2016/11/20

23日目その1 闇紹介状で天晶堂に入会(ミッション「魔晶石を奪え」その1)

 「アドゥリンの魔境」を家人と一緒に進めるのは無理と判断した私。

 ぽっかり空いた予定を何で埋めようか考え、結局、ミッションの続きをやることにした。



 クリスタルをガードに渡してポイントを満タンにし、ジュノのサンドリア大使館へ行く。

 そして「ジュノ大公に会ってこい」との任務を受けた。

 早速会いに行く。






 大公曰く

「獣人たちが闇の王を復活させようとしている。それを阻止するため、ダボイ、ベドー、オズトロヤ城から魔晶石を奪ってきてほしい」

 とのこと。


 また、大公の側近? からは、「天晶堂のアルドという男に密書を渡してほしい」とも言われる。




 大公宮を出、天晶堂とやらがどこにあるのかをネットで調べて行ってみる。

 すると受付嬢に「天晶堂に入会するには紹介状か入会申込書が必要」と言われた。



 紹介状は他プレイヤーから、申込書はバストゥークから入手できるらしい。

 バストゥークへ行けば良かったのだが、ここで何かを勘違いした私は、紹介状を競売所で探す。



 果たして紹介状は競売に出されていた。

 1万ギルもするのに、バストゥークで入手する方法は面倒だと思い込んで、落札してしまう。



 その直後、バストゥークで入手する方法は別にそんなに面倒でもなく、タダで入手できたと知り、少し落ち込む。



 気を取り直して紹介状を天晶堂に受付嬢に渡し、入会。

 店内に入りアルドに会って、魔晶石を入手するのに必要だという「銀の鈴」を受け取る。





 23日目その2へ続く。


2016/11/19

22日目その3 アドゥリンの魔境に屈する

 今日は家人がヴァナ・ディールコレクション4を導入した日でもある。


 レベル差とシナリオの進行度の差が激しく、一緒にプレイする機会の少ない私たちだが、家人はヴァナコレ4を導入したことで開始できるようになった「アドゥリンの魔境」を2人で遊ぼう、と提案してくれた。



 そのため、ジュノへワープし商工会議所で開拓者に志願し、ランペールの墓に行ったりしつつアドゥリンという地域に2人で行ってみたのだが……どうもこの追加ディスクは高レベル者向けのコンテンツのように感じられた。


 アドゥリンの近くのモンスターたちは私のキャラから見ると「とてもとても強い」ばかりだし、私がアドゥリンに挑戦するのはまだ早いのでは、という結論に達する。


 それで今回はその場で解散。

 家人はアドゥリンに残り、私はデジョンリングでサンドリアへ帰国し、いい加減疲れていたこともあってこの日のプレイを終了したのだった。

 次は何をしようかなあ。


22日目その2 家人の助けで戦士AF「レイザーアクス」ゲット

 さて、「ジュノ大使館へ赴任」が終わり、ミッションが一段落ついた。


 次は何をしようか迷い、とりあえずサンドリアへ戻って、エミネンスポイントで交換できる装備品の確認でもしてみる。


 現在、家人に借りて装備しているアイゼンシリーズよりも性能の良い防具がいくつかある。

 そろそろアイゼンシリーズも卒業かなと思い、サリット、ブレスプレート、ガントレット、クウィス、プレートレギンスを一気にエミネンスで入手した。


 もらった防具を装備したら、ちょっとだけカッコ悪くなってしまったが、仕方がない。



ちょっとだけカッコ悪くなった我が冒険者




 ここで家人に勧められ、戦士のAFを取りに行くことにする。


 家人に言われるままバストゥーク鉱山区へ飛んで Phara という老婆に話しかけると、ダボイにある「片手剣のグリップ材」を持ってきてくれと言われた。


 今回は家人が手伝ってくれるとのこと。
 本でダボイへ移動し、家人と合流する。



 ここで戦うことになるNMは相当強いらしく、家人とはPTは組んだがレベルシンクはしなかった。


 ダボイのオークのテントを調べるとランダムでNMが出現するとのことだったが、一つ目のテントを調べてすぐにNMは現れた。


 まさかいきなり出現するとは思っていなかったため面食らい、しばし混乱するがなんとかタゲを取りフェイスたちのスイッチを入れる。



 私がNMたちと戦っている間、家人は召喚獣で私の戦いをサポートし、自身は周囲の雑魚モンスターを掃除してくれた。(ちなみにこの時の家人の召喚士のレベルは99)


 かなり手こずったが家人のお蔭でなんとかNMを撃破し、片手剣のグリップ材を入手することができた。



 バストゥークへ戻って Phara にアイテムを渡し、手順を踏んで無事に戦士のAF、レイザーアクスを手に入れたのだった。




AFは意外と地味な見た目だった



 22日目その3へ続く。





22日目その1 デルフクの塔でPorphyrionと戦う(ミッション「ジュノ大使館への赴任」クリア)

 現在のモンクのレベルは32。

 チャクラを覚える35まで上げようか迷ったが、レベル上げにも飽きてきたので今日はミッション「ジュノ大使館へ赴任」を進めることに。



 レベル34の戦士にジョブチェンジし、サポートジョブをモンクにし、モンクのアビリティを戦士のマクロに組み込んでからクフィム島へホームポイントでワープ。


 しかしデルフクの塔に着いてから、塔の地図を持っていないことに気づく。

 慌ててサンドリアへデジョンリングで戻り、地図を購入。



 ここで本での移動が無料期間中だったことを思い出し、本でクフィム島へ移動して改めて塔へ突入した。



 レベル34もあればアクティブに絡まれないかと思っていたが、けっこうみんなガンガン絡んでくる。
 そのため、慎重に1体ずつ釣って狩りながら塔を登った。


 お蔭でやっと10階についた頃には、レベルは41まで上がっていた。昨日のエチャドリングの効果が持続していたせいだろう。



 10階で目当てのモンスター、Porphyrion を見つけ、戦闘開始時に他の巨人たちがリンクしないよう雑魚たちを掃除する。

 が、残り1体で掃除完了という際に、Porphyrion に絡まれてしまう。

 しくじったなと思いつつ応戦。

 


 この時のために練っていた戦術を実行しよう……とマクロとにらめっこしている内に、いつの間に倒していた。予想以上にあっけなかった。




 少々拍子抜けしながらデルフクのカギを使って階下まで降り、サンドリア大使のジマを救う。


 こうしてジュノに戻った我が冒険者は正式にジュノ大使館員に任命され、ミッションランクが4になったのだった。



 22日目その2へ続く。



2016/11/18

21日目 エチャドリングでガンガンレベル上げ

 この日はクフィム島で、モンクのレベル上げの続きから開始。

 「自主訓練」のカニを9匹、ミミズを1匹討伐するというものを受け、該当モンスターを狩る。



 ここで無意識にキャンプとして使用した場所が、以前家人とレベリングに来た時に使用した場所と同じことに気づき、最近のことなのに懐かしく思う。



家人との狩りでもキャンプに使った場所



 レベルはすぐに27まで上がり、次なる狩場を求め、活動支援本で西アルテパ砂漠へ飛ぶ。

 ちょうどキャンペーン中だとかで、本での移動料金が無料だった。




 ラッキーだなあと思いつつ西アルテパ砂漠から東アルテパ砂漠へ移動し、今度はクモを10匹討伐するという自主訓練を受ける。


 しかし前に家人と来た際、キャンプとして使っていた空間の入口にキリンが居座っており、「これでは狩れない」と砂漠中を右往左往する。


 他に安全そうな場所が見つからなかったので仕方なく、クモを見かけたら周囲にアクティブやリンクする敵がいないか確認して、その場で狩ることにした。




 しばらく狩って、安全のためログアウトしてから休憩。


 何気なしにツイッターを眺めたら、今月のログインキャンペーンでもらえる「エチャドリング」なるアイテムの存在を知る。


 これは使用すると経験値が150%アップするというもの。しかも何回でも使えるらしい。


 そんな素晴らしいアイテムは貰うしかない。
 すぐにサンドリアへデジョンリングで帰国し、港のモーグリからエチャドリングを貰う。




 ついでにモグハウスでアイテムの整理をしてから、再び東アルテパ砂漠へ。




 早速エチャドリングを使用し、試しにクモを1匹狩ってみると、経験値が2000も入った。これは美味し過ぎる。

 エチャドリングの効果に感動し、情報を回してくれたツイッターの方々に感謝する。
 お蔭でどんどんレベルが上がった。



 レベル32まで上がった辺りで寝る時間が迫り、サンドリアへ帰還。


 エミネンスでLv30の格闘武器のクローを貰ってからシャットダウンし、ホクホク気分で布団に転がり込んだのであった。



2016/11/17

20日目後半 モンクのレベル上げ~Lv1からLv23まで

 サンドリアへ帰国し、モグハウスでモンクにジョブチェンジ。

 ありあわせのアイテムで装備を整え、エミネンスポイントでセスタスという格闘武器を貰う。


一気にダサくなった我が冒険者



 そして西ロンフォールで手当たり次第モンスターを殴りつつ、南下。

 レベルはサクサク上がり、ラテーヌ高原へ着いた頃には11に、バルクルム砂丘に着いた頃には15になっていた。



 砂丘でもすぐにレベル20まで上がり、これ以降の狩場はクフィム島が良いという情報を得ていたので、いったんサンドリアへデジョンリングで帰国。


 エミネンスポイントをLv20武器のメタルナックルと交換してから、ホームポイントを使ってクフィム島へワープ。




 クフィム島へ来るのは、戦士のレベル上げをするために家人に連れてきてもらって以来となる。

 その時は家人の言われるままに行動しており、何も考えていなかった。

 そのため、独りでは地理や敵のポップ場所などがさっぱり分からない。


 とりあえずホームポイントのそばにいたカニを殴ってみたがダメージが殆ど通らず、倒すのにかなり苦労する。



 攻略サイトを見、ここではまずはミミズを狩ると良いとあったので、ミミズを探す。


 ミミズを探してあっちへフラフラ、こっちへフラフラ。
 ようやく見つけ、狩りを開始。


 ラーアル、エグセニミル、ミリ・アリアポーといったお馴染みのフェイスたちとミミズを狩り続け、レベルが23になった辺りでこの日のプレイを終了したのだった。

20日目前半 当面のサポートジョブをモンクに決める

 今日はミッション「ジュノ大使館への赴任」の途中だが、モンクのレベル上げをすることにした。


 というのもメイン戦士の我が冒険者のサポートジョブは、赤魔道士。


 これは考えがあって赤魔にしているわけではなく、単にメインジョブを戦士に変えた際「いちばんレベルが上がっていたジョブが赤魔だったからとりあえずサポートに付けた」だけのものである。



 FF11用語辞典によると、「ジュノ大使館への赴任」で闘うことになる巨人族 NMPorphyrion は、「ソロでもLv50あれば倒す事が可能」とされている。


 フェイスたちがいるとはいえ、私のメインジョブ・戦士のレベルは34だ。

 「ソロではレベル50は必要」とされているのに、サポートジョブが適当な上にレベルが34では、全く歯が立たないのでないか。



 そう考え、まずはサポートジョブを整えようと決意する。


 戦士のサポートジョブは忍者が一般的らしいが、空蝉の術とやらを使うにはメインジョブのレベルが34では足りないので今回は却下。


 戦士のレベルが上がるまではひとまずモンクをサポートジョブにしようと判断し、モンクのレベル上げを開始する。


 20日目後半へ続く。


2016/11/16

19日後半 自国の国王に初めて謁見(ミッション「ジュノ大使館への赴任」)

 次のミッションは「クリスタルの泉」らしいが、FF11用語辞典によるとこのミッションは釣りスキルが必要らしい。


 面倒そうなので飛ばすことにし、また、新たなミッションを出現させるためにクリア済みのミッションをクリアするのも面倒になってきたため、クリスタルをガードに渡すことでミッションポイントを上げる。



 そうしてミッション「ジュノ大使館への赴任」を受領した。



 サンドリアの国王、デスティンより直接ジュノへの紹介状を手渡され、少し感動する。





初めて自国の国王に謁見した我が冒険者




 紹介状を持ってホームポイントでジュノへワープし、サンドリア大使館へ。

 すると「デルクフの塔へ行ったきり帰ってこない大使の様子を見に行って来てくれ」と言われた。



 FF11用語辞典でカンニングしたところ、どうもこの先は戦闘続きになりそうだ。

 長引きそうだし、もう寝る時間だったのでこの日はここでプレイを終了した。



19日目前半 両手斧スキルが80になる/ミッション「ダボイ潜入計画」クリア

 今日もバルクルム砂丘で両手斧のスキル上げ。

 やっと80まで上がったのでサンドリアへ帰国し、エミネンスポイントでレベル34の両手斧、ヘヴィアクスを入手した。


 さて、この先どうしようか。
 少し考え、ミッションを進めることに。



 新しいミッションを出現させるために「子供の救助」をまたクリアし、「ダボイ潜入計画」を受領。

 トリオン王子に「ダボイにいる王立騎士団の斥候、クマリコンから調査報告書を受け取ってこい」と言われ、ラプトルに乗って現地へ赴く。



 ダボイではLv.34の我が冒険者から見て「とても強い」オークが複数おり、慎重に敵を一匹ずつ釣って倒しながら奥へ進んだ。


 やがて斥候のクマリコンを見つけ、調査書を受け取る。


 デジョンリングでサンドリアに帰還し、トリオン王子に報告してミッション完了。
 割と楽なミッションだった。


 19日目後半へ続く。


2016/11/15

18日目 両手斧のスキル上げその2

 この日も引き続き両手斧のスキル上げ。

 バルクルム砂丘で主にゴブリン相手に斧で斬りつけ続ける。


 両手斧スキルが73になった辺りでログアウト。
 本当はもっとプレイしたかったが、疲れていたので無理せず早めにプレイを終了した。



 家人には「そのレベル(34)なら、80ぐらいまで上げておけば大丈夫」と言われているので、80までは上げておくつもり。

 次回のプレイで達成できるといいなあ。



2016/11/14

17日目 当面のジョブを戦士に決める/両手斧のスキル上げ

 当初はミッションランクが3になったらナイトになるためのクエストを受けるつもりだったが、少し考えが変わった。


 ナイトのPTでの主な役割は盾だ。

 しかしフェイスとのPTをメインにプレイしている私が、普段のプレイで盾役をやることは一切ない。


 もしこの先レベルがもっと上がって、フェイスと家人だけではどうしてもクエストが進められないという事態に陥った時、私がナイトだと当然盾役を任せられるだろう。


 その時、フェイスとばかりPTを組んでいた私が盾としての役割を果たせられるのか?
 たぶん無理である。



 そもそもフェイスと家人のお蔭で急速にレベルだけは上がっているが、Pスキルが全然追いついていない。

 現在使っている戦士についてもその特性やスキルをよく理解していない状態である。



 色々悩んで、フェイスとのプレイをメインにこのまま進めるならジョブはアタッカーが良いだろうと判断。


 アタッカーのジョブはたくさんあるが、まずはこれまで使ってきた戦士への理解を深めるべきではないかと考え、メインジョブは戦士のまま続行することにした。

(2017/4/5追記:この時の私は、FF11のロールでやることは、新生FF14のロールでやることと全く同じものと勘違いしていた。
 それで「新生FF14では最も初心者向けだったアタッカーが初心者の自分には最適」だと考えて、この決断を下している)




 こうして当面は戦士でやっていくことに決めた私は、まずは両手斧のスキルを上げに着手する。


 調べたところ、戦士は最低限、片手斧と両手斧の2つのスキルを上げておかなければならないらしいが、両手斧のスキルは一切上げていなかったからだ。



 エミネンスポイントでLv.5の両手斧・バタフライアクスを貰って装備し、ロンフォール西を南下しながら遭遇したモンスターを手当たり次第斬りつけていく。


 ラテーヌ高原を通り、バルクルム砂丘へ出た頃には両手斧スキルは50ほどまで上がっていた。


 ここで中の人の体力が尽きてログアウト。


 早くスキル上げを終わらせて、ミッションやクエストを進めたい。



バルクルム砂丘で両手斧のスキル上げをするマイキャラ



2016/11/13

16日目 「ドラゴンミッション」を経てミッションランク3に到達(「他国を回れ」後半クリア)

 この日はまず、片手斧をエミネンス・レコードで新調。プレーンピックを入手した。


 その後ミッション「他国を回れ」の続きをやるため、バストゥークへワープする。

 こちらの領事には「パルブロ鉱山奥の秘密を探って来てほしい」と言われる。



 グロームとうガルカに情報をもらってからパルブロ鉱山へ。


 鉱山は分かりにくい構造だったが、こちらのレベルが34もあるせいかアクティブに絡まれることが一切なかったため、そんなに労せず最深部まで行くことができた。



 最深部ではBF戦が始まった。FF用語辞典によるとこれがいわゆる「ドラゴンミッション」らしい。


 ソロで勝てるか不安だったが、ラーアル、エグセニミル、ミリ・アリアポーといったフェイスたちのお蔭で、割と簡単に勝利した。


 このBF戦で「闇の王の復活」というワードを目にし、「おお、正統派RPGって感じじゃん」となんだか感心する。



 バストゥークへ戻って領事に報告し、デジョンリングでサンドリアに帰国。

 ハルヴァーにも報告すると冒険者の証を発行してもらえた。

 そしてミッションランクが3になり、連日のプレイで疲れていた私はここでログアウトしたのだった。



2016/11/12

15日目その3 34までサクサクLv.上げ/ユニティ加入

 区切りが良いので、家人とレベル上げをすることにした。


 私は戦士、家人は赤魔。


 狩場となる東アルテパ砂漠を目指し、バストゥークへワープ。
 ツェールン鉱山入口で家人と合流し、鉱山内を通って東アルテパ砂漠へ到着する。



 ここでは主にクモを狩った。

 ちょうどエミネンス・レコードの期間限定オファーの狩り対象モンスターと被っていたこともあり、レベルがサクサク上がる。


 あっという間に家人の赤魔がレベル49になったため、いったん家人だけモグハウスへ引き返し、踊り子にジョブチェンジ。


 この際、家人が貧弱な防具を身に着けている私のために、アイゼンプラッテという防具をシリーズ一式貸してくれた。





 その後、私もレベル32まで上がり、そろそろ東アルテパ砂漠での狩りがしょっぱくなってきたため、場所を変えることにする。

 その前に、ルテのゲートクリスタルも入手しておいた。




 今度はクロウラーの巣を目指し、ジュノへワープ。
 それぞれ騎乗モンスターに乗って、巣まで移動する。


 ここでは虫の幼虫みたいな見た目のモンスターを狩った。

 私のレベルが34まで上がった辺りで、私の体力が尽きたためレベル上げ終了。



 ログアウト前に家人の勧めでユニティとやらに加入しておく。

 どのユニティに入るか迷ったが、知っている人物がピエージュ王子しかいない。

 そのピエージュ王子もどんなキャラなのかまだよく分かっていないので「ピエージュのユニティに入りたい!」という気分にはならなかった。


 そのため、家人と同じアプルルという人(なのか?)のユニティに所属することにした。


 次回のプレイまでにユニティについて勉強し、いい加減武器を新調しなくてはなあと思いつつ(未だにLv20のバトルアクスを使用している)、この日のプレイを終了したのだった。


15日目その2 計り知れない強さなんて嘘だった(「他国を回れ」前半クリア)

 シャントットの要望を無視して西サルタバルタを移動し、ギデアスに到着。


 ここで休憩のためいったんログアウトし、再ログインしたら「モグチケット銀」と「ダイヤルキー#SP」というアイテムを運営からプレゼントされた。

 何に使うのかよく分からないのでそのままギデアスを進む。



 この時点でレベルが27もあったせいかアクティブに絡まれることもなく、スイスイと進んで指定場所の宝物庫へ到着、魔法の盾をヤグードに奉納。


 奉納後は領事の希望通り、ヤグードの盾「パラナシールド」を強奪するため Zhuu Buxu the Silent を狩る。


 強さを調べたら「計り知れない」と表示されビビったが、家人に訊くと「Lv27なら楽勝」と言われ、恐る恐る戦闘開始。


 戦ってみたら確かに楽勝だった。計り知れない強さとは一体なんだったのか。

 5分待って次のポップを待ち、2匹目も狩る。



 こうしてパラナシールドを2つゲットし、ウィンダスに戻って領事に渡す。

 「他国を回れ」の前半をクリアしたのだった。


 続く。


15日目その1 領事の無茶な要求に思わず笑う(ミッション「他国を回れ」)

 この日は「コウモリ退治」と「子供の救助」をクリアし、ミッション「他国を回れ」を出現させ受領。


 ガードに指定されたハルヴァーなる人物に会いに行くと、「バストゥークとウィンダスで獣人たちの動きを探って欲しい」といったことを言われる。

 同時に「2国の承認を受け『冒険者の証』を獲得しろ」とも。



 とりあえずホームポイントを使ってウィンダスへワープ。サンドリア領事館の領事に会う。


 領事はウィンダスに「獣人ヤグードに魔法の盾を奉納してきてくれ」と要請されているらしいが、「誇り高いエルヴァーンがそんなことできるか」と憤慨している。


 そして我が冒険者に「魔法の盾を奉納してきてほしいが、癪なのでヤグードから盾をふたつ奪ってこい」と割と無茶苦茶な要求をしてきた。


 「いいのかそれ」と思わず笑ってしまった。
 ともかく、領事の要望通りまずは魔法の盾を受け取りにウィンダスの「天の塔」へ行く。



 塔へ入るとイベントが始まり、ライオンという女性冒険者に「ウィンダスは獣人たちにいいように使われている。早く目を覚まして欲しい」といった感じのことを言われた。


 ウィンダスの事情をなんとなく察しながら書記官・クピピから魔法の盾を受け取り、ヤグードたちのいるギデアスとやらへ向かうため、西サルタバルタへ行く。



 するとここでもイベントが発生。

 どうやらフェイス・クピピを習得しにウィンダスに来た際に発生した「シャントット帝国の陰謀」というシナリオの続きらしい。

 また「まだ進めるつもりのないシナリオが勝手に進んでしまった」と頭を抱える。


 15日目その2へ続く。


2016/11/11

14日目その4 ミッション「ダボイの調査報告」クリア

 モグ金庫2の開放を終えたので、サンドリアミッションを進めることに。

 次のミッションを表示させるためにまた「子供の救助」をクリアし、ミッション「ダボイの調査報告」を受領。


 ダボイへはラプトルに乗って行ったのでラクに移動できた。
 つくづく「ラプトルを入手しておいて良かった」と感じる。



 ネットの地図を頼りにダボイエリアに入ると、目の前に目的NPC、ザンダヴィアがいた。

 調査報告署の最後の1ページをどこかに落としてしまったから拾ってきてほしいとのこと。



 言われた箇所をオークと戦いながら丹念に調べ、書類を見つける。


 ザンダヴィアに渡して本国へ戻り、ガードに報告。


 ガードに大聖堂に行けと言われたので行き、ピエージュ王子と教皇(なのかな?)の怪しいイベントを見て、ミッション「ダボイの調査報告」をクリアし、この日のプレイを終えた。



14日目その3 初バストゥーク/モグ金庫2開放

 ラプトルをゲットしてから、セルビナへワープ。


 ラプトルに乗ってバルクルム砂丘、コンシュタット高地、北グスタベルグ、南グスタベルグを通過し、バストゥーク共和国に到着する。

 移動に20分かかったが、ラプトルのお蔭で安全かつラクに来ることができた。



 バストゥーク到着後は各所のホームポイントを開放して回り、クエスト「センスを磨くのにゃ」を受注、クリア。



 これでモグ金庫2が開放されるはず。
 確かめるため、サンドリアへデジョンリングで帰国する。


 モグハウスへ入ると2階が増築され、晴れてモグ金庫2が開放された。
 早速余ったアイテムを金庫2に放り込む。


 金庫2が開放されたとはいえ、各金庫のアイテム保管可能数は30のままだから、早めにに金庫拡張クエストを済ませておきたいところだ。



 14日目その4へ続く。


14日目その2 ラプトルゲット(初マウント)

 と、ここで、ジュノでマウントのクエスト「ライドオン!」を受けられることを、先日調べ物をしている時に知ったことを思い出した。


 このクエストをクリアすると「ラプトル」なる騎乗モンスターをもらえるらしい。

 ラプトルはレンタルチョコボと違って騎乗するのにギルが不要で、いつでもどこでも好きな時に呼び出せるという、実に便利なアイテム(?)とのこと。


 これはゲットするしかない、とクエスト「ライドオン!」を受けにチョコボ厩舎へ向かう。


 「ライドオン!」のミニゲームみたいなクエストは少々苦労したが、なんとか一発クリア。
 こうして騎乗モンスター「ラプトル」をゲットすることができた。





 チョコボと比べると可愛さの面でイマイチ劣るが(好きな方ごめんなさい)、これからは旅の良き相棒として活躍してくれることだろう。


 14日目その3へ続く。


14日目その1 新フェイス習得/モグ金庫2開放を目指してあちこちへワープ

 先日、勝手に受領する期間限定のもの以外にもエミネンス・レコードがあることを家人に教えてもらい、「フェイスを呼び出す」というものを受領してみる。


 あっさりクリアし、フェイス関連のエミネンス・レコードをどんどん受領。


 結果、ヴァレンラールとミリ・アリアポー、テンゼンといった3人のフェイスを習得することができた。


 他にも「ヒーリングをしろ」といった、簡単そうなエミネンス・レコードをを受領しておく。



 さて、サンドリアミッションを進めるためにサンドリアへ帰国したわけだが、そろそろモグ金庫の空き容量がキツくなってきたのが気になった。


 そこで「モグ金庫2」を開放しようと、開放条件クエストのクリアに必要なアイテムを買いに、ジュノ上層までホームポイントでワープする。



 ライラックとアマリリス、マーガレットを道具屋で買ってからサンドリアへこれまたワープで引き返す。

 サンドリアでクエスト「お庭にお花さんを植えたいにゃ」をクリアし、今度はウィンダスへ。


 ウィンダスへは以前、フェイス・クピピを習得するために一度家人に連れて行ってもらったことがあるため、ここへもワープで行った。

 そしてウィンダスの「一輪のお花さんがほしいにゃ」をクリア。



 あとはバストゥークの「センスを磨くのにゃ」をクリアすればモグ金庫2が開放されるはずだが、バストゥークへはまだ行ったことが無い。


 徒歩で行くにはだいぶ遠そうなので、チョコボで行こうと思いジュノへワープする。


 14日目その2へ続く。


2016/11/10

13日目後半 ミッション「救助訓練」クリア

 サンドリアへ帰国後、真っ先にガードの元へ行き、ミッションを受けようとする。

 しかし受けられるミッションに変化がない。


 もしかしたらポイントが足りないのだろうかと、とりあえずミッション「子供の救助」をまた受けてみた。


 サクッとクリアしてもう一度ガードに話しかけると、「救助訓練」というミッションが増えていた。早速受領する。

 ラテーヌ高原へ行ってこいと言われ、チョコボに乗りたいと思ったがギルがもったいないので歩いていく。



 現地へ着いてみたら、救助訓練で怪我人役の新兵が行方不明になったと騒いでいる。

 聞き込みをしたところ、どうやらオルデール鍾乳洞に迷い込んだのでは、とのこと。


 またオルデール鍾乳洞かいな、と思いつつ、中に潜入。行方不明の新兵をすぐに見つける。

 なんでもモンスターに追われてここまで逃げてきたらしいが、剣を預けたままのため自力で帰れない、冒険者ごときに助けてもらうのは嫌だ、預けた剣さえあれば自分一人で帰れるのに。とまあこんな事情らしい。


 プライドの高い新兵のために彼の剣を持ってきてやり、無事事件は解決。

 サンドリアへ戻ってガードへ報告し、無事ミッションクリアとなった。


13日目前半 初チョコボ騎乗でサンドリアへ帰国

 現在の戦士のレベルは26。

 そろそろランク3のミッションに挑戦してもいいレベルのようなので、サンドリアミッションに挑戦するためサンドリアへ戻ることに決める。


 ホームポイントで移動しても良かったのだが、せっかくチョコボの免許を取ったので、チョコボで移動しようと思いジュノ上層へ。


 そしたら、先日クフィム島の塔で起きたイベントの続きと思われるムービーが始まってしまう。

 「各拡張データディスクのストーリーを追加された順番にじっくり楽しむ」というのは無理な願いなのかな、と半分諦めつつ、チョコボをレンタルしフィールドへ出る。



 初めてのチョコボでの移動は快適だった。
 まず、速い。それに敵に絡まれないというのが素敵。

 個人的には鳥類が好きなので、鳥が走る姿を眺められるというのもポイントが高い。


 感動していたら10分ほどでサンドリアへ到着した。


 後半へ続く。


2016/11/09

12日目後半 戦士のレベル上げ(PT)・拡張データディスクのシナリオがまた発生してしまう


 チョコボ乗り免許証をゲットしたのはいいが、チョコボに乗って行きたいところが特に思い浮かばない。


 そこで家人とレベル上げをすることにした。
 今回上げるジョブは私は戦士、家人は踊り子。



 ジュノ下層で家人と合流し、狩場であるクフィム島とやらに連れて行ってもらう。
 しかし現地に着いてみて、この島の地図を持っていないことに気が付いた。



 それでジュノに引き返し、地図屋の元へ行く。
 この時、家人に「今後、一緒に遊ぶ時に必要になるから」と、クフィム島以外にも数枚の地図を買ってもらった。


 家人は家人でFF11休止中に増えた地図屋の品ぞろえに驚いており、購入していない分の地図をその場で全て買い占めていた。金持ちはやることが違うな、変にしみじみ思った。




 地図の準備ができたので、改めてクフィム島へ向かう。

 レベルシンクして、フェイスを3体呼び出して狩りを開始。



 今回も家人が釣りをしてくれるのかと思ったら、踊り子用の低レベル釣り武器を用意してこなかったとのことで、私が釣り役をやった。

 ブーメランが届く距離を掴むのに少し時間がかかったが、敵をリンクさせてしまうことなく釣ることができた。


 
 最初はカニを狩り、レベルがいくつか上がってからは塔へ移動して巨人を狩る。


 この塔へ移動した際、また拡張データディスクのストーリーが始まってしまって困った。
 記憶が正しければ、これで4つのディスクのストーリーが開始してしまっている。


 拡張データディスクのストーリーはそれぞれじっくり楽しみたいと思っているので、該当エリアに入っただけでシナリオが進行してしまう仕様は、個人的には少々不都合である。


 しかし始まってしまったものは仕方がない。おとなしく狩りを続ける。



 1時間ほど狩り、戦士のレベルが26まで上がった辺りで中の人の体力が尽き、デジョンリングでジュノへ戻りPT解散。

 この日のプレイを終了した。


12日目前半 チョコボ乗り免許証取得


 ログイン後、まずはポストの確認。
 先日売りに出した炎のクリスタル2ダースが売れていた。

 プレイ開始からずっと金欠だったため、有難く売上金を受け取る。



 続いてチョコボに乗れるようになるため、「傷ついたチョコボ」というクエストを受注する。
 心身ともに傷ついたチョコボのために「ゴゼビの野草」を持ってきてほしい、とのこと。


 調べたところ、「ゴゼビの野草」は全部で4つ必要になるらしい。
 野草をドロップするモンスターとその生息地も調べ、メリファト山地という場所まで歩いて移動する。


 先日、家人に送ってもらったブーメランで投擲マクロを使った釣りの練習をしつつ、Crane Flyを狩ること30分。

 途中、強いアクティブに絡まれ死にかけたことが一度だけあったが、無事ゴゼビの野草を4つ入手した。



 ジュノに戻って野草をチョコボに与えようとすると、イベントが発生。
 私はリアルで鳥を飼っていた経験があるため、このチョコボの元飼い主には心底腹が立った。


 チョコボに感情移入しながら野草を与え終え、クエストクリア。
 晴れてチョコボ乗り免許証を取得した。


 後半へ続く。

2016/11/08

11日目その3 ジュノデビュー

 気が付けばレベルは22となっており、そろそろ私もジュノデビューとやらを果たす時期ではないかと考える。
 (家人に言わせれば「レベル22でジュノは遅いほう」とのこと)


 この日は色々やったのでけっこう疲れていたが、早くチョコボに乗りたい一心で、ジュノ行きを決意。


 ジュノ行きに備えジュノ周辺地図の他、バストゥーク周辺地図、ウィンダス周辺地図もついでに購入した。



 ジュノまでの道のりはけっこう危険とのことだったので、道中の護衛を家人に頼み、ジャグナー森林前で家人と合流。


 地図を見るためちょくちょく立ち止り、危険なアクティブモンスターにタゲられたら家人に助けてもらう。

 これを数回繰り返しているうちに、ジュノに辿り着いた。



 ジュノに到着してまずやったことは、ホームポイントの開放。
 今日中に全て開放してしまおうと思い、街中を走り回る。


 そして上層部のホームポイントを開放し終え下層部へ入った時。突然イベントが始まった。


 たぶん追加ディスクのうちのどれかのイベントなのだろうけれども、全くの新規プレイヤーの私には何が何やら分からない。



 このイベントでアルドという少年に「日光の欠片、月光の欠片、星彩の欠片を集めてきて」と言われたが、私の心中は「そんなことより早くチョコボに乗らせてくれ」である。


 イベントがようやく終わった頃には溜まっていた疲れがどっと出て、下層部のホームポイントを開放し終えてから即座にログアウトして布団に転がり込んだ。



11日目その2 ちょっぴりズルして登用試験突破・サブリガ卒業のおまけつき

 サンドリアに帰還したついでに、エミネンスポイントをバトルアクスと交換。
 また、バーサクとスマッシュをマクロに組み込んだ。


 それからクエスト「見習い登用試験2」に挑戦するためオルデール鍾乳洞の地図を買い、現地へ向かう。



 オルデール鍾乳洞はダンジョンとのことだが、まず、入口までに辿り着く時点で苦労した。


 やっと中に入れたと思ったら今度はアクティブにタゲられまくり・リンクされまくりで、何度も死にかける。


 それでもどうにか目的地と思しき地点に着いたが、スライム・キノコ・コウモリの3体に同時に絡まれ、ボコボコにされてとうとう死亡した。



 心が折れた私は家人に援護を要請。こちらの用事が済んでからなら、と承諾してもらった。


 家人の用事が済むまでの間、家人がポストに送ってくれたブーメランを受け取ったり、投擲マクロを作ったり、戦績を王国兵制式腰衣に交換したり(これでようやくサブリガとおさらばできた)して過ごす。



 数分後、家人と合流して再びオルデール鍾乳洞へ。

 家人にインビジやスネークをかけてもらったり周囲の敵を掃討してもらったりしたお蔭で、さっきまでの苦労は何だったんだと思うほどあっさりキー・アイテムを入手。


 ちょっとズルかっただろうかと思いつつも、クエスト「見習い登用試験2」をクリアした。


 まだ続く。


11日目その1 卵で思わぬ時間のロス

 レベルが19になったので、受注当時に家人に「そのレベルじゃ無理」と言われ、保留していたクエストに挑戦することにした。


 保留中のクエストは「汚れた道しるべ」と「見習い登用試験2」。


 調べてみたところ前者のほうが易しそうに感じたので、まずはそちらから手を付ける。



 そしてジャグナー森林へ向かおうと西ロンフォールに出てしばらく走ってから、前回、デストリアキャップを受け取ったことを思い出す。


 確かこの装備は移動速度アップの効果があったはず。


 しかしステータスアイコンに変化はないし、本当に速度が上がっているのかどうかがよく分からない。


 もしかして効果が発動していないのかな? と、試しにアイテムとして使用してみる。


 するとマイキャラが卵に変身し、何もできなくなってしまった。
 焦って元に戻る方法を調べるが、さっぱり分からない。



 調べ始めてから30分後、ようやくFF11用語辞典の「手動解除」の項目に辿り着き、卵状態を解除することができた。




 思わぬ時間のロスだったが、気を取り直してジャグナー森林へ再び向かう。

 割とあっさり道しるべを全て綺麗にし、サンドリアに帰還。

 依頼主に報告し、無事クエストをクリアした。



 続く。


2016/11/07

10日目後半 真の意味で初めてのPTプレイ・ヴァナコレ特典アイテムを今頃ゲット

 入浴後、家人も赤魔のレベル上げをしたいとのことで、一緒にモンスターを狩ることにした。


 これまで家人とPTを組んだことは何度かあったが、今回は初めてレベルシンクをする。

 私のほうにレベルシンクし、まずはフェイスなしで砂丘のモンスターと戦ってみた。


 しかしこれがてんで歯が立たない。

 2人とも死亡しそうになったので、戦闘を解除し一目散に隣のエリアまで逃げる。
 (他にプレイヤーはいなかったのでMPKの心配はナシ)



 フェイスがいないと駄目だと意見が一致し、エグセニミルとラーアル、クピピを呼び出す。


 また、PTプレイにおける前衛キャラのごく基本的な役割を家人に教わり、戦士のアビリティ「挑発」をマクロに組み込む。



 こうして再び砂丘のモンスターに挑む。

 家人がモンスターを「釣り」、釣られてきたモンスターを私が「挑発」してから一発殴ってフェイスたちのスイッチを入れ、みんなでボコる。


 これを繰り返していたらどんどんレベルが上がった。
 最終的には、約2時間の狩りでレベル19になった。



 ちょうどエミネンス・レコードで「経験値を5000稼げ」という目標が発生しており、これも2回達成することができた。



 ホクホク気分でサンドリアに戻り、ずっと受け取り忘れていたヴァナ・ディールコレクション4の特典アイテムをモーグリから入手する。

 これはレベル31未満のキャラが装備すると、移動速度が上がったりリジェネがかかったりスキル上昇率が上がったりする、やたら高性能な装備だった。

 もっと早く受け取っておけばよかったなあと少し後悔したが、ある程度システムを理解した今でないと価値が分からなかったと思う。


 次からはこの装備を身に着け、キャラ育成に勤しもう。


10日目前半 クエストが一段落・レベル上げ開始

 戦士のレベルが10に上がった状態でエルヴィアに話しかけると、受けられるクエストがやはり少し増えていた。

 増えた分を順にこなす。


 まずは「ランペールの墓で反魂樹を入手してこい」というもの。
 これは家人が該当アイテムを所持していたため、譲ってもらってあっさりクリアした。


 同じ依頼人から受けた「オルデール鍾乳洞へ行ってこい」というクエストは、家人曰く「レベル10では難しいと思う」とのことだったので保留。



 あとは野兎の肉を5つ持ってきてくれだとか、落とした証文を探してきてくれだかというクエストをクリア。


 現在の状態では行けないエリアにいるNPCのクエストや、面倒そうなクエスト(蜜蝋の調達)など以外は、これでだいたいクリアした。



 というわけでレベル上げを開始する。
 狩場を家人に教えてもらい、ラテーヌ高原でレベル14まで上げる。あっという間だった。


 レベル14からはバルクルム砂丘が良いとのことだったのでそこへ向かうが、途中ででかくて白いモンスター(名前失念)にタゲられ死亡、ホームポイントへ飛ばされる。


 これで心が折れ、風呂にも入りたかったのでいったんログアウト。


 続く。


2016/11/06

9日目 ひたすらクエスト


 この日はひたすらクエストをやった。

 前日途中まで進めていた山猫がなんちゃらのクエストを終わらせたあとは、



 迷子を助け、

 シュヴァル川の水を汲み、

 修道士に豆を届け、

 コウモリの翼を2つ調達し、

 盗まれた形見の品を取り戻し、

 港の荷物運びを手伝い、

 魔法屋のチラシを配り、

 ルフェ湖の塩をカニから強奪した。




 この日だけで9つのクエストを終わらせたことになる。頑張ったな、私。


 ルフェ湖の塩はなかなかドロップせず、カニを狩っていたらレベルが2つも上がった。
 その前にも1つ上がっていたので、これで戦士のレベルが10になったことになる。


 レベルが上がったから受けられるクエストが増えたかも知れない。

 しかし確認する体力は残っておらず、ルフェ湖の塩を依頼人に届けたあと、ログアウトして即寝した。


2016/11/05

8日目後半 サポートジョブゲット/戦士にジョブチェンジ

 しばらく経って、家人と合流。
 事情を話すとコンシュタット高原に連れて行かれた。


 「そこらを適当に走っていれば蜂が見つかる」と言われ、半信半疑で走り回る。


 すると本当に蜂がいた。ここではポップしないというのは完全な思い込みだったことに気づいた。


 家人とPTを組み、蜂を狩ること数分。
 あっという間に蜂花粉が3つそろった。


 ここまで来たついでに「デムのゲートクリスタル」も入手して、それからセルビナへ戻る。


 蜂花粉を渡してイベントを勧め、「ギルガメッシュの紹介状」をゲット。


 サポートジョブを得るクエストの依頼主に話しかけると、あっさりクエストクリアとなった。


 サポートジョブを使えるようになったので、とりあえず本国・サンドリアのモグハウスへ帰る。




 さて、これからどうしようか。

 ずっとメイン赤魔でやってきたが、赤魔は火力が低いのが少々不満であった。


 色々考え、どのジョブとも相性が良いことの多いという、戦士のレベルを上げることにした。

 クエストもこなして名声を稼ぎながらレベル上げをするのが良いだろうと思い、エルヴィアにクエストを検索してもらう。


 野兎の毛皮を持ってきてくれだとか、火打石を持ってきてくれだとかいうクエストをクリアし、山猫がなんちゃらというクエストを受ける。

 これはバッヂに記された座標にいる全ての人物に話しかけろというもので、なかなか面倒くさい。

 半分ぐらいまで進めて、中の人の体力が尽きる。

 中途半端なところまでしか進められなかったなあと思いつつも、眠気には勝てず、ログアウトした。


8日目前半 勘違いと思い込みのお蔭で苦労する

 前回のグール狩りに懲りて、今回は星唄ミッションとやらでサポートジョブを得るルートをやってみることにした。


 調べると、星唄ミッションは気づかないうちに第2段階ぐらいまで進めていたらしい。

 すぐに「蜂花粉を3つ集めてこい」という話になり、それらをドロップする蜂(蜂蜜を落とすのとは別のっぽい)がいるという、ラテーヌ高原へ行く。


 だが蜂は見当たらない。

 広域スキャンをしても見当たらなかったのでラテーヌ高原ではポップしないものと思い込み、もうひとつの出現場所であるコンシュタット高地とやらに行ってみる。



 しかしここでも蜂は見当たらなかった。

 実はこの時、私は広域スキャンの仕様を勘違いしており、それでポップしていないと勘違いしていた。

 だがそれに気づかず、コンシュタット高地でも蜂はポップしないものとだとこれまた思い込んで、すぐにセルビナへ戻ってしまう。




 蜂のポップに気づかなかった私は「やっぱり呪いのサレコウベを入手するしかないのかな」と考え、砂丘のグールを狩ることにする。


 けれども、夜になっても肝心のグールが沸かない。


 この頃には広域スキャンの仕様を理解し、あっちへ行っては広域スキャン、そっちへ行っては広域スキャンを繰り返すが、どこをどう見てもグールの姿はない。


 ここで心が折れて、いったんログアウトする。


 続く。

2016/11/04

7日目後半 呪われているのはこっちじゃないかと疑いたくなるドロップ率

 休憩後、エミネンス・レコードで最初に貰った300点でアイアンソードをもらえると家人に教えてもらい、交換する。



 それからサポートジョブを得るためのクエストを受けに、セルビナへ歩いていく。

 セルビナではクエストの依頼主から「ガガンボの腹虫」を取ってこい、と言われた。



 というわけで、隣接する砂丘エリアでトンボを狩る。

 30分狩り続けたがドロップしない。

 それどころか、いつのまに4匹に同時に囲まれ、死亡した。



 家人はそばにおらず、蘇生してくれる人がいなかったので泣く泣くホームポイントのサンドリアまで帰還。

 また長い道のりを歩いて移動する気力が湧かなかったため、500ギル払ってホームポイント間のワープを利用してセルビナへ行く



 その20分後、ガガンボの腹虫をゲット。

 依頼主に渡すと、今度は「呪われたサレコウベ」を持って来いと言われた。



 これはグールがドロップするらしい。

 グールは夜間しか出現せず、砂丘の夜にはレベル30の敵も一緒に沸くと家人に聞かされ、びびった私は家人にお手伝いを要請。


 引き受けてくれた家人と、バルクルム砂丘とシャクラミの地下迷宮で併せて2時間グールを狩り続けるが、ドロップしない。


 さすがに嫌になり、家人ともどもホームへ帰還してログアウト。


 代用アイテムの「ギルガメッシュの紹介状」を入手したほうが早いんじゃないか、といった話をしながら、この日のプレイを終えた。



7日目前半 ミッションランクが2になる

 この日はまず、家人の勧めで「エミネンス・レコード」とやらを開始。

 開始したのはいいが、私はミッションランクを上げることで頭がいっぱいだったので、そちらの「目標」は置いておく。



 次のミッションは「コウモリ退治」。龍王ランペールの墓が荒らされているようなので探ってこい、という内容だったかな。


 またランペールかいなと思いつつ、歩いて移動。
 墓石を調べてイベントを見、コウモリがポップするまでゲーム内時間の夜まで待つ。


 夜になり、コウモリを倒すこと2匹目。あっさりキー・アイテムをドロップした。
 キー・アイテムをガードに渡し、ミッション終了。今回はラクだった。




 続いて3つ目のミッション、「子供の救助」を受領。
 大聖堂の子供がオークにさらわれたらしいので調べてこい、といった内容。


 オークたちはゲルスパとやらに陣をはっているらしい。
 前回、オーキシュアクスを得るためにうろついていた辺りの先にあるようだ。


 ゲルスパの地図を買ってから、いざ突入。
 ネットで子供の場所を調べておいたので、すぐに目的地に着いた。


 イベント戦もそんなに労することなく突破。



 こうして「子供の救助」もあっさりクリアし、晴れてミッションランクが2になった。



 続く。


2016/11/03

6日目後半 オーキシュアクスに四苦八苦

 レベルが18になったので、何をすればいいかネットでヒントを探る。

 どうやらミッションランクとやらを2まで上げ、サポートジョブを得るクエスト? をクリアすれば良いようだ。

 どのNPCからミッションを受けられるか家人に訊き、「オークからオーキシュアクスを奪ってこい」というミッションを受ける。



 これまた家人に教えてもらい、西ロンフォールにあるオークの陣営まで行く。

 30分ほどオークを狩ったが、目当てのアイテムをドロップしない。

 おかしいなと思い調べてみると、どうやらモンスターとのレベル差があり過ぎるとアイテムをドロップしないらしい?



 確証はないが、それが原因なら一生ドロップしないではないか。
 というわけでレベル4の戦士にジョブチェンジしてから、再度オーク狩りに臨むことにした。


 戦士でオークを狩ること、これまた30分。
 ようやくオーキシュアクスを手に入れた。
 この間、レベルが2つ上がった。


 オーキシュアクスをNPCに渡し、やっとミッションクリア。
 意味深なイベントを眺めてから、この日はここでログアウトした。


6日目前半 龍王ランペールの墓で右往左往

 「赤魔をやるならパラライズは必須」と家人に言われ、サンドリアの魔法屋へ行くが売っていない。

 すると横で見ていた家人、「スロウを買っておけ」。

 言われた通りにし、既に習得していたブラインなどと共にマクロを組んでおく。




 その後、フェイス3体と一緒に龍王ランペールの墓へ。

 しかし地図がないため、自分がどこにいるか分からない。



 散々迷ってから、ネットで地図を検索して見てみるが、それでも迷子になる。

 そうこうしているうちにアクティブに絡まれまくり、死亡した。




 ネットの地図をよく見ながら進もう、と再度ランペールへ。

 だがやっぱり迷子になる。

 それで別のサイトの地図を見ようとググると、ゲーム内で地図が販売されていることを知った。



 値段も手が届きそうな範囲である。
 これを買ってからまた来ようと、サンドリアへ戻る。



 地図を買ってから、みたびランペールへ。

 多少迷ったが、難なく墓碑の前に辿り着いた。



 水を交換し、デジョンリングでサンドリアに戻る。

 革袋を依頼人に渡し、クエストクリア。長い道のりだった。



 続く。


2016/11/02

5日目後半 家人の力で蜂蜜とフェイス・クピピゲット

 帰宅した家人に事情を話し、まずは蜂の出現場所を教えてもらう。

 しかし家人に教えられた場所へ行っても蜂はいなかった。どうやら家人の勘違いだったらしい。



 気を取り直し、記憶を取り戻した家人の手引きで、北サンドリアの町の中から行ける桟橋(だったっけ)へ。

 やっと見つけた蜂を、3人のフェイスと家人とで狩る。



 だが蜂はなかなか蜂蜜をドロップしない。


 結局、蜂蜜は店売りしているものを家人に買ってきてもらうことにした。



 これで「蜂蜜を5つ届ける」というクエストをようやくクリア。

 次はランペールだが、その前に、私がひとりの時でもクエストを進めやすくするため、回復役のフェイスを習得することに。



 そのフェイスはウィンダスという町で習得できるらしい。

 家人の導きで長い道のりを進み、フェイス・クピピを習得する。

 ちなみに道中では「メアのゲートクリスタル」も入手しておいた。



 フェイスはこれで整ったが装備が貧弱なので、これまた家人に協力してもらい、リザードジャーキンとサイフォスを借り受ける。


 こうして家人に頼りっぱなしの、この日のプレイを終えたのだった。



5日目前半 クエストを受けるの巻

 この日は名声とギルを稼ぐため、クエストをこなすことにした。


 エルヴィアに話しかけ、クエストを検索してもらう。

 南サンドリアだけで10件もクエストがある。

 どれを選べばいいのか分からないので、検索された順にやっていくことにする。




 まずはグレンネの主人、アーベリオンに塗り薬を届けるクエストをクリア。

 その次は、マントの領収書を城に届けるクエスト。これも難なくクリア。



 ここまでは順調だったが、次の「蜂蜜を5つ持ってきてくれ」というクエストには困った。

 ネットでググり、蜂蜜は蜂が落とすことを知ったが、その蜂がどこに出現するか分からない。



 それでズルして競売所で買おうとしたが、500ギルまで入札してみて買えなかったのでやめた。
 所持金が2000ギル程度しかない身としては、これ以上は出せない。


 そこで蜂蜜の件はいったん保留し、別のクエストを受けることに。





 次に受けたクエストは「龍王ランペールの墓の、墓碑の前の水を交換してきてほしい」というもの。

 これまた面倒そうだな、とググる。それで龍王ランペールの墓というのが、ダンジョンだということを知った。


 フェイスがいるとはいえ、ダンジョンへ行くのは少し心もとない。

 ならば家人についてきてもらうのはどうだろうと考え、これもまた保留。
 (この時、家人は留守だった)


 続く。


2016/11/01

4日目後半 砂丘でレベル上げ・離席は慎重に

 アローヌの課題を終えた後は、家人に連れられてレベル上げに行くことになった。

 だが目的地手前で家人が力尽きてしまう。

 「この先の砂丘でレベル上げ頑張って」と言い残し、家人はログアウトして布団へ潜り込んでしまった。



 わけも分からず、ラテーヌ高原の隣のエリア、バルクルム砂丘でレベル上げを開始する。
 フェイスが3人もいるから楽勝だろうと思ったが、どの敵も割といい勝負である。


 レベル16まで上げ、疲れてきたのでヒーリング状態で離席して休憩。

 そのまましばらく放置してからPCの前に戻ってきたら、ゴブリンににタゲられて攻撃されている。HPは半分に減っていた。


 慌てて応戦するも、あえなく敗退。
 南サンドリアまでデスルーラ……もといデスデジョンされる。


 心が折れた私は戦績をデジョンリングと交換してから、家人の後を追ってログアウトした。


4日目前半 新フェイス、ホラのゲートクリスタル入手 製品版へ移行

 ※この日、製品版へ正式に移行


 この日はまず、家人に教えられ、戦績と交換できるフェイスを入手した。
 入手したのはラーアルとマッキー。これでますますソロプレイが捗る。


 それから前回アローヌに与えられた「ラテーヌ高原で『ゲートクリスタル』と呼ばれる石を取ってこい」という課題をこなしに行く。

 ラテーヌ高原までが遠くて苦労したが、難なく目的地を発見。

 ラーアルとマッキー、エグセニミルに守られたマイキャラはアクティブモンスターに苦戦することもなく、無事に「ホラのゲートクリスタル」を手に入れることができた。



 帰りは家人のデジョンでサンドリアまでワープさせてもらう。
 私も早く移動魔法を覚えたいものだと思いつつ、アローヌに報告。


 「ホラのゲートクリスタルを持っていれば、対応したテレポ系の魔法で「Telepoint」のあった場所へ瞬時に移動できる」と教えてもらい、これでアローヌの課題は全てクリアとなった。


 4日目後半へ続く。


2016/10/31

3日目 ケアルの洗礼

 この日はまず、赤魔にチェンジしたばかりのマイキャラのレベルを上げることに集中した。


 レベル6まで上げ、そろそろケアルを覚えようと、魔法屋を探して回る。
 案の定、見つからない。


 家人に訊き、港にあることを教えてもらう。
 港への行き方も一緒に教えてもらい、魔法屋へ。



 ここで「ケアルなんか買っても意味ないよ」と家人に忠告される。

 ケアルを習得するためにわざわざ赤魔にジョブチェンジしてレベル上げしたのに、と反発する私。


 家人もあまりアドバイスし過ぎるのもよくないと判断したのか、それ以上は何も言わなかった。

 何も知らない私は喜んでケアルを購入、習得する。




 レベル上げのためフィールドに戻り、戦闘中、HPを大幅に削られピンチに。


 今こそケアルを使う時……!


 とケアルを唱えたら、なんと12しかHPが回復しない。

 被ダメに比べ微量すぎる回復量。そのままマイキャラはモンスターに殺された。



 思わず「ケアル使えねー!」と叫ぶ私に対し、それ見たことか、と家人。
 なるほどね、と私。
 2人で笑い合う。


 確かにケアルはまるで役に立たなかったが、良い経験になったと思う(負け惜しみじゃないよ)。



 その後はバタリア菜を仕入れたり、お牡羊の毛皮3枚を装備品に仕立ててもらったり、フェイスを習得したり。


 「ラテーヌ高原で『ゲートクリスタル』と呼ばれる石を取ってこい」とアローヌに指示されたところで、この日はプレイを終了した。


1日目後半・2日目 解像度に苦戦・赤魔にジョブチェンジ

 アローヌの元に帰り着いて、やれ競売所へ行ってこいだの、レベルを4まで上げてこいだのという指示をこなしていたら、今度は画面の解像度の粗さが気になってきた。



 何度も

 「ログアウト⇒コンフィグ起動⇒ログイン・確認⇒ログアウト⇒コンフィグ起動……」

 を繰り返すこと30分。なんとか、納得のいく解像度になった。




 解像度の設定が終わったのでプレイ再開。

 ラテーヌ高原で新しいモンスターを倒して来い、というアローヌの指示をこなそうと移動していたら、道中のアクティブモンスターにタゲられ、そのまま死亡してしまった。



 敗因はHPの回復手段がなかったことではないかと考え、ケアルを習得しようと決める。

 現在のジョブは戦士。

 魔法も使って肉弾戦もやろうとするなら赤魔道士がいいかなと思い、ジョブチェンジするためにモグハウスとやらを探す。


 (余談:元々私は赤魔道士でゲームを開始したつもりだったが、何故か初期ジョブは戦士になっていた。途中で気づいたが「まあいいか」とそのまま戦士でプレイを続けていた)



 このモグハウスがこれまた見つからない。

 ネットの情報を頼りにようやく南サンドリアのモグハウスに辿り着き、晴れて赤魔道士にジョブチェンジ。


 この日はここでログアウトした。


1日目前半 名前の登録につまずく・他

 2016年10月28日、いよいよFF11プレイ開始。


 種族はエルヴァーンを、本国はサンドリアを選択。


 が、名前の登録がなかなかできない。


 そのうち「登録できればもうどんな名前でもいいよ」と投げやりになり、使っている人が少なさそうだという理由から、ギリシャ人名をググって適当に入力。やっと通った。

 時計を見ると、20分経っていた。




 ゲームを開始してみると、カメラ操作を割り当てているパッドの右スティックが正常に機能しない。

 コンフィグでいじってみたが直し方が分からず、カメラだけキーボードで操作することで妥協する。
 (カメラについては後日家人見てもらい、パッドで使用できるようにしてもらった)



 そんなこんなで片手剣スキルが5になり、アローヌに報告しようとするが、アローヌが見つからない。
 この門の前にいたはずなのに、と必死にうろうろする。



 どうしても見つからないのでググった。それで自分が今いる場所が、北サンドリアだということに気づく。


 アローヌがいるのは南サンドリアだ。そりゃ北サンドリアをいくら探したところで見つかるわけがない。


 続く。


2016/10/30

0日目 フリートライアルDL

 2016年10月27日、FF11のフリートライアル(体験版)をDLした。
 きっかけは「家人と共通の話題を作れないか」というもの。


 家人はFF11を、何度か休止しつつも10年に渡ってプレイしていた経験がある。
 最後にプレイしてから8年は経つとのことだが、FF11の大型アップデートが終了したと知ってから、また再開したいと思っていたらしい。


 それで「私も一緒にプレイすれば、ちょうどいい『共通の話題』作りになるのでは」という話になり、まずは私がFF11に馴染めるかどうか試すため、フリートライアルをDLしたというわけだ。




 フリートライアルのインストールに当たっては不明な点が多く、苦労した。
 やっとゲーム本体を起動できる段階になってからは、パッドの設定でつまずく。

 パッドの設定をようやく終え、FF11を開始したのは翌日のことだった。


 開始後は解像度の設定で苦労することになるのだが、それはまた別の記事にて。


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