2017/02/23

85日目その1 ミノタウルスをボコる/シーフしか使えないとは思ってもみなかった(プロマシア「隔たれし信仰」その2)



タウルス族NM「Minotaur」を探す



 ミッションを進めるため、フォミュナ水道へ向かう。

 中は「練習相手にもならない」敵ばかりだが、一応スペクトラルジグを踊ってから探索。




 やがてロックされた扉に行きついた。




 「青銅のカギがあればあけられそうだ」と表示される。

 青銅のカギはどうすれば手に入るのだろう。

 調べると、フォモルという敵が落とすらしい。



 探し回って、ようやくフォモルを数人見つけた。すぐに殴りかかって倒す。






 だがカギは落とさない。この後も数人倒したが、やっぱり落とさない。


 困って地図サイトを見る。よくよく見ると、カギが無くてもミノタウルスがいる場所までは行けそうだ。



 地図サイトを頼りに、タウルス族NM「Minotaur」の元までたどり着く。

 こいつがミノタウルスだろう。戦闘を開始する。





 SSを撮る間もなく倒してしまった(画像は倒した直後のもの)。





シーフツールで代用しようとしたが……。



 さて、これからどうすればいいのか。用語辞典で確認する。

 どうも次こそは青銅のカギが必要になってくるらしい。


 なのでまたフォモルを探し、倒す。カギは落とさない。


 用語辞典には「シーフツールでも扉は開く」とある。これは三国のどこかで必ず売られているものとのこと。


 フォモル狩りが面倒になった私はそれを使おうと思い、デジョンリングで本国へ帰還。
 サンドリアの雑貨屋でシーフツールを12個買う。



 シーフツールを持って再びフォミュナ水道へ。
 地図サイトを見ながらとはいえ隠し通路が多く、迷いながら進む。


 途中でエルメスサンダルの存在を思い出し、履き替えたところスムーズに探索が進んだ。
 この時はもうフェイスも呼び出さず、ジグも踊っていない。さっさと進みたかった。



 こうして扉の元へ到着。シーフツールを使用する。

 だが扉は開かない。おかしいなと思い、何度も使用したりトレードしたりする。それでも開かない。


 どういうことだ? もしやと思いシーフツールについて調べる。このアイテムはシーフにしか使えない、とあった。


 なんてことだ。我が冒険者は戦士だ。そしてシーフには一度もジョブチェンジしたことがない。

 よく確認しなかったばかりに、また無駄な時間とお金を費やしてしまった(初見の方に説明しますと、私はこんなミスばかりしています)。己のそそっかしさを思い知る。



 ここで家人の存在を思い出す。レベルがいくつかは知らないが、家人はシーフも上げていたはず。

 しかしよりによって、この日は家人は留守だった。

 ならばいっそ自分がシーフになって1からレベルを上げるか? いやそれはさすがに手間がかかりすぎる。


 いろいろ考えて、結局はフォモルを探して狩ったほうが早いという結論に達し、フォモルを探して水道内を彷徨う。


 85日目その2へ続く。


2017/02/22

84日目後半 プロマシア「忘却の町」~「隔たれし信仰」



タブナジア地下壕探索



 カニ頭でカニをひと通り乗り回し、満足したのでミッションを進めることにした。

 タブナジア地下壕へワープし、住人に話しかけながら探索する。


 しかし気の短い私はすぐにFF11用語辞典でカンニング。
 3階のデスパシエールの元へ向かい、イベントを発生させる。








 デスパシエールからタブナジアの過去と信仰について聞いたあとは、これまたカンニングしてフォミュナ水道の入口へ。


 イベントが発生し、






 成り行きで、水道内にいるミノタウルスを倒してくることになってしまった。





地図購入



 調べたところ、フォミュナ水道の地図はタブナジア群島地図には含まれていないらしい。

 それでいったんサンドリアに戻り、地図屋から水道の地図を購入。


 その際、「礼拝堂の地図」というものも目に入り、デスパシエールの話で礼拝堂がどうとか出てきたような気がしたので、関係ないかもしれないが一応これも買っておく。


 ここらで中の人の体力が尽き、ログアウト。

 次回もミッションを進めることになるのかな?

84日目前半 コンフィグ弄り/エルヴァーンはカニ帽子を被ってもカッコつけるのを忘れない



コンフィグをもう少し弄る



 この日はまず、コンフィグをもう少し弄ってみた。


 前回チャットフィルターを適用する際に参考にした記事を見ながら、オートターゲットロックをオフにし、ウィンドウの行数を11にする。

 行数は確かにこのくらいあったほうがちょうど良いと感じた。


 また、リアクティブサイズウィンドウをオフにした。

 初めてFF11を開始した頃から、時間と共に勝手にログが消えていくのに違和感があったからだ。





カニ帽子を被ってカニに乗る



 コンフィグを終えた後は、カニ帽子……もとい、アースロッキャップを貰いに行く。

 ログインポイントを引き換えにモーグリから受け取ったキャップを、早速装備。






 急におめでたい人になった。


 これを見て、是非この頭でカニに乗りたいと思った。

 そこでフィールドに出て、クラブに騎乗。






 おめでたく、且つご機嫌な人になった。カニ大好き人間の出来上がりである。

 こんな格好でもカッコつけて騎乗するのを忘れないエルヴァーンは、さすがとしか言いようがない。


 84日目後半へ続く。


2017/02/21

83日目 チャットフィルター適用/「むずかしい」を意識(アンバス2章2月編その8)



ウィンドウとフィルターを弄ってみた



 最近、家人がログウィンドウを左右に分割した。

 それを見て「いいな」と思った私は分割の仕方を家人に教えてもらう。


 早速ウィンドウを分割して、

 「左のウィンドウに自分の言動とシステム関係のログ、右のウィンドウにPTメンバーの行動のログを表示」

 となるよう設定してみた。


 しかし思うように表示されない。

 どうも「自分の言動だけ表示」というのが無理っぽい?


 よく分からないが、どうやっても自分のやりたいように表示されないので、結局諦めてウィンドウを単一に戻し、ログの設定もデフォルトに戻してしまった。

 マルチウィンドウにしたかったのは、戦闘時のログがすぐ流れるのをどうにかしたかったからなのだが……。


 と、ここで、ウィンドウではなく、フィルターでログをどうにかすることを思いついた。


 本来ならもっと早く設定を弄っておくべきだったのだろうけれども、変に弄って混乱するよりはデフォルトのままのほうがいいのではないかと考え、ずっと放置していたのだ。


 適当にググって「新規プレイヤー向けのチャットフィルター例」といった感じの記事を見つけ、その通りに設定する。


 見やすくなったかどうかはある程度ログが表示される戦闘をしてみないと分からない。

 そこで家人にお願いして、アンバス2章に参戦することにした。





「むずかしい」を意識したアンバス2章ふつう戦



 今回もアンバスは2章の「ふつう」。

 PTリーダーもいつもと同じく家人に努めてもらい、呼び出したフェイスはコルモル、チェルキキ、シャントットII、セルテウスといった鉄板構成。



 今回の戦闘では「雑魚を壁際まで引っ張って、そこで処理する」という練習をした。
 家人曰く「『むずかしい』リベンジに向けての準備」とのこと。


 また、フェイスのHPが危うくなったらボスをマトンに任せ、他は全員攻撃の当たらない場所まで退避する、という練習もした。これも「むずかしい」対策らしい。



 家人がどういう作戦で「むずかしい」リベンジを考えているのかは詳しくは知らされていないが、マンネリ気味のアンバス2章戦で新しいことを試みたのは新鮮で良かった。


 「むずかしい」リベンジ戦は早くて週末を予定している。どうなるか楽しみだ。


 ちなみに戦闘中のログの流れは速いままだった。やはりウィンドウの分割が必要だろうか?

82日目その4 プロマシア「西への誘い」「忘却の町」



とりあえず西を目指す



 3つ目のプロミヴォンのボスを撃破した後、見知らぬ土地へ飛ばされた我が冒険者。

 その際、これまた見知らぬタルタルにアミュレットを奪われてしまった。





 それはそれとして、これからどうしたものか。


 とりあえずマップを開いてみる。当然のことながら「NO MAP」と表示された。
 しかし地名は表示されている。ここはルフェーゼ野という場所らしい。


 地名は分かったが、どこへ行けばいいのかが分からない。

 メニューの「ミッション」で指針を探る。「タルタルたちは西のほうへ去っていった」と記されている。


 ならば西へ行けばいいのか。
 何も考えず、ラプトルに跨ってひたすら西を目指す。








タブナジア地下壕到着



 やがてマップが切り替わり、イベント発生。





 謎のおじさんと、我が冒険者からアミュレットを奪ったタルタルたちが登場する。


 アミュレットを奪った理由についてタルタル曰く「プリッシュのアミュレットだったから貰った。お前はプリッシュから盗んだのだろう」とのこと。


 それを聞いて謎のおじさん「プリッシュの帰りを待ち、判断を仰ごう。それまではここに滞在していても良い」。



 そんなこと言われてもなあと思いつつ、マップを開いて地名を確認。ここは「タブナジア地下壕」という場所のようだ。





HPと本をチェック/地図を買いにいったん戻る



 ウロウロしていたらやがて町の入口らしきところに到着。ホームポイントも移動本もある。

 地図がないと不安なのでこれらをチェックしたあとデジョンリングでサンドリアに戻り、タブナジア群島地図を地図屋から購入。


 ついでにエミネンスをアケロンシールド数個と交換し、売却した辺りで中の人の体力が尽きる。


 タブナジア地下壕の探索はまた今度にすることにして、この日はここでプレイを終了した。


82日目その3 プロマシアミッション「母なる石」その3



サンダルを履いてプロミヴォンを進んだら未知の土地へ飛ばされた



 メリポを振り終えた後は、プロマシアミッションを進めるためにデムの岩へ。

 コンシュタット高地へ本でワープし、マウントで岩の元へ行き壊れたテレポイントを調べる。


 するとイベント発生。

 ジュノ関係者に始末されかける我が冒険者と、





 ウォルフガングに斬られる少年。






 斬られた少年は闇を呼び寄せ、





 我が冒険者はプロミヴォンに飛ばされる。






 ここもMemory Receptacleを破壊しながら進めば良いのだろう。
 レベル制限が撤廃された現在、気楽な気分でプロミヴォンを進む。


 途中、買ったばかりのエルメスサンダルの存在を思い出し、早速着替えマクロを使ってサンダルを着用。





 お蔭でスイスイ探索が進み、すぐに最深部に辿り着いた。





 ここのボスも通常攻撃を数発当てただけであっさり撃破。





 イベントを見た後、







 我が冒険者とジュノ関係者の人(未だに綴りが読めなくて名前が分からない)は、いずこかへと飛ばされたのであった。





 82日目その4へ続く。


82日目その2 エルメスサンダル入手/着替えマクロと装備セット編集/初メリポ振り



エルメスサンダルを受け取る



 アンバス戦終了後、家人に代理購入してもらっていたエルメスサンダルをポストから受け取る。





 これでマウントできない場所での移動が捗るようになるはず。
 早速装備してみる。





 うーん、ダサい。コーディネートの問題だとは思うが……。





着替えマクロと装備セットの初編集



 ダサいのは置いておいて、これからこのサンダルを頻繁に履いたり脱いだりすることが増えるだろう。


 そこでこの機会に、着替えマクロと装備セットの編集に挑戦してみる。


 とりあえずエルメスサンダルを履くマクロと、スレビアシリーズに着替え直す装備セットマクロとを作ってみた。なかなか便利そうだ。





初めてのメリポ振り




 着替えマクロと装備セットの編集を終えた後は、メリットポイントの振り分けをすることにした。

 というのもアンバス戦やプロマシアのボス戦でどんどんメリポが貯まり、気づいたら23まで貯まっていたからだ。

 このペースだとすぐに上限の30に達してしまいそうなので、メリポが溢れる前に振ってしまおう、と考えたわけである。



 ちなみにメリポを振るのは今回が初めて。

 家人に「メリポはジョブから振ったほうがいい」と言われたため、戦士のカテゴリから振ることに。


 しかし戦士のどれに振ったらいいかさっぱり分からない。ネットなどで情報を集める。

 Twitterのフォロワーさんの意見等も考慮しつつ、振ったメリポはダブルアタックに5、ウォリアーチャージに1。

 残りは次にメリポが貯まった時に考えよう。


 振ったメリポの効果の検証は、次のアンバス戦になりそうである。


 82日目その3へ続く。


82日目その1 アンバス2章2月編その7 ヨランオランのせいで酷い目に遭う



お試しフェイスの中に奴はいた



 家人に誘われ、今日はアンバスからプレイを開始した。

 挑戦するのはいつもの通り、2章の「ふつう」。


 今回も家人は普段と違ったフェイスを使いたいと、プリッシュII、リリゼットII、コルモル、ヨランオランを呼び出した。


 プリッシュIIとリリゼットIIは範囲回復ができるので試しに、ヨランオランは今まで使用したことがないので使ってみたい、とのこと。





全てはヨランオランのせい



 というわけでこのメンツ+オートマトンで戦闘開始。


 順調に進んでいたと思っていたら、終盤、PT全体のHPがごっそり削られ全員瀕死になるという窮地に陥る。


 いったいなぜこんなことに? 家人に理由を聞く。


 家人の解説によると、みんなにヘヴィがつくたびにヨランオランがいちいちイレースを唱えるのでヨランオランのMPが足りなくなり、そのせいで必要な時にHPの回復ができなくなっていたらしい。

 要するに「全てヨランオランのせい」ということのようだ。なんてことだ。





緊急避難/今回得た教訓



 ともかく、このままだと全滅してしまう。

 そのためマトンを残していったん全員亀から離れ、フェイスたちのHPとMPが自然回復するのを待つ。


回復待ち中




 フェイスたちが全快したのを確認してから再び亀の元へ。

 こうしてなんとか撃破することができた。



 今回の戦闘で得た教訓は「2017年2月の2章では、ヨランオランは使い物にならない」。

 フェイスは構成が大事だとつくづく思い知らされた一戦だった。



 82日目その2へ続く。


2017/02/18

81日目その3 いつもと違うフェイスでアンバス2章(アンバス2章2月編その6)



アンバスのフェイスを変えてみる



 ホラのプロミヴォンで「ホラの輝き」を手に入れたあと、家人に「アンバス2章をやろう」と誘われた。


 今回も挑戦するのは「ふつう」戦だが、家人は投入するフェイスを変えてみると言い出した。


 家人が提示したフェイスはセルテウス、アシェラ,ナシュメラ、カラハバルハ。これにオートマトンが加わる形になる。


 家人曰く「今回はヒーラー寄りに固めた、実験的なPT。あまり使ったことのない奴に日の目を当ててみたい」とのこと。

 また、「負けたら仕切り直しをするから、呪符リレイズは使用しないで」とも言われた。





特に問題なかったです



 というわけでこのメンツでアンバス2章ふつう戦開始。






 序盤でアシェラとナシュメラのMPが尽きるなど、危うい局面もあったがまあまあ普通に勝利した。





今回のフェイスに対する家人の評価



 戦闘後、各フェイスの使い勝手はどうだったか家人に訊いてみる。

 家人の評価は以下の通り。



ナシュメラ……短期決戦でないと使えない

カラハバルハ……単独ヒーラーとしては及第点。でも状態異常耐性を上昇させるからもっと使い出のある場所があるはず

アシェラ……及第点ではあるが属性チェンジが使いづらい

セルテウス……文句なしに優秀。頭ひとつ抜けている




 ……だ、そうだ。





いつか私も



 私はいつも同じフェイスを使っているし、戦士と踊り子以外にまともにプレイしたジョブがないため他キャラの動きはよく分からない。

 なので、家人のフェイス評価にすっかり感心してしまった(最も、内容もあまり理解していないが)。


 いつか私も家人みたいに、フェイスの動きを見ながらここがどう、あそこがこうと論じられるまでになれるだろうか。



81日目その2 実装当時の思い出を聴きながらプロミヴォンを進む(プロマシア「母なる石」その2)



ホラでプロミヴォンに飛ばされる



 本でラテーヌ高原へ飛び、ホラの岩の壊れたテレポイントを調べたら、アヤメとウォルフガングが来た。






 何やら揉めている。

 彼らのやり取りをぼんやり眺めていたら、プロミヴォンに飛ばされた。







 ここもメアのプロミヴォンみたいに、Memory Receptacleを倒しながら奥へ進めばいいのだろうか。





実装当時の思い出を家人に聴く



 Memory Receptacleを探しつつ移動する私。

 探索しながら、実装当時のプロミヴォンの思い出を家人に聴いてみた。


 色々聴かせてもらったが、大雑把にまとめるとこんな感じ。




・まず、PTを組むために人数の確保が大変だった

・というのも、雑魚1匹倒すのにすらフルPT必要

・雑魚はリンクするのでアライアンスを組んで臨んだ

・それでもよく雑魚に絡まれて全滅した

・Memory Receptacle戦では周りの雑魚に殺されることも多かった

・Memory Receptacle自身も強烈なノックバックをしてきて厄介だった

・なんとかMemory Receptacleを倒してもワープが開いている時間が短く、ワープする前に雑魚に絡まれ処理している間にワープが閉じてしまう

・ワープする際、PTメンのうち1人だけ雑魚に絡まれワープできずに取り残されることもあった

・その時はPTメン全員で戻って、取り残された1人のためにまたMemory Receptacleと戦闘をし直す




 ……などなど。

 この仕様は相当な「絆クラッシャー」だったらしく、家人曰く「プレイヤーを減らしたくてこんな仕様にしたんじゃないのか?」と思うほどだったらしい。

 (それだけに、家人は現在のFF11の仕様に非情に満足しているとのこと)



 聴けば聴くほど壮絶な仕様に唖然とする一方、「よくそんな仕様で家人はクリアしたものだな」と感心する。





そしてBF戦



 家人の思い出を聴いているうちにプロミヴォンの最深部にある塔に着き、



さりげなくカメラに入りポーズを決めるトリオン



 BF戦。






 BF戦はSSを撮影している間に終わっていた。

 先ほどの家人の思い出を聴いた後だと、なんだか申し訳なくなってくるほどあっけなかった。





ホラの輝き入手



 こうして「ホラの輝き」を入手。

 ミッションに一区切りついたところで、家人にアンバスに誘われる。


 81日目その3へ続く。


81日目その1 Goblin Footpointを知らずにウタイビトを訪ね回る(プロマシア「母なる石」)



ウタイビトを訪ねて回る



 さて、前回プロマシアミッション「楼閣の下に」をクリアした我が冒険者。

 レベル制限が撤廃されたことについて家人と大騒ぎしたのと、その後にアンバスケードに参加したのとで、前回のイベントの内容をすっかり忘れてしまった。



 そこで思い出したのが、いつかどこかで見かけた「ウタイビト」というNPC。

 彼らが回想シーンを見させてくれると記憶していたので、ジュノ中のウタイビトを訪ねて回る。





ウタイビトだけでは見られなかった



 だが「楼閣の下に」を全て見せてくれるウタイビトはいなかった。

 イベントを進めないと見られないものと思い込んだ私は回想を見るのを諦め(※)、現在のミッションを確認する。


 ※その後、Twitterのフォロワーさんに「町中以外でのイベントの回想はGoblin Footpointでと見られる」と教えて頂きました。感謝。





ミッション「母なる石」の内容確認



 ミッション「母なる石」にはこう記されている。


『母なるクリスタルが、虚ろなる闇に包まれた。
他の母なるクリスタルも同じ状況に追い込まれているのかもしれない。
急ぎ確認しよう。』


 ……これだけ?

 用語辞典の項目を読んでもしばらくピンと来なかったが、やがて「他のテレポイントにも行けということか」と理解。


 それでとりあえず、ホラの岩へ行くことにした。


 81日目その2へ続く。



2017/02/17

80日目その5 油断しているとこうなる(アンバス2章2月編その5)



自らフラグを立てる



 プロマシアミッション「楼閣の下に」が一区切りついたところで、家人にアンバスケードに誘われる。


 参加するのは今回も2章の「ふつう」。


 今回は、毎回使用している呪符リレイズを使わなかった。

 そろそろ2章「ふつう」も消化試合じみて来ており、私はこの戦闘をすっかり舐めきっていたのだ。



 「こういう時に限って事故が起きたりしてね」と自らフラグを立てるようなことを家人に言いながら、戦闘開始。





フラグ回収の危機



 序盤は何事もなく、安定した戦闘が続いた。

 ところが中盤に差し掛かった頃、コルモルとシャントットIIが落ちる。

 ヤバいかな? と思っていたら、アプルルのMPが尽きた。


 こうしてしばらくの間、回復はリリゼット頼みに。





「油断してはいけない」と思い知らされる



 よりによって呪符リレイズを使用していない時になんでこんな状況になったのだと若干焦りつつ、攻撃を続ける。家人は必死にリリゼットを回復している。


 このままではフラグを回収してしまうのではないかとハラハラしたが、どうにか押し切ることができた。


 いつも楽勝だからと言って油断してはいけないな、と思い知らされた一戦だった。




80日目その4 楼閣の下にBF戦(プロマシアミッション「楼閣の下に」その3)



BF前到着



 メアのプロミヴォンのBFに辿り着いた我が冒険者。
 辺りを見回すが、ホームポイントらしきものは無い。


 つまりここで敗けたらプロミヴォンを突破するところからやり直しと言うわけだ。





レベル制限があると思っていたけれども



 プロマシアミッションの戦闘はレベル制限があると聞いていた私は、気を引き締めてBF戦に臨む。



 が、BFに突入しても、我が冒険者のレベルは99のまま。
 制限されるのではなかったのかと思いつつ、戦闘開始。




 通常攻撃を数回当てただけで、あっさり勝ってしまった。

 すっかり拍子抜けしている間に、イベント発生。









レベル制限は撤廃されていた



 横ではレベル制限無しでこの戦闘を終えた私に対し、家人がずっとブーイングしている(家人はリアルタイムで、もちろんレベル制限有りでプロマシアを終えたクチ)。



 家人はいたく不満だったらしく、最近のプロマシア事情について勝手に調べてくれた。

 どうやら現在ではプロマシアミッション全体を通し、レベル制限は全て撤廃されているようである。



 これなら独りでもラクに進められるなあと思う一方、また当分はPスキルを上げる機会を得られないのだなあと、少々寂しく感じた。



 80日目その5へ続く。



80日目その3 プロマシアミッション「楼閣の下に」その2(ちょっとだけ星唄)



なぜかライオン登場



 メアの岩で壊れたテレポイントを調べたらイベントが発生した。






 ん? なんでライオンが出てきたの? というかアナタ生きてたの?

 どうも様子がおかしい。

 調べたところ、どうやら星唄ミッションのほうが先に発生してしまったらしい。



 また各ミッションのストーリーがこんがらがってしまった。複数のミッションが同時進行してしまうこの仕様には本当に泣かされる。





プロミヴォンに飛ばされる



 しかし発生してしまったものは仕方がない。諦めて、もう一度テレポイントを調べる。


 今度は「準備はいいか?」と問うメッセージが表示された。
 なんのことかよく分からないが「はい」と答える。


 すると幻想的な雰囲気のフィールドに出た。





 どこだここは。
 用語辞典等で調べる。ここはプロミヴォンという場所のようだ。





割とすんなり進む



 Memory Receptacleを破壊(という表現でいいのかな?)していけば先に進めるらしい。

 というわけでMemory Receptacleを探してマップのない道を彷徨う。



 割とすんなり、最深部の塔に到着。






 中に入ると、BF戦が始まった。


 80日目その4へ続く。



80日目その2 プロマシアミッション「楼閣の下に」その1



謎の少年とアミュレット



 仕方なく、そのままミッションを進める。

 ジュノ上層のMonberauxに話しかけると、イベント発生。







 謎の少年にアミュレットを渡された我が冒険者は不思議な映像を見る。

 その後、少年はジュノ関係者の元を脱走し、何処かへと去って行った。





大公宮からメアの岩へ



 続いて大公宮へ。
 バルクルム砂丘やクフィム島に闇の渦が現れ、テレポイントが砕け散ったという話を聞く。


 なんでもその原因はホラやデム、メアの岩にあるという。
 次の目的地はこの3か所のうちのいずれかのようだ。

 特に何も考えず、メアの岩へ向かう。





メリファト山地へワープ



 メアの岩があるタロンギ大峡谷の移動本はまだチェックしていなかったため、メリファト山地へワープしてからマウントで移動する。


 やがてタロンギ大峡谷に着く。本をチェックしてから、メアの岩へ。


 80日目その3へ続く。



79日目・80日目その1 アンバス2章2月編その4/プロマシアミッション開始




79日目はアンバス戦のみ




 この日はアンバス2章ふつう戦を1回やったのみ。特に問題なく勝利した。





80日目 プロマシアミッション開始



 この日はいよいよプロマシアミッションを始めることにした。


 開始に当たって、まずは用語辞典で軽く予習をする。

 用語辞典によると、いちばん最初のミッションは「命の洗礼」。
 これはデルクフの塔へ入ると自動で発生するものらしい。





「命の洗礼」は既に見ていた



 と、ここで、FF11をプレイして間もない頃に、レベル上げのためにデルクフの塔へ行ったら何かのイベントが始まったことを思い出した。



 おそらくあれが「命の洗礼」だったのだろう。
 メニューの「ミッション」の項目を確認すると、やはり受領したことになっている。



 「命の洗礼」のイベントを見たのはいつだったか。
 さっき自分のブログで確認したら、「命の洗礼」が発生したのはもう2か月以上も前のことだった。





ウタイビトに回想を見させてもらう



 これだけ間が空くと、さすがに内容を覚えていない。
 ジュノへ飛び、記憶のウタイビトに「命の洗礼」の回想を見させてもらう。




 が、回想シーンは思ったより端折られていて、内容をあまり思い出せなかった。


 80日目その2へ続く。



2017/02/14

78日目 「むずかしい」に初挑戦(アンバス2章2月編その3)



2章「むずかしい」に挑戦



 この日もアンバス2章に参加。

 1戦目の「ふつう」が楽勝ムードだったので、2戦目は思い切って「むずかしい」に挑戦することに。





開戦



 家人の指示で、呪符リレイズは使用せずに開戦。


 「むずかしい」に挑戦するのは初めてなので、どういう展開になるのかワクワクするようなドキドキするような気分。とりあえず普通に亀を殴る。





1匹目の雑魚登場



 やがて1匹目の雑魚が登場。
 「ふつう」の時のように私ひとりで処理に当たっていたが、堅くてなかなかHPを削れない。


 そこで家人と家人のフェイスとマトンも総動員で雑魚を攻撃。なんとか処理する。





2匹目の雑魚登場



 しばらくして2匹目の雑魚登場。「ふつう」まででは登場しなかった、初めて見る雑魚だ。


 これも全員で対処するが、




 倒した後、アプルルとコルモルが落ちる。


 これはまずい。


 焦りながらも落ち着いて攻撃を続けるが、やがてセルテウスも落ちる。





粘ったものの



 それでも家人とマトン、リリゼットと私の4人で粘る。

 だが抵抗空しく家人が死亡。マトンもフェイス・リリゼットも家人が呼び出していたものだったため、一気にこれらも消えた。


 ひとり残された私はリタリエーションを発動するなどして悪あがきするが、あえなく殺られる。





 「むずかしい」の壁は厚かった。





反省会



 戦闘終了後、家人と軽く反省会。

 こちらの火力が足りないことと、装備(主に私の武器)が良くないことなどが敗けた原因として挙げられた。


 私のサポートジョブが踊り子だったのも敗因かも知れない。

 踊り子は私がミッションを独りでもラクに進めるために習得したジョブだ。もともとソロ向けで、火力を出すのには向いていないのだろう。たぶん。(この辺、あまり理解していない)


 別のサポートジョブを上げるべきか悩みつつ、「プロマシアも開始したいしなあ」と今後のプレイ方針について迷いながらこの日はプレイを終了した。



 ☆おまけ 黄昏ながらアンバスの順番待ちをする我が冒険者





▲ページの先頭へ