2017/01/24

65日目 アンバス初敗北/Pスキルの低さが露呈する



 今回は私の方から家人を誘い、アンバスケードに参加した。



 参加したのは今日も2章の「ふつう」プリン戦。


 楽勝ムードだったが前回と同じく、終盤でPT全体のHPをごっそり削られる。


 気付いたら我が冒険者は死亡しており、前衛フェイスも軒並み殺られていた。







 家人から蘇生を受けるもテンパって何をすればいいか分からない。

 とりあえずケアルワルツで自身のHPを回復し、ボーっと突っ立っていたら「挑発しろ!」と家人の怒りの声が飛んできた。


 それで慌ててプリンを挑発したが、時既に遅し。
 家人ら後衛組も殺られ、我が冒険者も再び死亡して全滅。



 家人からは「ああいう場面では前衛ジョブが盾の役割を果たさねばならない」と説教されてしまった。

 フェイスとばかりPTを組んでいた弊害が、今になって露呈したなあとしみじみ実感する。

 Pスキルも育っていないし、ゲームシステムへの理解度も低いままレベルだけが99になってしまった、といった感じだ。




 そこで家人に現在の私の問題点を洗い出してもらい、対策をアドバイスしてもらった。

 内容は大体、以下のような感じ。



・緊急時の盾用マクロを作る

・装備を見直す

・死亡の危険が高い相手と戦う場合は、事前に呪符リレイズを使用する

・ハイポを常備する

・サポートジョブを上限までしっかり上げておく




 最後の「サポを上限まで上げる」以外はこの時におおよそ実行した。




 さて、このまま終わるのも気分が悪い。

 アンバスケード「とてもやさしい」でプリンと再戦し、家人と私のお互いの機嫌を取り戻すことにする。


 「とてもやさしい」戦はさすがに普通に勝利した。

 貯まったホールマークをA.チケット:脚と交換し、スレビアクウィスとトレード。








 あとは胴を手に入れればスレビアシリーズが揃う。




 ノーグの競売でダイナミクベルト+1を落札し、エミネンスでエンライベンリングをもらってから今度はアンバス「やさしい」戦。

 これも難なく勝つことができた。




 今回はここでプレイ終了。

 次回もアンバス「やさしい」で粘るか、「ふつう」にリベンジするかは今のところ未定である。




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