこせ」という家人の言う通りにリーダー交代すると、家人はエスケプという魔法を唱え、私たちをダンジョンの外へ脱出させてくれた。危ないところだった。



 ほっと一安心して時計を見ると、寝る時間が迫っていたためこの日はそのままシャットダウン。

 次回もまたコロロカでレベル上げかな。



2016/12/21

49日目後半 力技でメリポを貯める(限界突破クエ)/EVWSクエ受領



 EVWSクエストを受領する前に、レベル75の限界突破クエを受けにル・ルデの庭へ行く。







 限界突破クエを受領すると、モーグリに「メリットポイントを3まで貯めた上で、獣神印章を5つ持って来い」と言われた。



 その後、すぐにバストゥークの大工房へ行って、






 両手斧のEVWSクエストを受領。

 早速トライアルアクスを装備する。




 さて、これからどうしようか。

 最近戦闘ばかりなのでメリポ稼ぎや「潜在消し」はあまり気が乗らない。


 そこでジラートミッションを進めようと思い家人に協力を要請するが「次のミッションは凄く時間がかかるから、やるなら休日にしよう」と断られる。

 代わりに「メリットポイントを貯めるのを手伝うよ」と言われた。




 申し出を有難く受け、家人に言われるままラバオまでホームポイントでワープする。
 それから家人の先導で、コロロカの洞門へ。


 ここはレベル的にはまだ少し早い狩場らしいが、家人の強力なフェイスたちと一緒に強引にカニとリーチを狩りまくる。


 あっというまにメリットポイントが3になり、ル・ルデの庭へ移動。モーグリに要求されたものを渡す。


 モーグリと我が冒険者の茶番を見たあと、めでたくレベルの上限が80に引き上げられたのだった。




2016/12/12

41日目その2 マートBF戦(限界突破クエ)



 「マート戦で短期決戦でいくならオポ昏とイカロスウィングが必要」とのことだが、まず「オボ昏」がなんのことか分からない。

 調べたところ、オポオポネックレスという特殊装備を使ったTPを貯める技らしい。


 このオポオポネックレスを入手するにはクエストをこなせばならず、それがまた面倒そうだったため競売で買おうとしたが、出品されていない。



 そこでオポ昏とやらを使うのは却下。
 イカロスウィングと他の方法でどうにかならないか作戦を立てる。



 思考中、何気なくアイテム欄を見たら「Hポーションタンク」という背中装備を持っているのに気づいた。

 これは「いつか絶対に使うよ」と家人に言われていた装備である。

 「そうか、『いつか』とはこのことか!」と嬉々として装備。



 これできっと勝てる。

 そう信じてマートに再戦を申し込み、BFにてマート2戦目開始。





 まず、マートに殴りかかる前にクラブズシを使用して命中率を上げる。

 マートを殴って戦闘を開始させたら、すぐにアグレッサーとリタリエーションを発動。

 間髪を容れずイカロスウィングを使用してTPを1000にし、急いでマイティストライクを発動させ、レイジングラッシュを叩き込む。


 そしてHポーションタンクからハイポを取り出し回復……のはずだったが、ハイポを使おうとしたら「このアイテムは使用できません」と表示された。

 それを見た瞬間「マート戦ではHP回復アイテムが使えないのだな」と思い込み、HP回復を諦める。
 (実際は違うっぽいけどなぜハイポが使えなかったかは不明。リキャストのせい?)



 削られていくHPをハラハラしながら眺めつつTPが貯まるのを待ち、2度目のレイジングラッシュ。


 ここで勝負がついた。
 費やした時間は1分53秒。我が冒険者の勝利である。


 イカロスウィングというヒントを得たとはいえ、自力で立てた作戦で勝利できたのでとても嬉しかった。


 こうしてレベルの上限が75に引き上げられたのだった。


 41日目その3へ続く。


 (余談:家人の記憶ではマート戦はハイポがぶ飲みが定石だったらしく、ハイポなしで勝ったと報告したら非常に驚かれた、というか呆れられた)



41日目その1 偉大な戦士の証を求めてゴブリンを狩る



 ログインした際、まず戦闘スキルを確認。
 199だと思っていた両手斧スキルが200になっていた。

 いつの間に上がったのだろうと思いつつ、200のWS、レイジングラッシュをマクロに組み込む。




 さて、これから何をしようか。
 迷ったが、この日は更なる限界突破を求めてマートに会いに行くことにした。


 マートに会うと今回は「偉大な戦士の証」を持って来いといわれた。


 家人にどの敵が狩りやすいか訊き、テリガン岬のゴブリンが良いのではと教えてもらい、地図を買ってから本でワープ。

 家人も手伝ってくれるとのことで、PTを組んで2人で手分けして Goblin Mercenary を狩り続けた。




 30分後、目当てのアイテムをドロップ。早速マートに渡しに行く。


 するとマートと戦うことになった。

 意外な展開に驚きつつ、せっかくだから予備知識なしで挑んでみようと思い、そのままBFへ突入する。




 が、普通に負けた。接戦でもボロ負けでもなく、本当に普通に負けた。


 普通に負けたのなら、普通に戦ったのでは勝ち目は無いなと思い、FF11用語辞典で攻略のヒントを探る。


 用語辞典には「短期決戦にはオポ昏とイカロスウィングが必要」と記されていた。



 41日目その2へ続く。



2016/12/09

39日目その3 レベル65、レベル70と一気に限界突破



 3つの紋章が全て揃ったので、マートの元へ報告へ行く。

 これでレベルの上限が65になった。



 家人に「ここまできたら次の限界突破もやってしまいな」と言われ、クロウラーの巣でレベルを61に上げてから再びマートに話しかける。


 次の課題は「この世界のどこかにいる4人の人物に獣神印章を渡してこい」というもの。


 これはFF11用語辞典でカンニングして、手早く終わらせた。


 今はホームポイントがあるから楽だが、無かった時代は相当大変なクエストだったのだろうなと感じた。



 こうしてレベルの上限が70まで引き上げられた。

 次回はレベル上げか、追加ディスクのどれかに着手するかのどちらかかな。



39日目その2 クゥダフの紋章とヤグードの紋章ゲット(限界突破クエ)



 続いてクゥダフの紋章を求め、ベドーへ行く。


 今回は家人の協力はなく、ソロでの挑戦。

 少々道に迷い、スニークを見破るというクゥダフたちが屯している箇所の突破にやや難儀した他は、さしたる苦労も無く紋章をゲットした。




 後はヤグードの紋章をゲットすれば課題クリアとなる。

 ヤグードの紋章はオズトロヤ城に隠されているという。


 オズトロヤ城には100分間の勘違い以来、苦手意識を抱いている。独りで行くのはイヤだ。
 なので潜入・探索は家人に手伝ってもらうことにした。



 家人に協力を依頼すると「その前にアビセアを開放しておいて」と言われ、ジュノ港のヨアヒムの元を訪れる。







 よく分からないがこれでOKらしい。




 その後、オズトロヤ城へワープして家人と合流。


 オズトロヤ城では以下のように手分けして進んだ。



 まず、1階の暗号を私が見に行っている間に家人が2階の暗号を調べ、先に4つのレバーの扉を突破する。

 次に後からやってきた私を、家人が裏から扉を開けて通し、4つの松明がある箇所まで一緒に進む。

 私は扉の前で待機し、家人が松明を全て灯して扉を開けたら扉をくぐる。家人が扉の前まで来た頃には扉は閉まってしまっているため、裏から私が扉を開ける。




 こんな感じで暗号入力地点に着き、1つ目と2つ目の暗号はそれぞれ見てきたものを、3つ目は用語辞典に記載されているものを片っ端から入力していく。


 数回やり直しているうちに正解を引き当て、階下へ落下。

 落ちた先で家人がヤグードを掃除し、安全になったところで「???」を調べてヤグードの紋章をゲット。



 こうしてマートに依頼された3つの紋章を全て手に入れたのだった。


 39日目その3へ続く。


 

39日目その1 迷ったり殺されたりしながらオークの紋章ゲット(限界突破クエ)



 前回、「(Lv60の)限界を突破したければ、オークの紋章、クゥダフの紋章、ヤグードの紋章の3つの紋章を持って来い」とマートに言われた我が冒険者。

 まずはオークの紋章を求め、ダボイへ行くことにした。



 FF11用語辞典によると、オークの紋章を手に入れるには修道窟という場所へ行かねばならず、そのためには以前入手したダボイ村の紋章のほかに、深紅のオーブというものが必要らしい。


 深紅のオーブはダボイの Wall of Banishing を一度調べてからセーダルゴジャルという人物にに話しかけ、クエストをクリアしなければ入手できないとのこと。



 それで Wall of Banishing を目指し、ダボイ内をうろうろする。


 だがどうしても目的地に辿り着けない。


 30分間ダボイをさまよった挙句、スペクトラルジグをかけ直そうとした時にオーク数体にタゲられてしまい、デジョンリングで脱出した。




 脱出後、地図サイトをよく確認してからダボイへ再潜入。


 今度はすんなり目的地に着いた。


 だがインスニ状態では Wall of Banishing を調べることができない。

 一か八かインスニを手動で切り、 Wall of Banishing を調べる。



 無事調べることができたと思ったのも束の間。わらわらとオークたちが集まってきた。

 応戦するも数の暴力には勝てず、そのままボコボコにされて殺される。








 ホームポイントに飛ばされたあと、懲りずに三度目のダボイ潜入を試みる。

 Wall of Banishing を調べてすぐに殺されてしまったのでフラグが立っているか不安だったが、セーダルゴジャルに会った際にちゃんとイベントが始まったので安心した。







 セーダルゴジャル曰く「今から渡す白のオーブをダボイの4つの赤い池に浸したら修道窟へ行けるようにしてやる」とのこと。


 マップと用語辞典を見ながら、順調にオーブを池に浸して回る。

 3つ目の池に浸したあと、疲れたのでいったんログアウトして休憩。




 用語辞典によると、オーブを4つ目の池に浸すと自身が呪い状態になってしまうらしい。


 そのことを休憩中に家人に話すと「ついていってカーズナをかけてあげようか?」と言われる。


 有難く申し出を受け、休憩後、家人と一緒に4つ目の池へ。呪われた瞬間、家人に呪いを解いてもらった。




 こうして4つの池に浸したオーブをセーダルゴジャルに渡し、修道窟に張られた結界を解く「深紅のオーブ」を入手。


 ついでに家人に護衛してもらいながら修道窟を進み、無事にオークの紋章を手に入れたのだった。



 39日目その2へ続く。




2016/12/08

38日目後半 闇の王BF戦



 ズヴァール城からサンドリアに戻ってすぐにガードにクリスタルをトレードし、ミッション「闇の王を討て!」を受領する。


 一連のイベントを見た後、ズヴァール城王の間手前へワープ。扉を開け、奥へ進む。






 闇の王関連のイベントを一通り見、









 戦闘開始。


 こちらのメンツは冒険者(戦士Lv60サポ踊)、ラーアル(盾フェイス)、シャントットII(魔法アタッカーフェイス)、クピピ(ヒーラーフェイス)。



 まず開幕にアグレッサーを発動し、クイックステップをレベル5まで入れる。


 闇の王の範囲攻撃にクピピの回復が追いついていないようなので、時々ケアルワルツを踊ってPTメンを回復。


 ケアルワルツのせいでTPが溜まらず、WSを発動させられずにいたらいつの間にか第1形態を倒していた。



 なんでこんなに早く倒せたんだ? とログを見たら、シャントットIIが1500オーバーのダメージを連続で叩き出している。

 シャントットIIを戦闘に投入したのは今回が初めてだったため「強すぎじゃない?」と困惑する。




 困惑している内に闇の王が第2形態に突入。

 開幕にマイティストライクを使って一気に倒してしまおうとしたが、ラーアルがミスを連発していたため結局クイックステップを使う。


 クイックステップがレベル5になり、攻勢に転じようとしたらクピピのMPが尽きていた。


 慌ててケアルワルツでPTメン、特にラーアルを回復しまくる。


 ひたすらケアルワルツを踊ること数分。闇の王が倒れた。その瞬間も我が冒険者は華麗にワルツを舞っていた。



 シャントットIIが予想外に強すぎたため少しズルかったかな? と思ったが、シャントットIIがいなければ勝てなかった気もするので良しとする。





 こうして闇の王を倒した我が冒険者はドラギーユ城に帰還。


 ミッションランクが6になり、クエスト「ドラギーユの休日」をうっかり受領し、限界突破のためル・ルデを訪れマートに「3つの紋章を持って来い」と言われた辺りで中の人の体力が尽き、この日のプレイを終了したのだった。



2016/11/25

28日目その2 ラプトルのお蔭でラクしてLvキャップ開放(限界突破クエスト第2弾)



 ここで家人に「レベル55の限界突破もやっておいたほうがいいよ」と言われ、レベルを51に上げて再びマートに話しかける。


 今度はザルカバードで3つの氷石を持って来いと言われた。



 地図やで雪原エリア地図を買ってから、本でボスディン氷河へワープ。

 FF11用語辞典で氷石のある場所をカンニングしながら、ラプトルに乗って進む。




ラプトルから降りるタイミングを窺う我が冒険者





 ラプトルのお蔭で難なく3つの氷石をゲット。

 こうしてレベルの上限が60までに引き上げられたのだった。



 28日目その3へ続く。



2016/11/24

27日目後半 いかに自分がおっちょこちょいかを思い知った1時間(クエスト「限界への挑戦」)



 フェ・インでの骨戦でレベル不足を感じたため、今度は家人と一緒にレベリングをすることにした。



 狩場はやっぱりクロウラーの巣が良いらしく、家人と現地で合流する。


 それでは巣へ突入……という時に、家人が思い出したかのように「限界突破はした!?」と尋ねてきた。


 限界突破? なにそれ?


 きょとんとする私に、家人は「レベルを50以上にするには、レベル5ごとにキャップ開放のためのクエストをクリアしなければならない」と説明する。


 「なんだその面倒そうなシステムは」と気分が萎えたが、これ以上ゲームを進めるには通らなくてはならない道のようだ。


 仕方なく限界突破について調べ、ル・ルデの庭にいるマートというNPCに話しかける。






 すると「古代魔法のパピルス」「エクソレイの粘菌」「ボムの炭」の3つのアイテムを持って来いと言われた。

 そのうちのひとつ、エクソレイの粘菌はクロウラーの巣で手に入るようだ。


 モンスターから直接ドロップするより、ダンジョン内の「???」という場所をチェックして回ったほうが早いという情報を得、そちらの手段を採用することに決定。


 早速クロウラーの巣へ行き、該当箇所を探して回る。



 最初の「???」を調べた時に「特に何もなかった」としか表示されなかったのだが、クエストの仕様をよく分かっていなかった私は「とりあえず全部調べればいいのだろう」と疑問は抱かなかった。



 道中2回キノコに殺され、それでもめげずに「???」を全て、強敵との死闘を繰り返しながら1時間かけて調べ終える。

 が、全て調べて終えてもやはり「特に何もなかった」としか表示されなかった。



 さすがにおかしいと気づいた私は、ネットで情報を収集。


 すると

 「『なかなかドロップしない』とLSで言ったら『もう持ってるんじゃないの?』と言われるぐらい簡単に入手できるようになった」

 という記述に辿り着く。



 もしやと思い、モグ金庫を確認。

 果たして「エクソレイの粘菌」はしっかり保管してあった。

 既に所持しているから、???を調べても「特になにもない」としか表示されなかったのだ。



 経験値の入らない強敵相手に戦い回った私の1時間って一体……。

 己のおっちょこちょいぶりに呆れ、肩を落とす。



 私の報告を聞き、失笑する家人。こちらも笑うしかない。



 疲れ果てた私は残り2つの「古代魔法のパピルス」と「ボムの炭」は家人に手伝ってもらってさっくりゲットし、さっさとシャットダウンして布団に転がり込んだのだった。



~おまけ・クロウラーの巣でキノコに2回殺された私~




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