この日はまずモグ金庫から魔人印章を5つ引き出してから、ル・ルデの庭のモーグリの元へ行った。
印章をトレードし、モーグリたちの茶番に笑っている間にレベルの上限が85に引き上げられる。
その後はまたコロロカへ行き、家人と一緒にレベリング。
私はレベル76の戦士、家人もたぶんレベル76の黒魔。
ひたすらカニとリーチを狩り、やがてレベルが78に上がる。
すると家人がレベル78装備のペルルシリーズを一式貸してくれた。
「レベル90までは粘れる装備」とのこと。確かに性能が良い。なんでも一時期は最終装備のひとつだったらしい。
これはいいものを貸してもらったと喜びつつ、狩りの続き。
しかし良い装備を貸してもらって浮かれていたのか、リーチを3匹リンクさせてしまう。
あっという間に死亡する私。同時に消え去る私のフェイスたち。
家人は戦闘に参加する前だったので無事だった。
「ちょっと待って」と家人。蘇生魔法を唱え、私を蘇生してくれる。
蘇生後に再び流れ出した戦闘中のBGMに怯えながら、家人の次の一手を待つ。
「PTのリーダー権をよこせ」という家人の言う通りにリーダー交代すると、家人はエスケプという魔法を唱え、私たちをダンジョンの外へ脱出させてくれた。危ないところだった。
ほっと一安心して時計を見ると、寝る時間が迫っていたためこの日はそのままシャットダウン。
次回もまたコロロカでレベル上げかな。