タウルス族NM「Minotaur」を探す
ミッションを進めるため、フォミュナ水道へ向かう。
中は「練習相手にもならない」敵ばかりだが、一応スペクトラルジグを踊ってから探索。
やがてロックされた扉に行きついた。
「青銅のカギがあればあけられそうだ」と表示される。
青銅のカギはどうすれば手に入るのだろう。
調べると、フォモルという敵が落とすらしい。
探し回って、ようやくフォモルを数人見つけた。すぐに殴りかかって倒す。
だがカギは落とさない。この後も数人倒したが、やっぱり落とさない。
困って地図サイトを見る。よくよく見ると、カギが無くてもミノタウルスがいる場所までは行けそうだ。
地図サイトを頼りに、タウルス族NM「Minotaur」の元までたどり着く。
こいつがミノタウルスだろう。戦闘を開始する。
SSを撮る間もなく倒してしまった(画像は倒した直後のもの)。
シーフツールで代用しようとしたが……。
さて、これからどうすればいいのか。用語辞典で確認する。
どうも次こそは青銅のカギが必要になってくるらしい。
なのでまたフォモルを探し、倒す。カギは落とさない。
用語辞典には「シーフツールでも扉は開く」とある。これは三国のどこかで必ず売られているものとのこと。
フォモル狩りが面倒になった私はそれを使おうと思い、デジョンリングで本国へ帰還。
サンドリアの雑貨屋でシーフツールを12個買う。
シーフツールを持って再びフォミュナ水道へ。
地図サイトを見ながらとはいえ隠し通路が多く、迷いながら進む。
途中でエルメスサンダルの存在を思い出し、履き替えたところスムーズに探索が進んだ。
この時はもうフェイスも呼び出さず、ジグも踊っていない。さっさと進みたかった。
こうして扉の元へ到着。シーフツールを使用する。
だが扉は開かない。おかしいなと思い、何度も使用したりトレードしたりする。それでも開かない。
どういうことだ? もしやと思いシーフツールについて調べる。このアイテムはシーフにしか使えない、とあった。
なんてことだ。我が冒険者は戦士だ。そしてシーフには一度もジョブチェンジしたことがない。
よく確認しなかったばかりに、また無駄な時間とお金を費やしてしまった(初見の方に説明しますと、私はこんなミスばかりしています)。己のそそっかしさを思い知る。
ここで家人の存在を思い出す。レベルがいくつかは知らないが、家人はシーフも上げていたはず。
しかしよりによって、この日は家人は留守だった。
ならばいっそ自分がシーフになって1からレベルを上げるか? いやそれはさすがに手間がかかりすぎる。
いろいろ考えて、結局はフォモルを探して狩ったほうが早いという結論に達し、フォモルを探して水道内を彷徨う。
85日目その2へ続く。