ガードに指定されたハルヴァーなる人物に会いに行くと、「バストゥークとウィンダスで獣人たちの動きを探って欲しい」といったことを言われる。
同時に「2国の承認を受け『冒険者の証』を獲得しろ」とも。
とりあえずホームポイントを使ってウィンダスへワープ。サンドリア領事館の領事に会う。
領事はウィンダスに「獣人ヤグードに魔法の盾を奉納してきてくれ」と要請されているらしいが、「誇り高いエルヴァーンがそんなことできるか」と憤慨している。
そして我が冒険者に「魔法の盾を奉納してきてほしいが、癪なのでヤグードから盾をふたつ奪ってこい」と割と無茶苦茶な要求をしてきた。
「いいのかそれ」と思わず笑ってしまった。
ともかく、領事の要望通りまずは魔法の盾を受け取りにウィンダスの「天の塔」へ行く。
塔へ入るとイベントが始まり、ライオンという女性冒険者に「ウィンダスは獣人たちにいいように使われている。早く目を覚まして欲しい」といった感じのことを言われた。
ウィンダスの事情をなんとなく察しながら書記官・クピピから魔法の盾を受け取り、ヤグードたちのいるギデアスとやらへ向かうため、西サルタバルタへ行く。
するとここでもイベントが発生。
どうやらフェイス・クピピを習得しにウィンダスに来た際に発生した「シャントット帝国の陰謀」というシナリオの続きらしい。
また「まだ進めるつもりのないシナリオが勝手に進んでしまった」と頭を抱える。
15日目その2へ続く。