プロマシア「ふたつの道」は終わってなかった
昨日、ピュピル装備を貰ってプリッシュを思い出した……というわけではないが、そろそろプロマシアのほうも進めておこうと思い、ジュノ下層へワープ。
しかし何も起こらない。用語辞典でよくよく確認すると、バストゥークのシドの元へ行くのを忘れていたようだ。
103日目の日記で「『ふたつの道』が終了した」と書いたのは誤りだったわけである。すみません。
シドの元へ行く
というわけでシドの元へ行く。
30年前の北方調査隊のことを訊きたいという我が冒険者に、はじめは難色を示していたシド。
しかし我が冒険者が「サンドリアとウィンダスで『調査隊はバストゥークの進言で組まれた』と聞き出した」と知ると、「断罪の時が来たのかもしれない」と口を開く。
調査隊が組まれたきっかけはシドの進言
シドは言う。調査隊を編成したきっかけは、自分にあるのだと。
30年前に大工房に持ち込まれた、北の地のよりもたらされたという不思議なエネルギーの凝縮された石を見て、北の地にはなんらかの大きなエネルギーが眠っていると確信したシド。
シドはそのエネルギーをバストゥークの技術進歩に利用できると考え、北方へ調査隊を派遣することを当時の大統領に進言した。
本来ならバストゥークのみで調査を行うはずだったが、他の2国に情報が洩れ、3国合同で調査することになったという。
石はタブナジアの魔晶石/ここでプリッシュに繋がる
しかし、調査によって得られたものは何もなかった。
大工房に持ち込まれた石のエネルギーは、飛空艇のクリスタル推進機関を動かしているエネルギーに当てはまるという。
そのことから、シドは「ジュノは北の地に眠るエネルギーを既に見つけ出しているのでは?」と疑う。
そして30年前の調査隊と共に行方が分からなくなった、エネルギーが凝縮された石は「魔晶石」であり、「タブナジアの魔石」と呼ばれる石の破片だったとのこと。
それでシドは「タブナジア出身だと騒いでいたあの娘さんに尋ねれば、なにか分かるかも知れない」と、我が冒険者にプリッシュに会って来てもらえないかと頼んだのであった。
……と、これにて今度こそ「ふたつの道」が終了した(はず)。
次回はジュノへ行くことになるが、果たしてどんなストーリーが待ち受けているのだろうか。
115日目その2「今回も意味深なナグモラーダ/襲われたプリッシュ(プロマシア「戦慄き」)」へ続く。