2017/04/04

110日目 レベルを上げたらラフ侍からハードゲイ侍になった/クロウラーの巣でピンチに陥る(侍のレベル上げLv.27~Lv.46)



東アルテパ砂漠のキャンプ地を探す



 この日は侍のレベル上げの続きをすることにした。



未だに格好はラフ侍



 現在の侍のレベルは27。

 先日、サボテンダーに殺られそうになり、デジョンリングで脱出した東アルテパ砂漠へ再び赴く。


 サボテンダーに殺られそうになったのは、自分が今まで東アルテパ砂漠のどこでレベル上げをしていたかすっかり忘れ、砂漠をウロウロしていたところをタゲられたからだった。

 そこで今回はタゲられることのないよう、マウントした状態で自分がキャンプを張っていた場所を探す。






 なかなか見つからなかったが数分後、どこだったかようやく思い出し、無事キャンプ地に到着。

 もう二度と忘れないよう、地図にマーキングをしておいた。





東アルテパ砂漠でLv.30まで上げる/黙想習得



 エチャドリングを使用してからレベル上げ開始。
 クモにターゲットを絞り、狩り続けた。





 クモを釣って誘導している途中、クモを完全に引き離してしまいクモが消滅してしまうといったアクシデントが発生したりもしたが、順調に30までレベルを上げた。

 黙想を覚えたのでマクロに登録しておく。





海蛇の洞窟でLv.35になる



 次は海蛇の洞窟へ移動。訓練メニューに従い、リーチとコウモリを狩る。





 こちらでは狩りを開始した早々にコウモリをリンクさせてしまい、呪符デジョンで逃亡する、なんてことがあった。

 しかしレベルはすぐに35まで上がり、狩場を変えるためいったんサンドリアへ帰国する。





星眼習得



 レベルが35になったので、何か新しいアビリティを覚えていないかFF11用語辞典で確認したところ、星眼を覚えたようだ。

 これは敵の攻撃を避けまくられる、かなり有用なアビリティだと風の噂で聞いている。

 「 八双とは相互に上書きする関係にあるため、両アビリティの効果を同時に得ることはできない 」という用語辞典の記述をよく心に留めておき、心眼とセットでマクロに登録しておいた。





ラフ侍からハードゲイ侍になる



 また、レベルが30を超えたので、デストリアキャップとチョコボシャツを装備する意味がなくなった。

 なのであらかじめエミネンスで用意しておいた、レベル35の防具一式に着替える。






 ……なんだこの、レイザーラモンHGみたいな格好は。これではハードゲイ侍ではないか。


 かなりトホホな気分になったが、別の装備を用意するのも面倒だったので、レベルがある程度上がるまではこのままの格好でプレイすることにした。





クロウラーの巣で長引く戦闘



 次のレベリング先はクロウラーの巣。訓練メニューに従い、ワーカークロウラーと蜂を狩ることにする。

 しかし攻撃がなかなか当たらず、戦闘がやたら長引く。





 レベル36まで上がった時点でけっこうな時間が経っており、すっかり疲れた私はデジョンリングでサンドリアまで戻り休憩することにした。





スキルアップの書でドーピング



 休憩後、攻撃が当たらなかったのは武器スキルが低すぎるせいではないかと考える。
 そこでエミネンスでスキルアップの書「ノユリの東方見聞録」を36個もらった。





 これにより、両手刀スキルは92から97になった。


 適正スキルがいくつなのか知らないので97で足りるかどうかは分からなかったが、とりあえずもう一度クロウラーの巣へ行ってみることにする。





ドーピングの効果は抜群



 クロウラーの巣で再度ワーカークロウラーや蜂と戦闘してみると、攻撃の当たる確率がかなり上がっているのがよく分かった。スキルアップの書を使用したのは正解だったようだ。

 攻撃が当たるようになったことで武器スキルもよく上がるようになり、97だった両手刀スキルは20分後には111まで上がっていた。

 この調子でどんどん狩りを続ける。





そしてピンチに陥る



 やがてレベル41になり、ワーカーと蜂では物足りなくなる。

 そこで訓練メニューを2ページ目のものに切り替えた。討伐対象のソルジャークロウラーとネストビートルを探して巣の中を彷徨う。



 数分後、ソルジャークロウラーが3匹かたまっている場所へ着いた。

 ソルジャーもワーカーと同じくノンアクティブと思い込んでいた私は何も考えずにその場へ突っ込む。当然、ソルジャーたちは私をタゲる。





 この状況に焦った私は慌てて星眼と心眼を発動。

 どうにか2匹倒すが、ふとフェイスたちの様子を見るとアプルルはMPが尽き、トリオンとシャントットIIは落ちてしまっていた。


 これはヤバい。MPが尽きたアプルルは落ちたのと同然だし、残されたアヤメと私で3匹目のソルジャーを倒せるのか?



 そうだ、明鏡止水だ!



 閃いた私はマクロを開く。だが明鏡止水はマクロに登録されていなかった。

 マクロ登録し忘れとか過去の私は一体なにをやっているんだと憤慨しつつ、大急ぎでコマンドメニューから明鏡止水を選択。


 一瞬で貯まったTPを使い、壱之太刀・燕飛で斬りつける。

 その直後、倒れるソルジャー。どうやら凌ぎ切ったようである。危ない所だった。





ネストビートルは見つからなかったが結果オーライ



 その後も戦闘しながらネストビートルを探して巣の中をうろつくが見つからず、ネストビートルが見つからないままレベルが46まで上がる。

 他の狩場へも行けるレベルになったので巣から退散することにして、デジョンリングで帰還。

 夜も遅くなっていたこともあり、この日はここでプレイを終了した。


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