プリッシュを追って天晶堂へ
今日もプロマシアミッションの続き。
93日目の日記を読んでストーリーをおさらいしてから、ジュノの天晶堂へ行く。
天晶堂への扉を開けようとしたら、ウォルフガングに呼び止められた。
「のこのことジュノに舞い戻ってくるとは。許可は取ってある。反逆罪の嫌疑で連行する」とウォルフガング。
そこへアルド登場。
アルドは「ここは俺の家。俺の家にいる人間は、俺の客人だ。俺の客人を罪人呼ばわりする気か?」と冒険者の連行を阻止しようとしてくれる。
この様子を扉の奥から覗くプリッシュ。
「あっ! 行き倒れ!」だなんて叫んでいる。我が冒険者のことらしい。もっとマシな呼び名はないのか。ちょっと笑ってしまった。
プリッシュに気づかないウォルフガングは「その冒険者をかくまえば、お前も無事ではすまん。大事になるぞ」とアルドを脅すが、アルドはアルドで「ここで俺の客人を捕らえれば、今、確実に大事になる。試してみるか?」と脅し返す。
このセリフに何故か納得したウォルフガング。
「用事が終わったら大公宮へ出頭しろ。母国にも他国にも通達しているから逃げようと思っても無駄だぞ」と我が冒険者に言い残し、去って行った。
アルドの信用を得たプリッシュ/出頭を促される我が冒険者
その後、天晶堂の中へ移動する我が冒険者たち。
プリッシュは「やっぱりお前は罪人だったんだなぁ。だからタブナジアに島流しの刑にされたんだな」と、すっかり何かを勘違いしている。
そんなプリッシュの様子を見て、我が冒険者とプリッシュが知り合いだということを察するアルド。
アルドは「タブナジアの生き残りが町を作り、20年もの間、細々と暮らしてきた」というプリッシュの話を全く信じていなかったらしいが、我が冒険者がその話の証人となったことで納得した模様。
ちなみに前回、プリッシュが言っていた「天晶堂の知り合い」とはアルドの亡き父親のことだったらしい。
いきなりやってきて、亡き父の名をがなりたてたという彼女の話をアルドが信用できなかったのも無理もない。
タブナジアの現在の話に納得したアルドに対し、「タブナジアへの船を出してくれ」と頼むプリッシュ。
これにアルドは「ちょうどタブナジアへ渡りたいと言っていた客人がいるから、その客人と同行してくれ」と答える。渋々受け容れるプリッシュ。
アルドは我が冒険者に「タブナジアへ亡命したらどうだ」という提案もした。
しかしこれはプリッシュの「罪人はダメだぜ! 男なら逃げんな! 罪は償え! その命をもって!」という漢らしい言葉で却下される。
プリッシュは出航の用意ができるまでジュノ観光に出かけ、
我が冒険者はアルドに「お前はおとなしく出頭しろ」と促され、大公宮へ出頭することになっった。
94日目後半へ続く。