2017/04/05

111日目その2 アンバス2章4月編



まずは「とてやさ」で様子見



 22時、緊急メンテが終わったのでログイン。家人とともにアンバス2章に臨む。


 今回は対戦相手の予備知識が全くない。


 そのため、まずは様子を見ようということになり、「とてもやさしい」から挑戦することにした。





意外過ぎた対戦相手



 順番が来て、画面が切り替わり敵の姿が映し出された瞬間、家人と一緒に「ええーっ!?」と大声を出してしまった。






 さ……3匹いる!? 2章なのに?





慌てて相談



 予想外過ぎる展開に、家人と慌てて相談する。


私「どれから殺る?」

家人「どうしよう?」

私「回復役がいるなら、そいつから殺ったほうがいいよね」

家人「回復役がいるとしたら、キリンだろうな」

私「ならキリンから殺ろう」



 というわけでキリンから倒すことにした。





微動だにしないマンモスとヒョウ



 残りの2匹の動向に気を配りつつ、キリンから攻撃。





 微動だにしないマンモスとヒョウを見て「キリンのHPがある程度減ったら動きだすのかな?」と思ったが、一向に動く気配がない。

 結局キリンを倒すまで、残りの2匹が攻撃を仕掛けてくることはなかった。





あっさり勝つ



 次にタゲったのはヒョウ。
 この時も「いつマンモスが動き出すのか?」と注意しながら攻撃した。





 が、キリンの時と同じく、マンモスが動く気配はない。

 何事もなくヒョウを倒し、その流れでマンモスも倒してしまった。





「やさしい」に向けて家人が作戦を立てる



 あまりにも簡単に勝利してしまったので、次は「やさしい」に挑戦してみることにした。

 「やさしい」になったら敵の動きが一変するかも知れない。家人が作戦を立て、入念に打ち合わせをする。



 家人の立てた作戦は以下の通り。



・次はいきなり他のも動くかもしれないから、全員でキリンに殴りかかって様子を見る

・もし他の2匹が同時に動き出した場合、マンモスにオートマトンをぶつけて残り2匹を遠くへ引っ張っていく。なぜならマンモスは特殊な攻撃をしてくる可能性があるため

・キリンをやっつけたらヒョウを倒しに行く

・もしキリンが想定より強くてヒョウが他のPTメンを倒してしまいそうな場合、Y(仮名)がヒョウのタゲを取りひとりでヒョウを殺る

・もしヒョウがマヒ攻撃をしてきた場合、ヨランオランだけでなく自分もマヒの回復に入る





吹っ飛ぶ作戦



 家人の作戦を反芻してから「やさしい」に突入。

 だがここで、作戦なんか吹っ飛ぶ事態を目にすることになる。






 い、一匹増えてる!?





また慌てて相談



 またも予想外の展開に、家人と再び慌てて相談。


家人「どうする?」

私「どうする?」

家人「……とりあえず、トラから殺るか」



 なんかもう「どうにでもなれ」という雰囲気が、私たちの間では漂っていた。





やっぱり動かない他の敵



 というわけでトラから攻撃したのだが、






 「とてやさ」の時と同じように、やっぱり他の3匹は動く気配がない。
 トラを倒し、タゲをキリンに移しても変わりはなかった。

 こうしてこのまま、あっさり勝利したのだった。





ショックを受ける家人



 勝利はしたものの、家人は「作戦なんかいらんかったんや」とショックを受けている。

 曰く「絶対乱戦になると思ったのにならなかった」「作戦が何も実を結ばなかった」。


 まあ確かに、あれだけ詳細に作戦を立てたのに……ねえ。


 家人には気の毒だが、私はサポ侍で戦闘するのはこれが初めてだったので、けっこう楽しかった。





あのアニメを意識?



 この後、「ふつう」もやってみようかという話が出たが、就寝時間が迫っていたのでシャットダウン。


 プレイ終了後、「もしかして今回のアンバスは『けものフレンズ』を意識したのかな」と考えた。

 もしそうだったら、なかなかノリの良い運営だ。


 なんにしろ、「ふつう」戦ではどうなるのか楽しみである。


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