今回は私の方から家人を誘い、アンバスケードに参加した。
参加したのは今日も2章の「ふつう」プリン戦。
楽勝ムードだったが前回と同じく、終盤でPT全体のHPをごっそり削られる。
気付いたら我が冒険者は死亡しており、前衛フェイスも軒並み殺られていた。
家人から蘇生を受けるもテンパって何をすればいいか分からない。
とりあえずケアルワルツで自身のHPを回復し、ボーっと突っ立っていたら「挑発しろ!」と家人の怒りの声が飛んできた。
それで慌ててプリンを挑発したが、時既に遅し。
家人ら後衛組も殺られ、我が冒険者も再び死亡して全滅。
家人からは「ああいう場面では前衛ジョブが盾の役割を果たさねばならない」と説教されてしまった。
フェイスとばかりPTを組んでいた弊害が、今になって露呈したなあとしみじみ実感する。
Pスキルも育っていないし、ゲームシステムへの理解度も低いままレベルだけが99になってしまった、といった感じだ。
そこで家人に現在の私の問題点を洗い出してもらい、対策をアドバイスしてもらった。
内容は大体、以下のような感じ。
・緊急時の盾用マクロを作る
・装備を見直す
・死亡の危険が高い相手と戦う場合は、事前に呪符リレイズを使用する
・ハイポを常備する
・サポートジョブを上限までしっかり上げておく
最後の「サポを上限まで上げる」以外はこの時におおよそ実行した。
さて、このまま終わるのも気分が悪い。
アンバスケード「とてもやさしい」でプリンと再戦し、家人と私のお互いの機嫌を取り戻すことにする。
「とてもやさしい」戦はさすがに普通に勝利した。
貯まったホールマークをA.チケット:脚と交換し、スレビアクウィスとトレード。
あとは胴を手に入れればスレビアシリーズが揃う。
ノーグの競売でダイナミクベルト+1を落札し、エミネンスでエンライベンリングをもらってから今度はアンバス「やさしい」戦。
これも難なく勝つことができた。
今回はここでプレイ終了。
次回もアンバス「やさしい」で粘るか、「ふつう」にリベンジするかは今のところ未定である。