この日は家人に、アンバスケードというものに一緒に参加しようと誘われた。
アンバスケードとは特殊なBFで指定されたモンスターと戦い、勝利すると報酬が貰えるというバトルコンテンツのことらしい。(違ってたらごめんなさい)
そして他プレイヤーとPTを組んだ状態で参加すると、ソロで参加した時とは違う報酬が貰えるとのこと。
以前からソロでこのアンバスケードに参加していた家人はPT時にもらえる報酬も欲しく、私がレベル99になるのをずっと待っていたそうだ。
いつもお世話になっているし、喜んで家人の誘いを受ける。
エミネンスで「はじめてのアンバスケード」を受領し、マウラへワープ。
人が大勢いるのに驚きつつ、
該当NPCに話しかけたら「アンバスケード大典2章」なるものを手に入れた。
この大典を所持した状態でなければアンバスケードには参加できないらしい。
後の手続きはPTリーダーである家人が済ませてくれた。
私たちが突入するのは「73頁目」。難易度は「やさしい」(だったかな?)。順番が来るまでのんびり待つ。
数分後、戦闘開始。
敵はプリン1体。家人が攻撃を仕掛けるのを確認してから戦闘に参加する。
戦ってみて思ったのは「やたらタフな相手」。
常に最高火力を叩きだすつもりで戦闘しないと、先にこちらのヒーラーのMPが尽きて敗北するだろう。
今まで何も考えず適当にやっても勝てる相手とばかり戦って来たので、プリンとの戦闘は気が引き締まった。
アビリティを思考錯誤しながら使用して戦うこと15分。
家人の合図でリストレントとブラーゼンラッシュ、マイティストライクを一気に使用し、プリンにとどめを刺した。
この戦闘で得た報酬はホールマークが75点、ガラントリーが5点。
このうち、ガラントリーというのが他プレイヤーとPTを組まないと貰えない報酬らしい。
ガラントリーを貰えて喜ぶ家人。
また、「戦士はシコルマントやスレビア装備を貰えるよう点数を貯めると良い」と家人に教えてもらった。
そのためにはまだまだアンバスケードに参加し続ける必要がある。
今後は家人とアンバスケードをクリアしていくのが日課になっていきそうだ。
次回に備え大典2章を再び入手してから、この日のプレイを終了した。