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2017/04/19

119日目 冷笑されつつ剣虎でヒャッハー/アイテム整理/アドゥリンダイヤルで箱を開ける(2回目)



久々にログインするも疲れ気味



 この日は3日ぶりのログイン。

 がっつりプレイしたいところだったが、少々疲れ気味だったので簡単なことだけ済ますことにした。




♪剣虎を貰う/家人の冷笑



 まずはサンドリア港のモーグリから「♪剣虎」を貰う。





 本当は白ララブキャップも欲しかったのだが、錬成するために2つ貰うにはポイントが100だけ足りなかった。


 「白ララブキャップは今回のログポで真っ先にもらうべきものなのに」と家人に冷笑されるが、「明日以降ログインすれば貰えるからこれでいいの」と意地を張る。


 まあ実際、シーフを全く上げていない私には、白ララブキャップはそんなに急いで貰うものでもないのである。たぶん。





♪剣虎を登録



 続いてジュノへ行き、印章を預けてからチョコボ厩舎へ。Mapitotoに、♪剣虎を呼子霊笛に登録してもらう。









剣虎の試し乗り



 剣虎が有効になったので、早速フィールドへ出て試し乗り。





 おお。カッコいい。

 カッコつけていないと死んでしまうエルヴァーン(と私が勝手に決めつけているだけですが)にはお似合いのマウントではないだろうか。


 剣虎はたぶん過去に配布されたマウントだと思うが、こうして過去に配布したものを再配布してもらえるのは有難い。この調子でマウントをコンプリートしたい。





クリスタルを預ける



 さて、いくら疲れ気味とはいえ、ログアウトするにはさすがにまだ早すぎる。
 次は何をしようか考えながら、とりあえずデジョンリングでサンドリアへ帰還する。


 サンドリアに着いた瞬間、「そうだ、クリスタルを預けよう』と思い付いた。
 というわけで南サンドの革屋へ行く。





 クリスタルを預けられるのは便利だが、「預ける時のやり取りをもう少し短縮できないものだろうか」と贅沢な要望を少々抱いた。





アドゥリンダイヤルを使う



 クリスタルを預けている最中、今度はアドゥリンダイヤルの存在を思い出した。
 預け終えてからゴブリンの元へ行く。





 アドゥリン素材の知識は全くないので、何も期待せずすぐに宝箱を開ける。

 すると黒霊石というのが出た。







 用語辞典で調べる。
 
「スカーム武器+2とスカーム防具+1にアーケイン・グリプトを刻むために必要」と記載されている。


 えーと……よく分からないけど、IL119装備を鍛える素材、ということでいいのかな?


 未だにエミネンス武器を使用している私にはまだまだ無縁のアイテムだと感じつつ、モグ金庫にしまっておく。


 ここらで私の肩こりが限界に達する。
 次は白ララブキャップを2つ貰うところから始めるとして、その後は何をしようかな。

 また乱戦時のタゲ取りの練習をするのもいいけど、別のことをしたいような気もするし、迷う。



2017/04/18

118日目 修正してもらったマクロを使って家人と一緒に乱戦時の練習(メリポ稼ぎ)



修正してもらったマクロを使って乱戦時の練習



 この日は家人に頼んで、「最寄りの敵をタゲって殴るマクロ」「赤ネームをタゲって攻撃するマクロ」を使った乱戦時のタゲ取りの練習を一緒にしてもらうことにした。

 もちろん、使うマクロは先日家人に添削してもらい修正したほうのマクロである。





メリポを先に振っておく



 練習に行く前に、18まで貯まっていたメリポを先に振っておく。





 DEXに1、STRに2振った。





今回も私がPTリーダー



 エスカ-ル・オンで家人と合流し、今回も私がPTリーダーを命じられる。

 前にPTリーダーを引き受け、全滅させてしまったので少々プレッシャーである。

 今回は上手くタゲられますようにと祈りつつ、退魔の神符をDremiに貰ってから狩りを開始。




順調な狩り/最寄りマクロが発動しない?



 狩りは順調に進んだ。

 というか、1体ずつ慎重に釣って狩っているので、「最寄りマクロ」「赤ネームマクロ」を使う機会が殆どない。






 それでもたまに「最寄りマクロ」を使用すると、発動しないことが多かった。

 家人に相談すると「<wait 1>をマクロに入れてみたら?」と言われる。

 その通りにすると、うまく発動した……と思ったが、やっぱりしばしば不発に終わる。





視界に入っていないとダメ



 これはプレイ終了後に家人に聞いた話だが、使用キャラの視界に敵が入っていないと最寄りマクロは発動しないとのこと。

 おそらく、不発の原因はそれだったのだろう。

 しかしこのことに気づかなかった私たちは、そのまま狩りを続行する。

 というのも前述の通り、そもそも敵がリンクすることが殆どなかったので、最寄りマクロが不発でも特に支障はなかったからだ。





ターゲットロックを自動ONに戻す



 マクロよりも気になったのが、「敵の姿が見えない」と表示されて敵を殴ることができない現象がたびたび起こることだった。

 この現象は、ターゲットロックを自動OFFにした頃から発生頻度が高くなった。

 家人に話すと「ターゲットロックの自動OFFは、かなり上手い人じゃないと使いこなすのが難しいよ。少なくとも自分には無理」と言われた。


 そんな。家人に無理なものが私にできるわけないではないか。


 同時に、「『姿が見えない』と出まくるのは、私が異常にヘタクソだから、というわけでもなかったみたいだ」と変に安心する。(異常まで行かなくてもフツーにヘタクソですけどね……)

 ともかく、家人と話した後コンフィグを弄り、ターゲットロックを自動ONに戻した。





メリポを再び振る



 狩り開始から30分が経ち、休憩の時間となる。

 開始15分ぐらいまでエチャドを使うのを忘れていたせいか、それとも1体ずつ丁寧に倒していったせいか、メリポは8しか貯まっていなかった。

 8しか貯まらなかったメリポをVITに1、AGIに1振っておく。









20分でメリポ8



 休憩後、メリポ稼ぎとマクロの練習を再開。

 20分ほど狩って、貯まったメリポは先ほどと同じ8。

 もっと狩りを続けたいところだったが私のリアル体力が尽き、この日はここでプレイ終了となった。

2017/04/15

117日目 マクロで乱戦時のタゲ取りの練習/アドゥリンダイヤルを回す



乱戦時のタゲ取りの練習をすることに決める



 先日、軽い気持ちでPTリーダーを引き受け、乱戦時に敵をタゲられずボコボコにされた私。


 今日はその時教えてもらった「最寄りの敵NPCをタゲる」というテキストコマンド「/targetbnpc」を使って「最寄りの敵をタゲって殴る」というマクロを作り、乱戦時のタゲ取りの練習をすることにした。


 ついでに「<bt>」を使用した「赤ネームをタゲって攻撃するマクロ」も作り、ロンフォールへマクロを試しに行く。


 実はこの時作ったマクロは文法が間違っていた。それについては後述する。





「最寄の敵をタゲって攻撃するマクロ」の試し撃ち



 まずは「最寄の敵をタゲって攻撃するマクロ」の試し撃ち。ロンフォールのウサギの前で使用してみる。






 ……うまく作動したようだ。マクロを使ったら勝手にウサギを殴ってくれた。

 この時は文法が間違っていることに気づいていないので、これで成功だと思い込んだ。
 (文法が間違っていたのになんで作動したのだろう……)





「赤ネームをタゲって攻撃するマクロ」の試し撃ち



 続いて「赤ネームをタゲって攻撃するマクロ」の試し撃ち。


 この時、どういうわけだか私はわざわざアドゥリンまで移動した。何かを勘違いしての行動だと思うが、何を勘違いしたのかは覚えていない。

 ともかく、わざわざアドゥリンまで移動した私はDeathmaw Orobonを挑発し、マクロを試す。






 ……上手くいったようだ。

 くどいようだが、この時使用したマクロの文法は間違っている。


 間違っているとは全く思っていない私は「後は実戦での練習だ」と意気込み、エスカ-ル・オンへと移動する。





間違っているはずなのに作動するマクロ



 エスカ-ル・オンでは戦闘開始早々NMに絡まれて逃亡するといったアクシデントもあったが、






 マクロはおおむね役に立った。

 「おおむね」と書いたのは、マクロが発動しない場合が時々あったからだ。

 いま思えば文法が間違っていたからではないかと思うのだが、この時点での私はまだそのことに気づいていない。





1人での練習に限界を感じる



 ともかく、マクロを使った乱戦時のタゲ取りの練習を30分ほどした。

 タゲ自体はまあまあ上手く取れ、それなりに立ち回れたのだが、普通に苦戦するようになってきた。





 私は星唄を進めていないため、フェイスを4人しか呼べない。

 苦戦するのは戦力不足だからだと判断した私は、1人での練習に限界を感じ、呪符デジョンでエスカ-ル・オンを後にする。





「最寄りの敵をタゲって殴るマクロ」の添削



 その後、帰宅した家人に私の作ったマクロを添削してもらう。

 まずは「最寄りの敵をタゲって殴るマクロ」を見てもらった。


私の作ったマクロ(間違っている)



 見るなり「間違っている」と家人。
 そして以下のように修正された。


正しくはこう



 ……全然違うではないか。なんで今まで作動していたんだ。





「赤ネームをタゲって攻撃するマクロ」の添削



 続いて、「赤ネームをタゲって攻撃するマクロ」の添削をしてもらう。

 私が作ったマクロはこれ。


私の作ったマクロ(これも間違っています)



 これも「違う」と一蹴される。

 で、以下のように修正された。


これが正解



 やっぱり全然違う。だからなんで今まで作動していたんだ。





発動しなかった理由にようやく気付く/マクロの試し撃ち



 こうして2つのマクロを添削してもらって、「エスカ-ル・オンで時々マクロが発動しなかったのは文法が間違っていたからだ」とようやく気が付いた。


 念のため、ロンフォールのウサギ相手に作り直したマクロを試してみて、問題なく作動することを確認する。





アシストマクロも間違っていた



 ついでにこの前作ったアシストマクロも見てもらう。
 「これも違う」と呆れる家人。

 何が間違っていたかというと、<プレイヤー名>と<wait 1>の間に余分な空白があるという。

 おとなしく空白を削除する。とほほ。





アドゥリンダイヤルを回す



 その後は家人の勧めでアドゥリンダイヤルを回して、「鋭い緑石+1」をゲット。





 せっかく家人がいるので一緒にエスカ-ル・オンに行って、作り直したマクロを使って乱戦時のタゲ取りの練習をしたいところだったが、夜も遅かったので今日はここでプレイを終了した。

2017/04/14

116日目その2 Pスキル以前の問題かもしれないとボコられながら思った(メリポ稼ぎ)



軽い気持ちで引き受けたPTリーダー



 家人と合流し、メリポ稼ぎをすることにした私たち。

 家人に「たまには君がリーダーをやれ」と言われ、私がPTリーダーをやることになった。

 軽い気持ちで引き受け、家人と一緒にエスカ-ル・オンへ行く。





最初は順調だった



 Dremiから話を聞き、神符を貰ってから狩りを開始。

 家人の手ほどきを受けながら、1体ずつ慎重に釣る。





 狩りは順調に進んだ……と思われた。





リンクさせた上にカーソルを見失う



 が、15分ほど経った時、ピンクのヒラヒラ(正式名称が分からない)を釣った際、5体も一気にリンクさせてしまった。

 この時点ではそんなに焦っていなかったが、敵をタゲろうとした時、カーソルを見失う。

 慌ててパッドをカシャカシャ動かすが、なかなかカーソルを見つけることができない。





タゲられずボコられまくる



 やっとカーソルを見つけたと思ったら、今度はタゲりたい相手をタゲることができない。

 私がリーダーだから、私が攻撃を始めないとフェイスたちも動かない。

 そのため、敵たちにボコられるだけボコられてしまう。





使われなかったアシストマクロ/家人は犠牲になったのだ



 いま思えば、この前教えてもらったアシストマクロを使えば良かったのだが、すっかり混乱した私にそんなことを思い出す余裕はなかった。

 しばらくして、どうにか近くの敵をタゲることが出来たが、この乱戦の中でとうとう家人が死亡してしまう。









全滅してお説教



 私だけはどうにか生き残れそうな雰囲気だったが、あと1体倒せば切り抜けられる、という場面であえなく死亡。





 全滅後、家人に「いつまでも『分からない』ままで済ますな」「トライアンドエラー。何度も失敗して学べ」といつものように説教される。


 私自身もこれまで何度か「Pスキルの低さを露呈した」と言ってきたが、今回ばかりはそれ以前の問題では、と自分のことながら少々呆れる。





乱戦に使えそうなテキストコマンドを教えてもらう



 家人は私の極端な経験不足を知っている。なのでそんなに厳しく責めてくることはなかった。

 そして説教を終えたあと、家人は「/targetbnpc」というテキストコマンドを教えてくれた。
 これは「いちばん近くにいる敵NPCをタゲる」というものらしい。

 そんな便利そうなコマンドがあったのか。これは早速取り入れないと。





トライアンドエラーの精神で



 ……と思ったが、全滅した時点で戦意を喪失してしまっていた私は既にシャットダウンしてしまっていた。

 次回ログインした際、忘れずにこのコマンドをマクロに組み込んでおこう。
 そして「トライアンドエラー」だ。

2017/04/12

114日目 学生というよりは体育教師(ログインポイントでピュピル一式、トラック上下ゲット)



ピュピル一式とトラック上下を貰う



 そろそろ寝ようかという頃、今日からログインキャンペーンが開始することを思い出し、ちょっとだけログインした。

 サンドリア港のモーグリの元へ行き、


・ピュピルシャツ
・ピュピルカミーサ
・ピュピルトラウザ
・ピュピルシューズ

・トラックシャツ
・トラックパンツ


 をログインポイントと引き換えに貰う。





 トラック上下については錬成できるらしいので、2つずつ頂いた。





トラックシャツとトラックパンツを錬成



 貰ってすぐに、錬成しに錬成釜の元へ。トラックシャツとトラックパンツをそれぞれ錬成する。








 シャツの錬成には一度だけ失敗してしまったが、無事+1に錬成することができた。










オブジェに気付くがぼっちには関係ない?



 錬成できたので、ピュピルとトラックを着た姿をSSに撮るため、モグハウスへと向かう。
 (街中で撮るのはなんか恥ずかしかった)


 するとモグハウス入口前にタマゴのオブジェがあることに気が付いた。





 そういえばエッグハントか何かのイベントをやっているんだっけ?

 少し興味を持つが、すぐに「ぼっちの我が冒険者には関係なさそうだ」と我に返り、モグハウスへと急いだ。





ピュピルに着替える



 モグハウスへ着いてすぐに着替える。

 まずはピュピルシャツとトラウザ、シューズ、及びピュピルカミーサ。






 FF11用語辞典によるとピュピルは「生徒、弟子」という意味があり、ピュピルシャツはタブナジアの神学生の制服デザインを復刻したものらしいが、ピュピルに着替えた我が冒険者は学生というより教師のような風貌になったと感じた。





トラック上下に着替える



 続いてトラックシャツとパンツに着替える。





 ……先ほどのピュピルを着た姿を見た後だと、なんだか体育教師のように見えてきた。


 しかしこのトラック上下(HQ)は、スキル上昇率や移動速度がアップする効果があり、けっこう実用的な装備のようである。






 貴方がいつかウラグナイトを殴る体育教師みたいなエルヴァーンを見かけたら、それは我が冒険者かも知れない。


2017/04/06

112日目 「やさしい」との違いにパニクり、またもPスキルの低さを露呈する(アンバス2章4月編その2)



アンバス2日目は「ふつう」に挑戦



 アンバス初日、2章の「とてやさ」「やさしい」に度肝を抜かれたものの、難なくクリアした私と家人。

 今回は2章「ふつう」をやってみることにした。





また1匹増えた



 順番が来て画面が切り替わると、目前には「やさしい」と同じメンツが並んでいる。





 なんだ、「ふつう」も「やさしい」と同じか。


 そう思った矢先、家人が「あっちにウサギがいる!」と笑っている。





 言われたほうを見たら確かにウサギがいた。私もちょっと笑ってしまった。





「やさしい」と同じ?



 1匹増えたところで、やることは「やさしい」とそんなに変わらないだろう。

 そう高を括って戦闘開始。まずはトラから倒しにかかる。





 他の敵たちはやっぱり微動だにしない。「ふつう」も敵たちはノンアクか、と思いながら順調にトラを撃破。

 続いてキリンを殺りに行く。





同じじゃなかった



 キリンとも気楽な気分で戦う。

 しかし、途中で家人が「ウサギが動いた!」と叫び出した。


 え? 今回の敵はノンアクじゃないの?


 今回のアンバスの敵は「こちらから攻撃を仕掛けるまで反撃してこない」と思い込んでいた私は、家人の言葉に面食らう。



私「え? え? どうするの? どうすればいいの?」

家人「マトンとフェイスたちでキリンの相手をするから、君はウサギをやって!」





タゲれずパニくる



 そう指示され、急いでウサギを探す。





 いた。慌ててタゲを合わそうとする。

 しかしどういうわけだか、ウサギにタゲが合わない。益々慌てて、十字キーや決定ボタンをカシャカシャ動かす。



家人「早く! 早く!!」

私(いや、えっと、あれ? なんでタゲれない?)



 タゲられないことにより焦りはパニックに変化。私はすっかり混乱してしまった。





家人の怒声で我に返る



家人「ヨランオランが死ぬ!! 挑発しろぉ!!!」


 家人の怒鳴り声で我に返る。


私(え、ええと、『ターゲット変更』からウサギを選択して、『挑発』……こ、これでいいかな?)






 ……ウサギを挑発できた。

 この時点でヨラオンオランのHPは300台まで削られていた。









相変わらず低いPスキル



 なんとか態勢を立て直した私。ヨランオランも落ちずに済んだ。危ない所だった。


 しかし急を要する場面では、己の実戦での経験不足が露骨に表に出る。


 私のせいでアンバスで初敗北したプリン戦を思い出す。あの時も私の経験不足による、Pスキルの低さが問題となった。


 もっと実践で腕を磨かないといけないなぁと反省しつつ、戦闘を続行する。





今度はヒョウが動く



 キリンを倒した家人と一緒にウサギを殴り、ウサギを倒しかけた頃には今度はヒョウが動き出す。

 それでみんなでヒョウを殴って倒し、




 最後の一匹、マンモスを殺る。




 こうして2章「ふつう」戦は無事(?)勝利した。





油断大敵



 色々あったが、戦闘自体はすぐに終わった。

 「油断大敵」という言葉がピッタリの戦いだったな、と戦闘後しみじみ思う。


 家人に「戦士はサブ盾の役目があることを忘れるなよ」と説教されつつ、この日のプレイを終了したのだった。

2017/04/04

110日目 レベルを上げたらラフ侍からハードゲイ侍になった/クロウラーの巣でピンチに陥る(侍のレベル上げLv.27~Lv.46)



東アルテパ砂漠のキャンプ地を探す



 この日は侍のレベル上げの続きをすることにした。



未だに格好はラフ侍



 現在の侍のレベルは27。

 先日、サボテンダーに殺られそうになり、デジョンリングで脱出した東アルテパ砂漠へ再び赴く。


 サボテンダーに殺られそうになったのは、自分が今まで東アルテパ砂漠のどこでレベル上げをしていたかすっかり忘れ、砂漠をウロウロしていたところをタゲられたからだった。

 そこで今回はタゲられることのないよう、マウントした状態で自分がキャンプを張っていた場所を探す。






 なかなか見つからなかったが数分後、どこだったかようやく思い出し、無事キャンプ地に到着。

 もう二度と忘れないよう、地図にマーキングをしておいた。





東アルテパ砂漠でLv.30まで上げる/黙想習得



 エチャドリングを使用してからレベル上げ開始。
 クモにターゲットを絞り、狩り続けた。





 クモを釣って誘導している途中、クモを完全に引き離してしまいクモが消滅してしまうといったアクシデントが発生したりもしたが、順調に30までレベルを上げた。

 黙想を覚えたのでマクロに登録しておく。





海蛇の洞窟でLv.35になる



 次は海蛇の洞窟へ移動。訓練メニューに従い、リーチとコウモリを狩る。





 こちらでは狩りを開始した早々にコウモリをリンクさせてしまい、呪符デジョンで逃亡する、なんてことがあった。

 しかしレベルはすぐに35まで上がり、狩場を変えるためいったんサンドリアへ帰国する。





星眼習得



 レベルが35になったので、何か新しいアビリティを覚えていないかFF11用語辞典で確認したところ、星眼を覚えたようだ。

 これは敵の攻撃を避けまくられる、かなり有用なアビリティだと風の噂で聞いている。

 「 八双とは相互に上書きする関係にあるため、両アビリティの効果を同時に得ることはできない 」という用語辞典の記述をよく心に留めておき、心眼とセットでマクロに登録しておいた。





ラフ侍からハードゲイ侍になる



 また、レベルが30を超えたので、デストリアキャップとチョコボシャツを装備する意味がなくなった。

 なのであらかじめエミネンスで用意しておいた、レベル35の防具一式に着替える。






 ……なんだこの、レイザーラモンHGみたいな格好は。これではハードゲイ侍ではないか。


 かなりトホホな気分になったが、別の装備を用意するのも面倒だったので、レベルがある程度上がるまではこのままの格好でプレイすることにした。





クロウラーの巣で長引く戦闘



 次のレベリング先はクロウラーの巣。訓練メニューに従い、ワーカークロウラーと蜂を狩ることにする。

 しかし攻撃がなかなか当たらず、戦闘がやたら長引く。





 レベル36まで上がった時点でけっこうな時間が経っており、すっかり疲れた私はデジョンリングでサンドリアまで戻り休憩することにした。





スキルアップの書でドーピング



 休憩後、攻撃が当たらなかったのは武器スキルが低すぎるせいではないかと考える。
 そこでエミネンスでスキルアップの書「ノユリの東方見聞録」を36個もらった。





 これにより、両手刀スキルは92から97になった。


 適正スキルがいくつなのか知らないので97で足りるかどうかは分からなかったが、とりあえずもう一度クロウラーの巣へ行ってみることにする。





ドーピングの効果は抜群



 クロウラーの巣で再度ワーカークロウラーや蜂と戦闘してみると、攻撃の当たる確率がかなり上がっているのがよく分かった。スキルアップの書を使用したのは正解だったようだ。

 攻撃が当たるようになったことで武器スキルもよく上がるようになり、97だった両手刀スキルは20分後には111まで上がっていた。

 この調子でどんどん狩りを続ける。





そしてピンチに陥る



 やがてレベル41になり、ワーカーと蜂では物足りなくなる。

 そこで訓練メニューを2ページ目のものに切り替えた。討伐対象のソルジャークロウラーとネストビートルを探して巣の中を彷徨う。



 数分後、ソルジャークロウラーが3匹かたまっている場所へ着いた。

 ソルジャーもワーカーと同じくノンアクティブと思い込んでいた私は何も考えずにその場へ突っ込む。当然、ソルジャーたちは私をタゲる。





 この状況に焦った私は慌てて星眼と心眼を発動。

 どうにか2匹倒すが、ふとフェイスたちの様子を見るとアプルルはMPが尽き、トリオンとシャントットIIは落ちてしまっていた。


 これはヤバい。MPが尽きたアプルルは落ちたのと同然だし、残されたアヤメと私で3匹目のソルジャーを倒せるのか?



 そうだ、明鏡止水だ!



 閃いた私はマクロを開く。だが明鏡止水はマクロに登録されていなかった。

 マクロ登録し忘れとか過去の私は一体なにをやっているんだと憤慨しつつ、大急ぎでコマンドメニューから明鏡止水を選択。


 一瞬で貯まったTPを使い、壱之太刀・燕飛で斬りつける。

 その直後、倒れるソルジャー。どうやら凌ぎ切ったようである。危ない所だった。





ネストビートルは見つからなかったが結果オーライ



 その後も戦闘しながらネストビートルを探して巣の中をうろつくが見つからず、ネストビートルが見つからないままレベルが46まで上がる。

 他の狩場へも行けるレベルになったので巣から退散することにして、デジョンリングで帰還。

 夜も遅くなっていたこともあり、この日はここでプレイを終了した。


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