2017/02/27

88日目 松田優作を追ってバハムートと出会い、ナグモを疑い3章が始まる(プロマシア「誓いの雄叫び」)



松田優作の再来



 この日はプロマシアミッション「誓いの雄叫び」からプレイ開始。

 86日目の日記を読んで、ひとつ前のミッション「とこしえに響く歌」のおさらいを軽くしておく。


 おさらいをした後は、FF11用語辞典で予習。
 この先は「リヴェーヌ岩塊群」という場所に行くことになるらしい。予め地図を購入しておく。



 地図を買ってからプリッシュたちを追って、リヴェーヌ岬へ。
 ミザレオ海岸にあるDilapidated Gateを調べたらイベントが始まった。





 空に浮かぶ岩塊群を見てプリッシュが「なんじゃあこりゃー!?」と叫んでいる。それも2回も。お前は松田優作か。


 一定以上の年齢層のプレイヤーならば誰もがここで同じツッコミを入れただろうな、と思いつつイベントの続きを見る。



 プリッシュが光に包まれどこかへワープしたかと思うと、その先にナグモラーダとタルタル3人組がいた。





 勝手に冒険しやがって、と怒るプリッシュ。

 ナグモとタルタルたちは、プリッシュを無視して奥へと消えていく。

 それを追うプリッシュとウルミア、そして我が冒険者。





リヴェーヌ岩塊群を進む



 ワープした先でマップを開いて確認すると、どうやらここがリヴェーヌ岩塊群という場所のようだ。





 少し進んだ所にあったSpatial Displacementに飛び込み、





 先を行く。



 途中、Firedrakeを倒し巨大な鱗をゲットして、




 ホームポイントに到達。





 やがてUnstable Displacement前に到着。巨大な鱗をトレードしてワープする。


 こうして比較的すんなりと帝龍の飛泉に到達した。次はBF戦「誓いの雄叫び」である。





バハムート登場(BF戦「誓いの雄叫び」)



 戦闘が開始する前に長いイベントがあった。

 まず、ナグモを見て「クリューの生き残りがいたというか!」とバハムートが喜んでいる。




 ナグモも「楽園の扉が開かれようとした時、バハムートは身を呈して閂となり、北の海に沈んだと思っていた」、だからまた会えて嬉しい、みたいなことを言っている。


 バハムートは「クリューの民が生きているということは契約の話はまた受け継がれているな?」と意味深なことを言い出した。


 「契約」がなんことかはこのイベントからは読み取れなかった(私の読解力不足かも知れないが)。


 契約のことには触れず、バハムートは「明星の巫女ノブノイルは人の闇と神の闇をつきとめ、神都に『虚ろの器』を残した」と続ける。



 ここで飛空艇とそれを操る謎の一団(というかジュノ関係者?)が現れ、





 バハムートの動きを封じてしまった。





 バハムートは「そうか、クリューが生き残っていたということはジラートもまた!」と叫んでいるが、イベントを見ているこちらにはイマイチ状況が飲みこめない。


 状況は飲みこめていないが戦闘は開始した。念のためクピピだけ呼び出し、謎の一団のメンバーたちをボコボコにする。





 一瞬で勝利した。さすがレベル99。





少年とバハムート



 戦闘終了後、バハムートを拘束していたものが解ける。


 バハムートは叫ぶ。
 「愚かなる人間め! いまだ、プロマシアの呪縛から逃れられぬのか!?」


 プロマシアの呪縛……この拡張ディスクのタイトルだ。この場面はよく覚えておいたほうが良さそうである。



 ここで場面転換。
 雪山のような場所でバハムートが例の少年と会話している。






 「何度、訪れても同じだ。生ける神の力を授けても、おまえたち人を救うことはできん。おまえたちは既に死んでいる。死によって朽ち果てた躯にすぎない」と言うバハムートに対して、

 「俺たちは死んでなどいない! 俺たちは生きている! 生きるために、生まれたのだ!」と少年。


 そして謎の場所で「楽園アル・タユはもう終わりだ。ジラートの歴史も閉じる。しかしこれで人は解き放たれるだろう。プロマシア呪縛から……。さようなら、ヴァナ・ディール」と続ける。







ナグモラータを疑う私



 ここで更に場面転換。
 ナグモラータが先の、バハムートを襲撃した一団と一緒にいる。
 そういえば同じ服だったしな、と思いながらイベントを見る。


 一団のうちの女性のひとりが、「あなたのせいでバハムートに逃げられてしまった」とナグモを責めている。





 ナグモは「私がクリュー人だから心配か? おまえたちもいまや、クリューと変わりないところまで堕ちたというに、いまだこだわるか」などと言っている。


 うーん、なんだか怪しい。ナグモは何か企んでいそうだなあ。


 そんなナグモに対し「あなたはもう3度も失敗している。次こそ、あの少年のことを解決しなくては」と女性。

 これを受けて「安心したまえ。奴については、心当たりがある。虚ろを封じる方法についても、な」とナグモ。


 話がさっぱり見えない。

 こりゃイベント内容をしっかりメモしておかないと話に着いて行けなくなりそうだと思っていたら、またしても場面が転換した。





プロマシア3章「うたかたなる夢」開幕



 次に映し出されたのは、行き倒れる我が冒険者とそれに呆れるプリッシュの姿。






 プリッシュは我が冒険者の意識が戻る前に、何かを見つけた様子で走り去ってしまった。

 そして表示される「第3章 うたかたなる夢」の画面。





 ハァー、まだ3章か。ほんとボリューム満点だなプロマシアは。変に感心する。
 

 さて、ここは一体どこだ? マップを開く。
 南グスタベルグの地図が展開された。なんだ、バストゥークのすぐ側か。


 ミッションの項目を見ると「バストゥーク共和国の近くに現れたプリッシュは、 飛空艇を追っていってしまった。彼女を追いかけよう」とある。


 となると次に目指すべき場所はバストゥークか。



 続けようか迷ったが、キリが良いので今回のプレイはここで終了。

 次回もプロマシアの続きか、それともアンバスかな?


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