お試しフェイスの中に奴はいた
家人に誘われ、今日はアンバスからプレイを開始した。
挑戦するのはいつもの通り、2章の「ふつう」。
今回も家人は普段と違ったフェイスを使いたいと、プリッシュII、リリゼットII、コルモル、ヨランオランを呼び出した。
プリッシュIIとリリゼットIIは範囲回復ができるので試しに、ヨランオランは今まで使用したことがないので使ってみたい、とのこと。
全てはヨランオランのせい
というわけでこのメンツ+オートマトンで戦闘開始。
順調に進んでいたと思っていたら、終盤、PT全体のHPがごっそり削られ全員瀕死になるという窮地に陥る。
いったいなぜこんなことに? 家人に理由を聞く。
家人の解説によると、みんなにヘヴィがつくたびにヨランオランがいちいちイレースを唱えるのでヨランオランのMPが足りなくなり、そのせいで必要な時にHPの回復ができなくなっていたらしい。
要するに「全てヨランオランのせい」ということのようだ。なんてことだ。
緊急避難/今回得た教訓
ともかく、このままだと全滅してしまう。
そのためマトンを残していったん全員亀から離れ、フェイスたちのHPとMPが自然回復するのを待つ。
回復待ち中
フェイスたちが全快したのを確認してから再び亀の元へ。
こうしてなんとか撃破することができた。
今回の戦闘で得た教訓は「2017年2月の2章では、ヨランオランは使い物にならない」。
フェイスは構成が大事だとつくづく思い知らされた一戦だった。
82日目その2へ続く。