扉を抜けホームポイントを開放し、「ボスもやっちまおうぜ」という家人の提案を承諾。
これまでの過程で疲れきっていた私たちはレベルシンクもせずにBF戦に突入。
本来ならBF戦は、できればレベルシンクして正々堂々と勝負したかったのだが、そんなことを言っている余裕は無かった。
とにかく家人も私も疲れていた。怨みの炎を灯している間にこっちも怨みを募らせていたようである。
こちらのメンツは戦士レベル70サポ踊(私)+フェイス4人(ラーアル、シャントットII、ザイド、アプルル)と、召喚士レベル99サポ不明(家人)。
私と私のフェイスたちで黒魔道士タイプのトンベリに攻撃を仕掛け、
残り2体を家人が相手する。
戦闘開始してそう時間のたたないうちに「召喚士タイプのトンベリを倒した」と家人。
さすがレベル99、仕事が早い。
こちらがやっと黒魔道士タイプを倒した際にはシーフタイプのHPも残りわずかだったが、怨念洞でストレスの溜まっていた私たちはこのシーフタイプを全力でタコ殴り。
あっという間に3体全てを倒し、怨念洞で溜まった鬱憤を晴らしたのだった。
ボス戦後のイベントは、疲れすぎていてあまり頭に入らなかった。
またどこかでストーリーを確認しておこうと思いつつ、イベント終了後すぐにデジョンリングでサンドリアに帰還し、その場でシャットダウンしてこの日のプレイを終了した。