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2016/12/15

44日目前半 エルヴァーンが乗ると無駄に大きい(マウント・マジックポット、フェイス入手)



 今日からログインキャンペーンが始まるので、いったんカザムからサンドリアへ戻ってアイテムを交換しに行く。


 手持ちのログインポイントは前回のと併せて1400ポイント。


 500ポイントでマウントの♪マジックポットをもらい、残りのポイントはすべてフェイスにつぎ込んだ。



 受け取れなかった分のフェイスはまた後日もらいに来ることにして、ジュノへ行きマウントを有効化する。


 早速乗ってみて、そのシュールさに大笑いした








 カニの時と違って、エルヴァーンでもカッコよくは乗りこなさいようだ。


 44日目後半へ続く。



2016/12/14

43日目前半 ウォンテッドダイヤル/モグサック入手/新たなエミネンス/ジュノでは無名だったと知る



 この日はログインしてまず、またゴブリンの不思議箱の元へ行った。

 というのも1日1回、ポイント0で箱を開けられる「ウォンテッドダイヤル」なるものがある(キャンペーン中?)のを知ったからだ。


 ワクワクしながら箱を開ける。
 出てきたのは「アヤペクの箱」というものだった。


 なんだろう? と更にアヤペクの箱を開ける。「アヤペクの甲殻」というものが3つ出た。

 使い道も価値も全く分からない。とりあえず金庫にしまっておく。




 ついでにモーグリからモグサックを買っておいてから、次はかばん拡張クエをやるつもりでジュノ下層へ行く。


 すると「H-8にいる Nantoto に話しかけてみましょう」というログが表示された。

 何事だと思いつつ、ログの指示通り Nantoto に話しかけてみる。







 すると「テレポイントを巡る」というエミネンス・レコードの目標が増えた。

 テレポを使えない上にまだ全てのテレポイントを回っていない自分には大変そうだと感じ、この目標は後回しすることにした。




 Nantoto の件が一段落ついたので、改めてジュノ下層のジャンク屋へ行く。

 だが該当NPCに話しかけてもクエストが発生しない。恐らく名声が足りないのだろう。



 名声上げのためにクエストをやろうかどうか迷ったが、今日はそんな気分にはなれなかった。

 というのも、モグサックを買ったのもかばん拡張クエをやろうとしたのも、ジラートを開始するための下準備のつもりでいたからである。



 早くジラートを進めたい気持ちが勝り、かばん拡張クエは今回は保留。
 ジラートミッションを次の段階へ進めるため、ノーグへホームポイントでワープする。


 43日目後半へ続く。



2016/12/13

42日目 ゴブリンの不思議箱でお宝ゲット/金庫の上限が70になる



 この日はジラートミッションを進めてみるつもりだったが、ログイン直後、ふとSPダイヤルキーが貯まっていることを思い出し、「そういや『ゴブリンの不思議箱』ってのがあるんだっけ。やってみるか」と南サンドのゴブリンのもとへ行く。






 手持ちのSPダイヤルキーの数は19本。
 これを全て消費し、箱を開ける。



 ゲットしたアイテムでめぼしいものは以下の3つ。



 まずは片手斧の「ペルーン」。






 Lv99、IL119……なんだか物凄いものを引き当ててしまった予感。

 家人に見せてみると「それ、現時点で手に入る最強の片手斧だよ」と大変驚かれた。


 それはエラいものをゲットしてしまった。

 だが私がこれを装備可能になる頃まで「最強」であってくれるだろうか、と変に冷静に考えてしまう。




 続いて「嫌われた足甲」。







 説明文を読んでもどういう装備なのかよく分からなかったが、これも装備可能レベルが99なので物凄いものなのだろう。


 家人に見せたら「マジかよ~、君ばかりずるい」と悔しがるばかりで、どういうアイテムかは詳しく教えてくれない。


 凄いモノであることは間違いないようだが、自分には当分必要の無さそうな物なのでどうもあまりピンと来なかった。





 最後は「マホガニーベッド」。

 普通ならハズレの部類なのだろうけれども、金庫拡張クエを第1段階までしかやっていなかった私には有難い景品だった。




 他は木材だったり、レベル6の両手装備だったりと、パッとしないものばかりだった。





 さて、ゴブリンの不思議箱により「マホガニーベッド」を手に入れた私。

 早速モグハウスへ行き、ベッドを設置する。




ベッド脇のランプも今回の不思議箱でゲットしたもの




 モーグリに話しかけると、金庫拡張クエの第2段階目が始まった。


 「故郷へのお土産にシュリンプルアーとセルビナバターが欲しいが、どうやって手に入れればいいか分からない」というモーグリのため、競売所でそれらを落札してプレゼント。


 これで金庫の上限が70に引き上げられた。



 もっとプレイしたかったが、なんだかやたら疲れを感じたのでここでログアウト。

 次回はたくさん遊べるといいな。



2016/12/02

34日目後半 踊り子習得



 残り2つの戦士AFは、クロウラーの巣とズヴァール城の宝箱の中にあるらしい。
 どちらも「インスニがないと厳しいよ」と家人に忠告される。


 我が冒険者は、ソロでインスニを使用することができない。
 アイテムに頼るという手もあるが、ギルにも余裕はない。


 そこで家人に手伝ってもらおうとしたが、家人は倉庫キャラのアイテム整理で忙しい様子。


 いつでも家人に協力してもらえるとは限らないし、いい加減、ソロでもインスニを使用できるようにしたほうがいいかも知れない。


 それで以前保留した、踊り子習得クエの続きをやることにした。




 過去世界へ行くためロランベリー耕地へ赴き、「禁断の口」を調べる。





 なにやら壮大な物語が始まりそうなイベントが続く。


 しかし今回の私の目的は「過去世界の星くず石を拾って現代に帰る」だけである。

 ストーリーのほうは三国ミッションが終わってからゆっくり追うことにして、イベント後、まっすぐジャグナー森林へ向かう。



 ジャグナー森林の湖を調べるとイベント。幼い頃の○○○と出会うことができた。






 なかなか良いイベントだなと思いつつ、星くず石をゲットしたのを確認してからすぐにデジョンリングで現代へ戻った。



 そしてライラに石を渡し、晴れてブリリオート舞踏団の団員として認められる。


 これでジョブ・踊り子を習得した。


 早速サンドリアのモグハウスへ行ってジョブチェンジし、エミネンスでブロンズナイフを貰ったが、この日はここで中の人の体力が尽きてログアウト。


 次は踊り子のレベル上げから開始かな。



2016/11/28

31日目その2 エルヴァーンはたとえカニの上でもカッコつけるのを忘れない




 次のAFを取りに行く前に、そろそろログインポイントをアイテムと交換することにした。


 貰ったアイテムはトリゼックリング、盟-シャントットII、♪クラブ。













 いつもカッコつけているエルヴァーン族がカニ(クラブ)に騎乗するとどうなるのだろう……と期待しながら乗ってみたら、カニの上でもカッコつけていて思わず大笑いしてしまう。




カニにもカッコつけて騎乗する我が冒険者



 31日目その3へ続く。




2016/11/26

29日目前半 中の人の事情で踊り子保留



 前々から「HPを自己回復できる手段を持っていたほうがいいよ」と家人に言われていた私。
 そこで踊り子を習得しようとジュノ上層へ行き、ライラいうブリリオート舞踏団団長の元を訪ねた。






 踊り子になりたかったら「星くず石」を持って来いというライラ。

 また、団員の1人には「サンドリアの『獅子の泉』で踊ってきたらヒントを教えてあげる」といったことを言われる。



 早速獅子の泉へ行き、踊ってくる。







 鎧を着こんだまま踊る我が冒険者に唖然としていると、獅子の泉のマスターにも「斬新だった」と言われる。
 そして「二度と来るな」とも。これには思わず笑ってしまった。




 恥を晒してジュノへ戻ると、団員に「星くずの石があったのは20年前の話。今ではもう手に入らない」と非情な話をされる。


 調べたところ、星くずの石を入手するには過去世界に行く必要があるらしい。


 過去世界は追加ディスク「アルタナの神兵」で利用可能になるエリアである。
 当然、過去世界に行こうとするならば、アルタナの神兵のミッションを進めなければならない。



 ここで私は迷った。追加ディスクは今進めている、いわゆる三国ミッションを終わらせてから開始しようと考えていたからだ。


 悩んだが「複数のストーリーを同時に追うのは私には無理」と判断。踊り子になることを保留することに決める。

 
 29日目後半へ続く。



2016/11/25

28日目その3 メイジャンの練習帖でファイタートルクをゲット



 レベル上げをしようか迷っていたら、家人に「マートの所にいるモーグリに話しかけてごらん」と勧められる。


 言われた通りにすると、モーグリに「メイジャンの練習帖」というものを渡された。

 これは要求されたアイテムをモーグリに渡すと様々な装備品がもらえる、というものらしい(違っていたらすみません)。



 早速試練を受領すると、祈祷師のニンニクというアイテムを要求された。


 それなら既に持っていたような気がする。


 金庫を探したらやはり持っていたので、モグハウスから取って来て試練クリア。

 ファイタートルクという首装備をもらうことができた。





 なかなか良さそうな装備である。



 ここらで寝る時間となり、シャットダウン。

 次は何をやろうかな。やはりレベル上げかな。



28日目その1 金庫拡張クエでちょっとだけ金策



 「古代魔法のパピルス」「エクソレイの粘菌」「ボムの炭」をマートに渡す。これでレベルの上限が55に引き上げられた。


 では早速レベル上げを……と一瞬思ったが、モグ金庫が2つとも満杯になってしまっていることが気になった。



 そこで金庫の拡張について調べる。パヌティエールという調度品を設置すると65も収納が増えるらしい。



 欲しいと思い、いくらぐらいで取引されているのか競売所で過去の取引状況チェックしたところ、30万ギルで取引されていることが多いようだった。



 我が冒険者の現在の所持金は4万弱。とても買えた金額ではない。



 パヌティエールは諦め、今度は金庫拡張クエストに必要なビートルリングの相場を調べる。

 こちらは2万ギルほどで取引されているようだった。


 買えない値段ではないが、所持金の半分を費やすのは少々きつい。



 続いて、やはり拡張クエに必要なブロンズベッドの取引価格を調べる。これは1万ギルだった。



 少し悩んで、「FF11 金策 2016」で検索。

 現在はエミネンスで交換できるアイテムを店売りするのが一般的な金策のようである。



 エミネンスポイントならそれなりに貯まっている。

 それでサンドリアへワープしてポイントをアケロンシールド2つと交換し、道具屋に売る。5万強のギルを得ることができた。



 これだけあれば、拡張クエに必要なアイテムを揃えられる。
 まずは競売所でブロンズベッドを落札してモグハウスに設置。




初めての調度品。今までは床で寝ていたのだろうか……。




 拡張クエストを発生させ、モーグリにねだられたパワーボウをエミネンスで、ビートルリングを競売所でそれぞれ入手し、モーグリに渡してクエストクリア。


 これで金庫の収納上限が60になった。


 もっと拡張クエストを進めたいところだったが、FF用語辞典を見ると次の段階のクエストも色々アイテムが必要らしく、お金がかかりそうなのでやめておく。



 28日目その2へ続く。



2016/11/19

22日目その3 アドゥリンの魔境に屈する

 今日は家人がヴァナ・ディールコレクション4を導入した日でもある。


 レベル差とシナリオの進行度の差が激しく、一緒にプレイする機会の少ない私たちだが、家人はヴァナコレ4を導入したことで開始できるようになった「アドゥリンの魔境」を2人で遊ぼう、と提案してくれた。



 そのため、ジュノへワープし商工会議所で開拓者に志願し、ランペールの墓に行ったりしつつアドゥリンという地域に2人で行ってみたのだが……どうもこの追加ディスクは高レベル者向けのコンテンツのように感じられた。


 アドゥリンの近くのモンスターたちは私のキャラから見ると「とてもとても強い」ばかりだし、私がアドゥリンに挑戦するのはまだ早いのでは、という結論に達する。


 それで今回はその場で解散。

 家人はアドゥリンに残り、私はデジョンリングでサンドリアへ帰国し、いい加減疲れていたこともあってこの日のプレイを終了したのだった。

 次は何をしようかなあ。


2016/11/17

20日目前半 当面のサポートジョブをモンクに決める

 今日はミッション「ジュノ大使館への赴任」の途中だが、モンクのレベル上げをすることにした。


 というのもメイン戦士の我が冒険者のサポートジョブは、赤魔道士。


 これは考えがあって赤魔にしているわけではなく、単にメインジョブを戦士に変えた際「いちばんレベルが上がっていたジョブが赤魔だったからとりあえずサポートに付けた」だけのものである。



 FF11用語辞典によると、「ジュノ大使館への赴任」で闘うことになる巨人族 NMPorphyrion は、「ソロでもLv50あれば倒す事が可能」とされている。


 フェイスたちがいるとはいえ、私のメインジョブ・戦士のレベルは34だ。

 「ソロではレベル50は必要」とされているのに、サポートジョブが適当な上にレベルが34では、全く歯が立たないのでないか。



 そう考え、まずはサポートジョブを整えようと決意する。


 戦士のサポートジョブは忍者が一般的らしいが、空蝉の術とやらを使うにはメインジョブのレベルが34では足りないので今回は却下。


 戦士のレベルが上がるまではひとまずモンクをサポートジョブにしようと判断し、モンクのレベル上げを開始する。


 20日目後半へ続く。


2016/11/12

15日目その3 34までサクサクLv.上げ/ユニティ加入

 区切りが良いので、家人とレベル上げをすることにした。


 私は戦士、家人は赤魔。


 狩場となる東アルテパ砂漠を目指し、バストゥークへワープ。
 ツェールン鉱山入口で家人と合流し、鉱山内を通って東アルテパ砂漠へ到着する。



 ここでは主にクモを狩った。

 ちょうどエミネンス・レコードの期間限定オファーの狩り対象モンスターと被っていたこともあり、レベルがサクサク上がる。


 あっという間に家人の赤魔がレベル49になったため、いったん家人だけモグハウスへ引き返し、踊り子にジョブチェンジ。


 この際、家人が貧弱な防具を身に着けている私のために、アイゼンプラッテという防具をシリーズ一式貸してくれた。





 その後、私もレベル32まで上がり、そろそろ東アルテパ砂漠での狩りがしょっぱくなってきたため、場所を変えることにする。

 その前に、ルテのゲートクリスタルも入手しておいた。




 今度はクロウラーの巣を目指し、ジュノへワープ。
 それぞれ騎乗モンスターに乗って、巣まで移動する。


 ここでは虫の幼虫みたいな見た目のモンスターを狩った。

 私のレベルが34まで上がった辺りで、私の体力が尽きたためレベル上げ終了。



 ログアウト前に家人の勧めでユニティとやらに加入しておく。

 どのユニティに入るか迷ったが、知っている人物がピエージュ王子しかいない。

 そのピエージュ王子もどんなキャラなのかまだよく分かっていないので「ピエージュのユニティに入りたい!」という気分にはならなかった。


 そのため、家人と同じアプルルという人(なのか?)のユニティに所属することにした。


 次回のプレイまでにユニティについて勉強し、いい加減武器を新調しなくてはなあと思いつつ(未だにLv20のバトルアクスを使用している)、この日のプレイを終了したのだった。


2016/11/11

14日目その3 初バストゥーク/モグ金庫2開放

 ラプトルをゲットしてから、セルビナへワープ。


 ラプトルに乗ってバルクルム砂丘、コンシュタット高地、北グスタベルグ、南グスタベルグを通過し、バストゥーク共和国に到着する。

 移動に20分かかったが、ラプトルのお蔭で安全かつラクに来ることができた。



 バストゥーク到着後は各所のホームポイントを開放して回り、クエスト「センスを磨くのにゃ」を受注、クリア。



 これでモグ金庫2が開放されるはず。
 確かめるため、サンドリアへデジョンリングで帰国する。


 モグハウスへ入ると2階が増築され、晴れてモグ金庫2が開放された。
 早速余ったアイテムを金庫2に放り込む。


 金庫2が開放されたとはいえ、各金庫のアイテム保管可能数は30のままだから、早めにに金庫拡張クエストを済ませておきたいところだ。



 14日目その4へ続く。


14日目その2 ラプトルゲット(初マウント)

 と、ここで、ジュノでマウントのクエスト「ライドオン!」を受けられることを、先日調べ物をしている時に知ったことを思い出した。


 このクエストをクリアすると「ラプトル」なる騎乗モンスターをもらえるらしい。

 ラプトルはレンタルチョコボと違って騎乗するのにギルが不要で、いつでもどこでも好きな時に呼び出せるという、実に便利なアイテム(?)とのこと。


 これはゲットするしかない、とクエスト「ライドオン!」を受けにチョコボ厩舎へ向かう。


 「ライドオン!」のミニゲームみたいなクエストは少々苦労したが、なんとか一発クリア。
 こうして騎乗モンスター「ラプトル」をゲットすることができた。





 チョコボと比べると可愛さの面でイマイチ劣るが(好きな方ごめんなさい)、これからは旅の良き相棒として活躍してくれることだろう。


 14日目その3へ続く。


14日目その1 新フェイス習得/モグ金庫2開放を目指してあちこちへワープ

 先日、勝手に受領する期間限定のもの以外にもエミネンス・レコードがあることを家人に教えてもらい、「フェイスを呼び出す」というものを受領してみる。


 あっさりクリアし、フェイス関連のエミネンス・レコードをどんどん受領。


 結果、ヴァレンラールとミリ・アリアポー、テンゼンといった3人のフェイスを習得することができた。


 他にも「ヒーリングをしろ」といった、簡単そうなエミネンス・レコードをを受領しておく。



 さて、サンドリアミッションを進めるためにサンドリアへ帰国したわけだが、そろそろモグ金庫の空き容量がキツくなってきたのが気になった。


 そこで「モグ金庫2」を開放しようと、開放条件クエストのクリアに必要なアイテムを買いに、ジュノ上層までホームポイントでワープする。



 ライラックとアマリリス、マーガレットを道具屋で買ってからサンドリアへこれまたワープで引き返す。

 サンドリアでクエスト「お庭にお花さんを植えたいにゃ」をクリアし、今度はウィンダスへ。


 ウィンダスへは以前、フェイス・クピピを習得するために一度家人に連れて行ってもらったことがあるため、ここへもワープで行った。

 そしてウィンダスの「一輪のお花さんがほしいにゃ」をクリア。



 あとはバストゥークの「センスを磨くのにゃ」をクリアすればモグ金庫2が開放されるはずだが、バストゥークへはまだ行ったことが無い。


 徒歩で行くにはだいぶ遠そうなので、チョコボで行こうと思いジュノへワープする。


 14日目その2へ続く。


2016/11/10

13日目前半 初チョコボ騎乗でサンドリアへ帰国

 現在の戦士のレベルは26。

 そろそろランク3のミッションに挑戦してもいいレベルのようなので、サンドリアミッションに挑戦するためサンドリアへ戻ることに決める。


 ホームポイントで移動しても良かったのだが、せっかくチョコボの免許を取ったので、チョコボで移動しようと思いジュノ上層へ。


 そしたら、先日クフィム島の塔で起きたイベントの続きと思われるムービーが始まってしまう。

 「各拡張データディスクのストーリーを追加された順番にじっくり楽しむ」というのは無理な願いなのかな、と半分諦めつつ、チョコボをレンタルしフィールドへ出る。



 初めてのチョコボでの移動は快適だった。
 まず、速い。それに敵に絡まれないというのが素敵。

 個人的には鳥類が好きなので、鳥が走る姿を眺められるというのもポイントが高い。


 感動していたら10分ほどでサンドリアへ到着した。


 後半へ続く。


2016/11/09

12日目後半 戦士のレベル上げ(PT)・拡張データディスクのシナリオがまた発生してしまう


 チョコボ乗り免許証をゲットしたのはいいが、チョコボに乗って行きたいところが特に思い浮かばない。


 そこで家人とレベル上げをすることにした。
 今回上げるジョブは私は戦士、家人は踊り子。



 ジュノ下層で家人と合流し、狩場であるクフィム島とやらに連れて行ってもらう。
 しかし現地に着いてみて、この島の地図を持っていないことに気が付いた。



 それでジュノに引き返し、地図屋の元へ行く。
 この時、家人に「今後、一緒に遊ぶ時に必要になるから」と、クフィム島以外にも数枚の地図を買ってもらった。


 家人は家人でFF11休止中に増えた地図屋の品ぞろえに驚いており、購入していない分の地図をその場で全て買い占めていた。金持ちはやることが違うな、変にしみじみ思った。




 地図の準備ができたので、改めてクフィム島へ向かう。

 レベルシンクして、フェイスを3体呼び出して狩りを開始。



 今回も家人が釣りをしてくれるのかと思ったら、踊り子用の低レベル釣り武器を用意してこなかったとのことで、私が釣り役をやった。

 ブーメランが届く距離を掴むのに少し時間がかかったが、敵をリンクさせてしまうことなく釣ることができた。


 
 最初はカニを狩り、レベルがいくつか上がってからは塔へ移動して巨人を狩る。


 この塔へ移動した際、また拡張データディスクのストーリーが始まってしまって困った。
 記憶が正しければ、これで4つのディスクのストーリーが開始してしまっている。


 拡張データディスクのストーリーはそれぞれじっくり楽しみたいと思っているので、該当エリアに入っただけでシナリオが進行してしまう仕様は、個人的には少々不都合である。


 しかし始まってしまったものは仕方がない。おとなしく狩りを続ける。



 1時間ほど狩り、戦士のレベルが26まで上がった辺りで中の人の体力が尽き、デジョンリングでジュノへ戻りPT解散。

 この日のプレイを終了した。


12日目前半 チョコボ乗り免許証取得


 ログイン後、まずはポストの確認。
 先日売りに出した炎のクリスタル2ダースが売れていた。

 プレイ開始からずっと金欠だったため、有難く売上金を受け取る。



 続いてチョコボに乗れるようになるため、「傷ついたチョコボ」というクエストを受注する。
 心身ともに傷ついたチョコボのために「ゴゼビの野草」を持ってきてほしい、とのこと。


 調べたところ、「ゴゼビの野草」は全部で4つ必要になるらしい。
 野草をドロップするモンスターとその生息地も調べ、メリファト山地という場所まで歩いて移動する。


 先日、家人に送ってもらったブーメランで投擲マクロを使った釣りの練習をしつつ、Crane Flyを狩ること30分。

 途中、強いアクティブに絡まれ死にかけたことが一度だけあったが、無事ゴゼビの野草を4つ入手した。



 ジュノに戻って野草をチョコボに与えようとすると、イベントが発生。
 私はリアルで鳥を飼っていた経験があるため、このチョコボの元飼い主には心底腹が立った。


 チョコボに感情移入しながら野草を与え終え、クエストクリア。
 晴れてチョコボ乗り免許証を取得した。


 後半へ続く。

2016/11/08

11日目その3 ジュノデビュー

 気が付けばレベルは22となっており、そろそろ私もジュノデビューとやらを果たす時期ではないかと考える。
 (家人に言わせれば「レベル22でジュノは遅いほう」とのこと)


 この日は色々やったのでけっこう疲れていたが、早くチョコボに乗りたい一心で、ジュノ行きを決意。


 ジュノ行きに備えジュノ周辺地図の他、バストゥーク周辺地図、ウィンダス周辺地図もついでに購入した。



 ジュノまでの道のりはけっこう危険とのことだったので、道中の護衛を家人に頼み、ジャグナー森林前で家人と合流。


 地図を見るためちょくちょく立ち止り、危険なアクティブモンスターにタゲられたら家人に助けてもらう。

 これを数回繰り返しているうちに、ジュノに辿り着いた。



 ジュノに到着してまずやったことは、ホームポイントの開放。
 今日中に全て開放してしまおうと思い、街中を走り回る。


 そして上層部のホームポイントを開放し終え下層部へ入った時。突然イベントが始まった。


 たぶん追加ディスクのうちのどれかのイベントなのだろうけれども、全くの新規プレイヤーの私には何が何やら分からない。



 このイベントでアルドという少年に「日光の欠片、月光の欠片、星彩の欠片を集めてきて」と言われたが、私の心中は「そんなことより早くチョコボに乗らせてくれ」である。


 イベントがようやく終わった頃には溜まっていた疲れがどっと出て、下層部のホームポイントを開放し終えてから即座にログアウトして布団に転がり込んだ。



11日目その2 ちょっぴりズルして登用試験突破・サブリガ卒業のおまけつき

 サンドリアに帰還したついでに、エミネンスポイントをバトルアクスと交換。
 また、バーサクとスマッシュをマクロに組み込んだ。


 それからクエスト「見習い登用試験2」に挑戦するためオルデール鍾乳洞の地図を買い、現地へ向かう。



 オルデール鍾乳洞はダンジョンとのことだが、まず、入口までに辿り着く時点で苦労した。


 やっと中に入れたと思ったら今度はアクティブにタゲられまくり・リンクされまくりで、何度も死にかける。


 それでもどうにか目的地と思しき地点に着いたが、スライム・キノコ・コウモリの3体に同時に絡まれ、ボコボコにされてとうとう死亡した。



 心が折れた私は家人に援護を要請。こちらの用事が済んでからなら、と承諾してもらった。


 家人の用事が済むまでの間、家人がポストに送ってくれたブーメランを受け取ったり、投擲マクロを作ったり、戦績を王国兵制式腰衣に交換したり(これでようやくサブリガとおさらばできた)して過ごす。



 数分後、家人と合流して再びオルデール鍾乳洞へ。

 家人にインビジやスネークをかけてもらったり周囲の敵を掃討してもらったりしたお蔭で、さっきまでの苦労は何だったんだと思うほどあっさりキー・アイテムを入手。


 ちょっとズルかっただろうかと思いつつも、クエスト「見習い登用試験2」をクリアした。


 まだ続く。


11日目その1 卵で思わぬ時間のロス

 レベルが19になったので、受注当時に家人に「そのレベルじゃ無理」と言われ、保留していたクエストに挑戦することにした。


 保留中のクエストは「汚れた道しるべ」と「見習い登用試験2」。


 調べてみたところ前者のほうが易しそうに感じたので、まずはそちらから手を付ける。



 そしてジャグナー森林へ向かおうと西ロンフォールに出てしばらく走ってから、前回、デストリアキャップを受け取ったことを思い出す。


 確かこの装備は移動速度アップの効果があったはず。


 しかしステータスアイコンに変化はないし、本当に速度が上がっているのかどうかがよく分からない。


 もしかして効果が発動していないのかな? と、試しにアイテムとして使用してみる。


 するとマイキャラが卵に変身し、何もできなくなってしまった。
 焦って元に戻る方法を調べるが、さっぱり分からない。



 調べ始めてから30分後、ようやくFF11用語辞典の「手動解除」の項目に辿り着き、卵状態を解除することができた。




 思わぬ時間のロスだったが、気を取り直してジャグナー森林へ再び向かう。

 割とあっさり道しるべを全て綺麗にし、サンドリアに帰還。

 依頼主に報告し、無事クエストをクリアした。



 続く。


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