まずは「とてやさ」で様子見
22時、緊急メンテが終わったのでログイン。家人とともにアンバス2章に臨む。
今回は対戦相手の予備知識が全くない。
そのため、まずは様子を見ようということになり、「とてもやさしい」から挑戦することにした。
意外過ぎた対戦相手
順番が来て、画面が切り替わり敵の姿が映し出された瞬間、家人と一緒に「ええーっ!?」と大声を出してしまった。
さ……3匹いる!? 2章なのに?
慌てて相談
予想外過ぎる展開に、家人と慌てて相談する。
私「どれから殺る?」
家人「どうしよう?」
私「回復役がいるなら、そいつから殺ったほうがいいよね」
家人「回復役がいるとしたら、キリンだろうな」
私「ならキリンから殺ろう」
というわけでキリンから倒すことにした。
微動だにしないマンモスとヒョウ
残りの2匹の動向に気を配りつつ、キリンから攻撃。
微動だにしないマンモスとヒョウを見て「キリンのHPがある程度減ったら動きだすのかな?」と思ったが、一向に動く気配がない。
結局キリンを倒すまで、残りの2匹が攻撃を仕掛けてくることはなかった。
あっさり勝つ
次にタゲったのはヒョウ。
この時も「いつマンモスが動き出すのか?」と注意しながら攻撃した。
が、キリンの時と同じく、マンモスが動く気配はない。
何事もなくヒョウを倒し、その流れでマンモスも倒してしまった。
「やさしい」に向けて家人が作戦を立てる
あまりにも簡単に勝利してしまったので、次は「やさしい」に挑戦してみることにした。
「やさしい」になったら敵の動きが一変するかも知れない。家人が作戦を立て、入念に打ち合わせをする。
家人の立てた作戦は以下の通り。
・次はいきなり他のも動くかもしれないから、全員でキリンに殴りかかって様子を見る
・もし他の2匹が同時に動き出した場合、マンモスにオートマトンをぶつけて残り2匹を遠くへ引っ張っていく。なぜならマンモスは特殊な攻撃をしてくる可能性があるため
・キリンをやっつけたらヒョウを倒しに行く
・もしキリンが想定より強くてヒョウが他のPTメンを倒してしまいそうな場合、Y(仮名)がヒョウのタゲを取りひとりでヒョウを殺る
・もしヒョウがマヒ攻撃をしてきた場合、ヨランオランだけでなく自分もマヒの回復に入る
吹っ飛ぶ作戦
家人の作戦を反芻してから「やさしい」に突入。
だがここで、作戦なんか吹っ飛ぶ事態を目にすることになる。
い、一匹増えてる!?
また慌てて相談
またも予想外の展開に、家人と再び慌てて相談。
家人「どうする?」
私「どうする?」
家人「……とりあえず、トラから殺るか」
なんかもう「どうにでもなれ」という雰囲気が、私たちの間では漂っていた。
やっぱり動かない他の敵
というわけでトラから攻撃したのだが、
「とてやさ」の時と同じように、やっぱり他の3匹は動く気配がない。
トラを倒し、タゲをキリンに移しても変わりはなかった。
こうしてこのまま、あっさり勝利したのだった。
ショックを受ける家人
勝利はしたものの、家人は「作戦なんかいらんかったんや」とショックを受けている。
曰く「絶対乱戦になると思ったのにならなかった」「作戦が何も実を結ばなかった」。
まあ確かに、あれだけ詳細に作戦を立てたのに……ねえ。
家人には気の毒だが、私はサポ侍で戦闘するのはこれが初めてだったので、けっこう楽しかった。
あのアニメを意識?
この後、「ふつう」もやってみようかという話が出たが、就寝時間が迫っていたのでシャットダウン。
プレイ終了後、「もしかして今回のアンバスは『けものフレンズ』を意識したのかな」と考えた。
もしそうだったら、なかなかノリの良い運営だ。
なんにしろ、「ふつう」戦ではどうなるのか楽しみである。