前回、「(Lv60の)限界を突破したければ、オークの紋章、クゥダフの紋章、ヤグードの紋章の3つの紋章を持って来い」とマートに言われた我が冒険者。
まずはオークの紋章を求め、ダボイへ行くことにした。
FF11用語辞典によると、オークの紋章を手に入れるには修道窟という場所へ行かねばならず、そのためには以前入手したダボイ村の紋章のほかに、深紅のオーブというものが必要らしい。
深紅のオーブはダボイの Wall of Banishing を一度調べてからセーダルゴジャルという人物にに話しかけ、クエストをクリアしなければ入手できないとのこと。
それで Wall of Banishing を目指し、ダボイ内をうろうろする。
だがどうしても目的地に辿り着けない。
30分間ダボイをさまよった挙句、スペクトラルジグをかけ直そうとした時にオーク数体にタゲられてしまい、デジョンリングで脱出した。
脱出後、地図サイトをよく確認してからダボイへ再潜入。
今度はすんなり目的地に着いた。
だがインスニ状態では Wall of Banishing を調べることができない。
一か八かインスニを手動で切り、 Wall of Banishing を調べる。
無事調べることができたと思ったのも束の間。わらわらとオークたちが集まってきた。
応戦するも数の暴力には勝てず、そのままボコボコにされて殺される。
ホームポイントに飛ばされたあと、懲りずに三度目のダボイ潜入を試みる。
Wall of Banishing を調べてすぐに殺されてしまったのでフラグが立っているか不安だったが、セーダルゴジャルに会った際にちゃんとイベントが始まったので安心した。
セーダルゴジャル曰く「今から渡す白のオーブをダボイの4つの赤い池に浸したら修道窟へ行けるようにしてやる」とのこと。
マップと用語辞典を見ながら、順調にオーブを池に浸して回る。
3つ目の池に浸したあと、疲れたのでいったんログアウトして休憩。
用語辞典によると、オーブを4つ目の池に浸すと自身が呪い状態になってしまうらしい。
そのことを休憩中に家人に話すと「ついていってカーズナをかけてあげようか?」と言われる。
有難く申し出を受け、休憩後、家人と一緒に4つ目の池へ。呪われた瞬間、家人に呪いを解いてもらった。
こうして4つの池に浸したオーブをセーダルゴジャルに渡し、修道窟に張られた結界を解く「深紅のオーブ」を入手。
ついでに家人に護衛してもらいながら修道窟を進み、無事にオークの紋章を手に入れたのだった。
39日目その2へ続く。