というのもメイン戦士の我が冒険者のサポートジョブは、赤魔道士。
これは考えがあって赤魔にしているわけではなく、単にメインジョブを戦士に変えた際「いちばんレベルが上がっていたジョブが赤魔だったからとりあえずサポートに付けた」だけのものである。
FF11用語辞典によると、「ジュノ大使館への赴任」で闘うことになる巨人族 NMPorphyrion は、「ソロでもLv50あれば倒す事が可能」とされている。
フェイスたちがいるとはいえ、私のメインジョブ・戦士のレベルは34だ。
「ソロではレベル50は必要」とされているのに、サポートジョブが適当な上にレベルが34では、全く歯が立たないのでないか。
そう考え、まずはサポートジョブを整えようと決意する。
戦士のサポートジョブは忍者が一般的らしいが、空蝉の術とやらを使うにはメインジョブのレベルが34では足りないので今回は却下。
戦士のレベルが上がるまではひとまずモンクをサポートジョブにしようと判断し、モンクのレベル上げを開始する。
20日目後半へ続く。