ギルド桟橋でNMと戦う
この日はプロマシアミッションの続きをやった。
ひとつ前のミッションの内容を自分の日記で軽くおさらいしてから、ギルド桟橋へ。
今回は地図サイトを見ながら進んだので迷子にならずに済んだ。
H-10にいるGuilloudに話しかけるとモルボル族のNMが出現した。
通常攻撃4発ほどで撃破。改めてGuilloudに話しかける。
ルーヴランスにヒナリー夫人を紹介される
Guilloudは「仕方ない、好きにしろ。わしは死など怖くはない」と何か勘違いしている様子。
そこへエルヴァーンの男が颯爽と現れる。
男の名はルーヴランスというらしい。
ルーヴランスは
「フランマージュ伯爵は城内にて不名誉なる最期を遂げ、騎士の誇りを傷つけられた。しかもその仇の名すらつきとめられず、爵位を取り上げられてしまった」
と我が冒険者に語る。
そして我が冒険者に30年前の北方調査隊の調査内容を尋ねられると、
「おそらくそれは楽園の扉に関する調査のはず。
教会に資料があるだろうが、教皇の許可なしには閲覧できないだろう。
今の教皇、ムシャヴァットはカッファル伯爵と関係が深かった。
カッファル伯爵夫人、ヒナリーが何か知っているかもしれない。
ルーヴランスの名を出せば教えてくれるだろう」
と答え、去って行った。
調査隊はバストゥークの情報を確かめるために結成された
ルーヴランスの助言に従い、南サンドリアはヒナリー夫人の元へ。
夫人は、
・調査隊はバストゥークの「死せる北方の大地に大いなる力が眠っている」という情報を確かめるために結成されたものだということ
・ムシャヴァット教皇はこれに半信半疑だったということ
・夫のカッファル伯爵はその「大いなる力」が楽園の扉ではないかと考えていたこと
……を教えてくれた。
手放さざるをえなかった真実
そこへウルミアがやってくる。
楽園の扉について教えてくれ、と夫人に頼むウルミア。
これに対しヒナリーは、
・楽園というのは、死も恐れないところらしい
・主人を失った私を救ってくださったのはムシャヴァット教皇さまと信仰だった
・真実なんて大したことではない。真実は皆を救えない。
と語った。
ウルミアは
「ミルドリオン枢機卿は『他人を救うためには真実を知る勇気も必要だ』と言っていた」
と食い下がる。
この言葉に説得された夫人は「気になっていることならある」と話し始めた。
なんでも、ムシャヴァット教皇は亡くなる直前、「真実を手放さざるをえなかった」と夫人に言ったそうだ。
ミルドリオン枢機卿の行方とルーヴランス
「その『真実』が楽園の扉に関するものかは分からないが、その後ミルドリオン枢機卿が爵位を返し、サンドリアから姿を消したことを考えると関係は深いのかもしれない」と夫人は続ける。
これを聞いて、ウルミアはミルドリオン枢機卿はどこへ行ってしまったのかと夫人に尋ねた。
「そこまでは分からないが、ミルドリオン枢機卿の捜索を密命として受けた騎士がいる。その名はルーヴランス」と夫人は答える。
夫人にひと通り話を聞き終え、屋敷を出る際ウルミアは我が冒険者に
「手放さざるをえなかった真実とは、楽園の扉に関する真実なのか、それとも調査隊の真実だったのか」
と疑問を投げかけ、
「ミルドリオン枢機卿に会って楽園の扉の話を伝えなければ」
と言い残し、去って行った。
話がどんどんややこしくなる。
頭の中身を整理するため、ここでいったんプレイを中断した。
この日はその後アンバスをやる予定だったが、色々あって中止。
また明日以降、挑戦しよう。