サンドリアの大聖堂で講演会に参加する
この日はプロマシアミッションをこなすことにした。
先日のプレイでたまたま発生したイベントの続きをやるべく、サンドリアの大聖堂へ向かう。
大聖堂にいたArnauに話しかけると、イベントが発生した。
「楽園の扉を北方に求めた、30年前の調査隊のことを知りたい」と我が冒険者に尋ねられた様子のArnau。
すると「ウルミアという方も楽園の扉について尋ねて来た。知り合いか?」と訊かれた。
嘘をついても仕方ないので「はい」と答える。
「それならウルミアと一緒に講演会に参加しろ」と言われ、参加することに。
突っ込んだ質問をするウルミア
講演会終了後、ウルミアが
「タブナジアでは楽園の扉を開こうとしたら人は男神の怒りを買い、呪いを受けたと言われている。
なのになぜサンドリアでは扉を開こうと説くのか。
男神の怒りをしずめる方法を見出したのか」
と、Arnauに突っ込んだ質問をした。
Arnauは
「私利私欲を捨て神に帰依することが男神の怒りをしずめるのだという結論に達した」
と答える。あまり答えになってないような気がするが……。
核心に触れない代わりに助言をする高僧
というわけで高僧のChasalvigeに話しかける。
Chasalvigeは
「前教皇は楽園への道は目に見えるものではなく、私利私欲を捨てひたすら神に帰依することで開けるということを悟った」
と語った。
これに対し「しかし男神の呪いはどうするのか?」と問うウルミア。
Chasalvigeは「それについては軽率に語ることを許されていない」と返す。
おいおい、答えになっていないじゃないか。思わずモニタ越しに突っ込む私。
そんな私……もとい我が冒険者に、Chasalvigeは
「ギルド桟橋付近が今はなきミスタル伯爵家の領地だから、フランマージュ(※30年前の調査隊の隊員)を探しているのならそこへ行ってみてはどうか」
とアドバイスをする。
うーん、助言をしてくれるということは善い人なのか? どこか胡散臭さを感じるが……。
ともかく、次の目的地は決まった。
地図屋でギルド桟橋の地図を買い、次のミッションへ備えたところでこの日はシャットダウンした。